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Sony MG10-P1 Bedienungsanleitung
Sony MG10-P1 Bedienungsanleitung

Sony MG10-P1 Bedienungsanleitung

Multi-schnittstellengerat/hauptmodu
Inhaltsverzeichnis

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マルチインターフェースユニット・メインモジュール /
Multi Interface Unit/Main Module / Multi-Schnittstellengerät/Hauptmodul
MG10-P1 / MG10-P2
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読みください。
ご使用に際しては、この取扱説明書どおりお使いください。
お読みになった後は、後日お役に立つこともございますので、必ず保管してください。
Read all the instructions in the manual carefully before use and strictly follow them.
Keep the manual for future references.
Lesen Sie die ganze Anleitung vor dem Betrieb aufmerksam durch und folgen Sie beim
Betrieb des Geräts den Anweisungen. Bewahren Sie diese Bedienungsanleitung zum
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取扱説明書 / Instruction Manual / Bedienungsanleitung

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Inhaltszusammenfassung für Sony MG10-P1

  • Seite 1 マルチインターフェースユニット・メインモジュール / Multi Interface Unit/Main Module / Multi-Schnittstellengerät/Hauptmodul MG10-P1 / MG10-P2 お買い上げいただき、ありがとうございます。 ご使用の前に、この取扱説明書を必ずお読みください。 ご使用に際しては、この取扱説明書どおりお使いください。 お読みになった後は、後日お役に立つこともございますので、必ず保管してください。 Read all the instructions in the manual carefully before use and strictly follow them. Keep the manual for future references. Lesen Sie die ganze Anleitung vor dem Betrieb aufmerksam durch und folgen Sie beim Betrieb des Geräts den Anweisungen.
  • Seite 2 [For U.S.A. and Canada] For DC power-driven products to meet EN 61000-6-2 / 99, the following operational conditions must be satisfied. THIS CLASS A DIGITAL DEVICE COMPLIES 1. Input and output signal cable length : 30 m or less WITH PART15 OF THE FCC RULES AND THE 2.
  • Seite 3 安全のために 当社の製品は安全に十分配慮して設計されています。しかし、操作や設置時にまちがった取 扱いをすると、火災や感電などにより死亡や大ケガなど人身事故につながることがあり、危 険です。また、機械の性能を落としてしまうこともあります。 これらの事故を未然に防ぐために、安全のための注意事項は必ず守ってください。操作や設 置、保守、点検、修理などを行う前に、この「安全のために」を必ずお読みください。 警告表示の意味 このマニュアルでは、次のような表示をしています。表示内容をよく理解してから本文をお 読みください。 警告 この表示の注意事項を守らないと、火災や感電などにより死亡や大ケガなど人身事故につな がることがあります。 注意 この表示の注意事項を守らないと、感電やその他事故によりケガをしたり周辺の物品に損害 を与えることがあります。 注意を促す記号 行為を禁止する記号 注意 感電注意 分解禁止 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 4 警告 ・ 表示された電源電圧以外での電圧で使用しないでください。火災や感電の原因となる 恐れがあります。 ・ 濡れた手で端子台に触れないでください。感電の原因となります。 ・ 本体カバーを開けて本装置を分解、改造することはおやめください。火傷やケガの恐 れがあります。また、内部回路を破損させる原因にもなります。 ・ 本装置はDC電源で動作します。 端子台にはAC電源を絶対に接続しないでください。火災や感電の原因となる恐れが あります。また、内部回路を破損させる原因にもなります。 注意 ・ 本装置は防爆構造になっておりませんので、可燃性ガスの雰囲気中でのご使用はおや めください。火災の原因となることがあります。 ・ 電源および信号用コネクタの抜き差しは、破損や誤動作を防ぐため必ず電源を切って から行ってください。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 5: Inhaltsverzeichnis

