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Ottobock 1C10 Terion Gebrauchsanweisung Seite 170

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5.1.1 フットシェルの取付と取外し
フットシェルへの挿入
>
推奨するツール :2C100 フットシェル着脱用ツール
1) 足部の上からスペクトラソックを被せ、しわが寄らないようしっかり伸
ばしてください。
2) 足部をフットシェルに滑り込ませるように挿入します。トウインサート
の開口部に、本体のカーボンスプリングを挿入します(画像参照 4)。
3) ヒール部分を押してフットシェルを所定の位置にしっかり固定します
(画像参照 6)。
4) コネクションキャップをフットシェルの上に取付けます(画像参照
 7)。
フットシェルの取り外し
>
推奨するツール :2C100 フットシェル着脱用ツール
1) フットシェルのヒール突起部を後方に押し、足部を持ち上げます。
2) フットシェルから足部を外します。
5.1.2 ベンチアライメント
難い義肢のベンチアライメント
必要な道具:662M4 ゴニオメーター、743S12 差高計測器、743A80
50:50 ゲージ、アライメント治具( 743L200 L.A.S.A.R. アッセンブリまたは
743A200 PROS.A. アッセンブリ)
以下の手順に従ってアラインメント冶具内で義肢パーツのアラインメント
および組み立てを行います。
差高:必要な差高( 靴の差高 - 前足部分のソール厚さ)+ 5 mm
   
矢状面のアラインメント:コネクションキャップ/フットシェルの
   
A-P 線に対するアラインメント基準線(画像参照 2)
前額面のアラインメント:コネクションキャップ/フットシェルの
   
M-L 線に対するアラインメント基準線(画像参照 2)
選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接続し
   
ます。アダプターの取扱説明書に従って調整や取り付けを行って
ください。
矢状面のアラインメント:
   
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。アライ
ンメント基準線に対して中央に義肢ソケットを位置させます。
ソケットの屈曲:装着者の断端屈曲位 + 5
内外転の角度を確認します。
   
170 | Ottobock
ベンチアライメントの手順

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