Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

日本語 - Philips 21091A Anwendungsinformation

Haut-temperatursensor mit thermistor der serie 400
Inhaltsverzeichnis

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 5
日本語
ディスポ体温プローブ(体表温用)21091A
400 シリーズサーミスタ付き
アプリケーションノート
製品説明
体表温のモニタリングは、低体温または
高体温状態を検出する手法として、広く
認められています。フィリップスメディ
カルシステムズのディスポ体温プローブ
(体表温用)は、体表に装着して使用し、
サーミスタ、プラスチックフィルム、金
属層で覆われたフォームで構成されてい
ます。プラスチックの表面は、皮膚への
装着に適した医療用の低刺激性粘着剤で
コーティングされ、 この低刺激性粘着剤
により、体温プローブが装着位置に固定
されます。またフォームが体温プローブ
を断熱し、金属層が外部からの赤外線エ
ネルギーを反射することで、体温が正確
に測定されます。体温プローブの漏れ電
流は、臨床的に無害な範囲内に十分抑え
られています。また体温プローブは一患
者用のディスポーザブルタイプで、滅菌
包装されています。
温度範囲と精度
サーミスタの精度は、25°C ~ 45°C の
範囲で ±0.1°C。
適応
フィリップスのディスポ体温プローブ
(体表温用)は、フィリップスの体温モ
ジュールに接続して使用します。プロー
ブとモジュールの接続には、接続ケーブ
ルを使用します。ディスポ体温プローブ
(体表温用)は、特に新生児および幼児向
けにお使いいただける製品です。
使用法および使用上の注意
1. 体温プローブ装着部位の皮膚を乾かし
ます。
2. 体温プローブの保護用裏紙をはがし、
乾かした部位に装着します。
3. 体温プローブのコネクタと接続ケーブ
ルのコネクタを合わせ、しっかりと押
し込んで、完全に接続されていること
を確認します。2 つのコネクタを正し
く合わせず無理に接続すると、コネク
タが破損し、電気的導通が妨げられる
場合があります。
4. 電気メスを使用する外科処置中は、現
在承認されている手技により、サーミ
スタとリード線が高周波電流の接地経
路となる可能性を最小限に抑えてくだ
さい。このような電流が流れると、組
織の局所的な熱傷を引き起こします。
電気メスによる熱傷のリスクを最小限
に抑えるには、以下のような方法で対
処します。
電気メスのメス先電極(アクティブ電
極)と対極板(患者プレート)をでき
るだけ近づけて、高周波電流が流れる
領域にプローブが入らないようにして
ください。
体温モジュールを含む生体情報モニタ
と付属ケーブルは電気メス装置から離
してください。
また、体温プローブと電気メス装置を
同時に使用すると、体温の表示値が、
通常とは異なる不自然な速さで変動す
る場合があります。
5. 電極を再使用すると、粘着力または電
気的特性が低下するおそれがありま
す。 交差感染の危険性があるため、他
の患者に再使用しないでください。
電磁的両立性
21091A の電磁的両立性 (EMC) の検証にあ
たっては、医用電子機器の EMC に関する
国際基準に基づく試験が行われていま
す。詳細については、 「適合規格」をご覧
ください。
電磁波障害の回避
電磁気干渉が発生した場合は、以下に挙
げるいくつかの方法で干渉を防ぐことが
できます。
• 電磁波障害の原因となっているもの
(電気製品など)を排除する。原因と
なっている電気製品の電源を切るか、
電気製品を遠ざけて、電磁波の影響を
抑えることができます。
• カップリングを減らす。患者リードを
通るカップリング経路が形成されてい
る場合は、リードを機器から遠ざける
かリードの配置を変えることにより、
電磁波障害を緩和できます。
• 外付けの減衰器を設置する。 EMI の解決
が困難な場合は、外部機器の使用をお
勧めします。外部機器の必要性を判断
する際は、担当の当社サービスエンジ
ニアにご相談ください。
副作用
体表温用体温プローブ使用時の副作用と
して報告されているのは、皮膚の擦過傷
や電気メスの高周波電流経路の異常によ
る組織の熱傷などです。
23
廃棄
廃棄については、使用する地域の規制に
従ってください。
滅菌済み、ディスポーザブル
0123
包装が破損している
再使用
場合は使用しないで
しないでください。
ください。
注意取扱説明書を
放射線滅菌済み
ご覧ください。

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Inhaltsverzeichnis