    4-2-2. プリセット ..........12 6-2-1. I/Oコネクタ端子配列 ......32 4-2-3. 原点 ............13 6-2-2. 入出力回路 ..........33 4-2-4. リセット ..........14 6-2-3. 信号タイミング ........34 4-2-5. スタート ..........14 4-2-6. 合否判定 (コンパレート) ...... 15 4-2-7. ホールド ..........16 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 6 7. アラーム表示 / 出力 ......35 8. 仕様 ............ 36 8-1. 電気的仕様 ..............36 8-2. 付属品 ................. 37 8-3. 外形寸法図 ..............37 9. 故障かなとお考えになる前に .... 38 Microsoft® Windows® は、マイクロソフト社の登録商標で す。以下、Windowsと称します。 そのほか、本書で登場するシステム名、製品名、サービス 名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標で す。なお、本文中では™、®マークは明記していません。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 7 . 入力分解能 0.1 um, 0.5 um、1 um、5 um, 10 umに対応 からコントロールとデータ出力が可能です。 . 現在値のほかに最大値、最小値、P-P値の測定可能 カウンタモジュールは、測長ユニットD K シリーズ用、 . コンパレート機能により合否判定が可能 DG**Bシリーズ・DL**B/BRシリーズ用、DTシリーズ用 . コンパレート設定値は4組設定可能 があります。これらのカウンタモジュールは、混在しての . ワーク交換時、測長ユニットを退避するときに 1 現在値を一時的に保持するラッチ機能 使用が可能です。 2 最大値、最小値、P-P値の更新を一時的に停止する ポーズ機能 の2種類のホールド機能 . RS-232Cインターフェース標準搭載 . 別売のBCDモジュールを接続してBCD出力が可能 . 外部電源入力DC +12 ∼ +24 V MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 8: 製品構成

    (ソース出力) カウンタモジュール MG20-DK DKシリーズ用 (別売) MG20-DG DG**B, DL**B/BRシリー ズ用 MG20-DT DTシリーズ用 I/Fモジュール BCDモジュール MG30-B1 フォトカプラ絶縁オープン (別売) コレクタ出力 マルチインターフェースユニット (電流シンクタイプ) MG30-B2 フォトカプラ絶縁出力 (ソース出力) RS-232C用ケーブル DZ252 MG10と外部機器のRS-232C (別売) ポートを接続 リンクケーブル LZ61 複数のユニットをリンクす (別売) るときに使用 延長ケーブル CE08-** リンクケーブルを延長する (別売) ときに使用 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 9: システム構成

    1-3. システム構成 コンピュータ 合否判定 RS-232C リンク (最大16ユニット) 測長ユニット DKシリーズ DLシリーズ DGシリーズ DTシリーズ MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 10: 各部の名称と働き

    2. 各部の名称と働き MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 11 更新停止) 動作中にオレンジ色に点灯します。 リンク接続を行なうとき、下位ユニットのメインモ 4 ユニット番号設定スイッチ ジュールのリンク・イン・コネクタにリンクケーブル ユニット番号を0∼Fまでの何れかに設定します。 (LZ61) で接続します。 5 RS-232C通信設定スイッチ ⑪ カウンタモジュール接続コネクタ RS-232Cの通信仕様を設定します。 カウンタモジュールと接続します。 6 I/Oコネクタ != I/Fモジュール接続コネクタ   PLCなどのI/O端子を接続し、コントロールします。 I/Fモジュールと接続します。 7 電源入力コネクタ ![ スライドロック 外部電源 (DC +12 V ∼ +24 V) を接続します。 接続したモジュールの固定をします。 !] DINレール固定レバー 本体をDINレールに固定します。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 12: 接続と設置

    3. 接続と設置 3-1. カウンタモジュールの接続 スライドロックの位置を図の位置にします。カウンタ モジュール接続コネクタをあわせるように、メインモ カウンタモジュールの接続種類の限定はありません。用途 ジュールにカウンタモジュールを取付けます。 に応じて組み合わせてご使用ください。カウンタモジュー ルは16台まで接続可能です。 メインモジュール右側面のカウンタモジュール接続コ ネクタに取付けられているゴム蓋を外します。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 13: I/Fモジュールの接続

    3-2. I/Fモジュールの接続 上下のスライドロックで固定します。 I/Fモジュールは1台のみ接続可能です。 ドライバなどで、メインモジュール左側面に取付けら れている蓋を外します。 本体内部にゴミや金属片が入らないようにご注意くだ さい。 手順2∼3のようにすべてのカウンタモジュールを取付 けた後、最後に取付たカウンタモジュールの接続コネ クタに手順1で取外したゴム蓋を取付けます。 <接続したモジュールを取外す場合> 手順1∼4の逆の手順となります。取外しの際、必ずスライ ドロックを解除してください。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 14 スライドロックの位置を図の位置にします。I / F モ 上下のスライドロックで固定します。 ジュール接続コネクタをあわせるように、メインモ ジュールにI/Fモジュールを取付けます。 <接続したモジュールを取外す場合> 手順1∼3の逆の手順となります。取外しの際、必ず上下の スライドロックを解除してください。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 15: Dinレールへの取り付け

