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Hilti PRI 36 Bedienungsanleitung Seite 250

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7.7 監視 16
監視機能は、 振動、 温度変化などにより整準面 (垂直
面あるいは傾斜面 (水平面は PRA 90 自動三脚を使用し
た場合のみ) にずれが生じていないかを定期的にチェッ
クします。 ずれが生じた場合は、 レーザー面が再び
0 ポイント (PRA 36 のマーキング用切込み) に照準さ
れます (受光センサーの範囲内にある場合) 。 監視機
能による作業には PRA 36 が 1 台必要です。 レーザー
ビームが監視されると、 さらにもう 1 台のレーザーレ
シーバーをレーザービームの探査に使用することができ
ます。
1.
監視機能の作動準備は、 基本的に自動整準の作動
時の手順と同じです ( を参照7.5.2) 。
2.
本体を希望の出力ポイント 1 に位置決めし、 本
体のスイッチをオンにします。
3.
PRA 36 レーザーレシーバーを軸のオリエンテー
ションポイント (ポイント 2) に位置決めして固
定します。 ここで本体 (ポイント 1) と PRA 36
(ポイント 2) は同一平面上に停止ポイントを形
成します。 このとき、 その後回転レーザーがレー
ザーラインまたはレーザーポイントを照射する高さ
に、 PRA 36 のマーキング用切込みが正確に合って
いることを確認してください。 その際、 PRA 36
の緑の受光センサーが回転レーザーの方を向いてい
なければなりません。
4.
回転レーザーと PRA 36 レーザーレシーバーの間
に交信を妨げるような障害物がないことを確認して
ください。 ガラスや透明な物体も、 窓ガラスの反
射と同様に、 両方の装置の間の交信を妨げます。
5.
PRI 36 と PRA 36 をオンにします。 PRA 36 の
「監視モード」 ボタンをダブルクリックすると、
監視機能が作動します。
さらにもう 1 回クリックすると照準方向を変更す
ることができます、 ダブルクリックすると監視
モードが終了します。
ポイントに到達 (マーキング用切込みを検出)
してもシグナル音は鳴りません。
8 手入れと保守
8.1 清掃および乾燥
1.
レンズの埃は吹き飛ばしてください。
2.
指でガラス部分に触れないでください。
3.
必ず汚れていない柔らかい布で清掃してくださ
い。 必要に応じてアルコールまたは少量の水で
湿してください。
注意事項ガラス部分は粗い石膏素材に擦られて傷つ
くことがあります。 その場合、 本体の照射精度
に影響が出る恐れがあります。
注意事項プラスチック部分をいためる可能性があり
ますので、 他の液体は使用しないでください。
4.
本体を保管する場合は、 保管温度を確認してくだ
さい。 特に車内に保管する場合、 冬や夏の本体温
度に注意してください (- 30 °C~+ 60 °C) 。
6.
現在システムは監視モードになっています。
PRA 36 の表示ディスプレイに機能が表示されま
す。
7.
レーザーレベルにずれが生じていないかが一定の時
間間隔で自動的にチェックされます。 ずれが生じ
た場合は、 可能であればレーザーレベルが再び
マーキングレベルに移動します。 レーザーレベル
がレーザーレシーバーウィンドウ外にずれている場
合、 あるいは回転レーザーとレザーレシーバー間
を長時間 (2 分以上) にわたり直接目視できなく
なると、 回転レーザーが回転を停止してレーザー
レシーバーのディスプレイに警告の三角アイコン
が表示され、 シグナル音が短く鳴ります。
注意事項定期的な監視を自動で行いまた自動で再実
行するためには、 PRA 36  は取り外さないでくだ
さい。
7.8 自動整準モードに戻る
自動整準モード、 水平モード、 300 min-1 に戻るには、
本体の電源を一度オフにしてから再びオンにしてくださ
い。
7.9 スリープモード
スリープモードでは、 PRI 36 の電流を節約することが
できます。 レーザーがオフになり、 バッテリーの寿命
が延びます。
PRA 36 のスリープモードボタンを押すと、 スリープ
モードが作動します。
PRA 36 のスリープモードボタンをもう一度押すと、 ス
リープモードがオフになります。
作業精度を確認するには、 PRI 36 を再作動させた後に
レーザー設定を点検してください。
7.10 ターゲット板を使用した作業
ターゲット板はレーザー光線の視認性を高めます。 特
に反射率が高くて明るい場合やさらに高い視認性が求め
られる場合にターゲット板を使用します。 この場合、
レーザー光線を照射してターゲット板を動かすのみで
す。 ターゲット板の素材はレーザー光線の視認性を高め
ます。
8.2 保管
本体が濡れた場合はケースに入れないでください。 本
体、 本体ケース、 アクセサリーを清掃し、 乾燥させ
る必要があります (最高 40 °C) 。 本体は完全に乾燥し
た状態で本体ケースに収納してください。
長期間保管した後や搬送後は、 使用前に本体の精度を
チェックしてください。
本体からバッテリーパックと電池を抜き取ってくださ
い。 バッテリーパックまたは電池から流れ出た液体
で、 本体に損傷を与える可能性があります。
ja
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