    3-3. DINレールへの取り付け ユニット背面の溝の下側がDINレールにはまるように、カ チッと音がするまでユニットを押し込んで取付けます。 工場出荷時は、DINレール固定レバーのツメは、ロックの 状態になっています。 ユニット全体が取付けられたことを確認してください。 DINレール仕様 : 35 mm DINレールの上側に、ユニット背面の溝の上側をあわせ ます。 <ユニットをDINレールから取外す場合> ユニットが落下しないように押さえながら、全モジュール のDINレール固定レバーをカチッと音がするまで下に引い てください。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 16: 測長ユニットの接続

    3-4. 測長ユニットの接続 3-5. 電源コネクタの接続 カウンタモジュールの測長ユニット接続コネクタに測 外部電源から、付属品の3局コネクタに配線します。 長ユニットを接続します。 番号 信号名 内容 − グランド − DC +12 V ∼ +24 V − フレームグランド 配線した3局コネクタを電源入力コネクタに接続しま す。 必ず電源を切った状態で接続してください。 必ず各カウンタモジュールに対応する測長ユニットを 接続してください。対応していない測長ユニットの接 続は、コネクタの故障の原因となります。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 17: リンク接続

    3-6. リンク接続 3-7. ホスト機器への接続 ホスト機器と接続するユニットのメインモジュールの 別売のRS-232Cケーブル (DZ252) をホスト機器のRS- リンク・アウト・コネクタとリンク接続するユニット 232Cコネクタに接続します。 のメインモジュールのリンク・イン・コネクタを、リ メインモジュール ンクケーブル (LZ61) で接続します。 I/Fモジュール カウンタモジュール リンクケーブルの長さが足りない場合は、別売の延長ケー ブル CE08を使用して延長してください。 RS-232Cケーブル ホスト機器 リンク・イン・コネクタとリンク・アウト・コネクタを逆 に接続すると動作しません。 マルチインターフェースユニット リンクケーブル リンクケーブル MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 18: 用語説明

    最小値 (MIN値) 測定値の最小値 マスタープリセット値という扱い (原点仕様参照) となりま P-P値 最大値_最小値 の値 (Peak to Peak値) す。最初の原点ロード後、マスター値をプリセット値入力 測定モード 現在値モード、最大値 (MAX) モード、 することで、マスター値 (プリセット値) から原点までの距 最小値 (MIN) モード、P-Pモード 離を演算し、内部に原点オフセット値を生成し保存しま 測定値 現在値、最大値、最小値、P-P値の総称 す。 ピーク値 最大値、最小値、P-P値の総称 2回目以降の原点ロード後には、この原点オフセット値を自 (モジュール内部で保持) 動的にロードしますので、2回目以降はプリセット値入力は 合否判定出力 測定値とコンパレート上限値 / コンパ 不要です。 レート下限値を比較した結果 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 19 4-2-3. 原点 測長ユニットのスピンドルを、1 mm以上、上方向に押 込み、戻します。 原点未使用 (出荷時設定) 時 カウンタモジュールの原点ランプが点灯になります。 電源投入後、自動的に測定モードに入ります。 (インクリメント動作) 1 mm以上 原点使用時 電源投入後、自動的に原点信号入力待ち状態となり、原点 を通過すると自動的に測定モードに入ります。 測長ユニットをマスター測定物に合わせます。 原点付測長ユニットをご使用の場合のみご利用になれま す。 [原点設定方法 (DKシリーズの場合)] 電源を投入します。 カウンタモジュールの原点ランプが点滅します。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 20 RS-232Cコマンドでマスターの値をプリセット入力しま す。 入力があった時点でピーク値の更新を始めます。 SETUPコマンド−Pコマンド−CLOSEコマンドの順に   入力があったときの各モードの測定値の変化 送信してください。 原点オフセット値がカウンタモジュールに保存されま 現在値 変化なし す。 最大値 入力があった時点の現在値がセットされる 一度設定を行なうと、次回電源投入時からは、測長ユニッ 最小値 入力があった時点の現在値がセットされる トのスピンドルを1 mm以上上方向に押込むと、自動的に原 P-P 値 入力があった時点の最大値-最小値 (ゼロ) となる 点は設定されます。原点再設定を行なう場合は、RS-232Cコ マンドで原点オフセット値クリアを行ない、再度、手順1か ら行ないます。 4-2-4. リセット プリセット値設定の有無に関わらず、すべての測定値を0 (ゼロ) にします。 . 原点を使用している場合、原点設定も解除されます。再 度原点設定を行なってください。 . 原点設定中にリセット入力があると、リセット入力が あった時点で原点設定が解除されます。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 21: 合否判定 (コンパレート)

    4-2-6. 合否判定 (コンパレート) 設定されている測定モードの測定値に対して合否判定を行 ないます。 合否判定結果は、RS-232CデータまたはMG30-B (別売) の BCDデータに付加されて出力されます。 コンパレート値は、上限値、下限値を設定します。 最大4組の設定が可能で、測定の途中で切替えて使用できま す。 測定値 判定 RS-232判定出力 測定値 > 上限値 上限NG 測定値 = 上限値 下限値 < 測定値 < 上限値 測定値 = 下限値 測定値 < 下限値 下限NG MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 22: ホールド

    4-2-7. ホールド ピーク値データ更新停止 (ポーズ) ピーク値を保持したまま、次の測定を行なうことができま 現在値出力データラッチ (ラッチ) す。 現在値モードにおいて、出力データ、およびその値に対す 複数のワーク、複数箇所のピーク値測定に便利です。 る合否判定出力を保持した状態にします。 ピーク値更新停止機能有効 (ON) 時 [ラッチ条件] ピーク値の更新を停止します。現在値は常時更新します。 . パラメータ設定で、スタート入力信号をホールド入力と 測定モードを最大値、最小値、P-P値に設定している場合、 して設定 判定出力、出力データは、測長ユニットを動かしても更新 . 現在値モード されません。 ピーク値更新停止機能無効 (OFF) 時 測定モードがピーク値モードの場合は機能しません。 常時、ピーク値を更新します。 最大値 現在値 ポーズオン ポーズオフ 現在値 ラッチオン ラッチオフ MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 23: 出荷時設定

    : ハードウェアフロー制御 (RTS, CTS) (5-4章参照) 項目 出荷時設定 原点 使用しない 測定モード 現在値モード プリセット値 コンパレート組番号 コンパレート上限値 ※組番号 1 ∼ 4 すべて コンパレート下限値 ※組番号 1 ∼ 4 すべて スタート/ホールド機能 スタート機能 RS-232Cトリガ入力設定 低速モード設定 RS-232C出力データ形式 測定モード + 合否判定結果付加 モード (モード3 ) 6-1-3章参照 RS-232C転送データ形式 スペース区切り MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 24: メインモジュールの設定

    5-2. メインモジュールの設定 5-2-1. ユニット番号の設定 各ユニットごとに、ユニット番号を設定します。 ユニット番号は、設定、運転時のコマンド入力で使用しま す。 リンクされているユニット間で、同じユニット番号は設定 しないでください。 ドライバなどを使用し、ユニット番号設定スイッチの 矢印の向きを、設定する番号にあわせます。 設定範囲 : 0 ∼ F MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 25: 通信設定

    パリティ設定 SW 3 SW 4 ON Even ON Odd デリミタ設定 SW 2 “ ” + “ ” “ ” 通信速度設定 SW 7 SW 8 2400 bps リンク設定 SW 1 9600 bps 通常設定 19200 bps マスター設定 38400 bps MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 26: 別売カウンタモジュールの設定

    SW 3 SW 4 分解能 同じユニット内で、同じモジュール番号は使用しないでく ださい。同じモジュール番号を設定した場合は、正常に動 − 未使用 作しません。 DKシリーズ (0.1 um) 0.1 um DKシリーズ (0.5 um) 0.5 um DG**Bシリーズ DT512 1 um DT12, DT32, 5 um DL**BR DL310B, DL330B 10 um − 未使用 − 未使用 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 27: 出荷時設定の変更 (Rs-232Cコマンド)

    正常に起動できなくなる恐れがあります。 (ここは任意の名前でかまいません。この名前でショー トカットが作られます。) Windows標準アプリケーションソフト “接続の設定” ウィンドウがオープンします。 「ハイパーターミナル」を使用して通信を行なう方法 その中の “接続方法” で “Com1へダイレクト” を選択し MG10とWindowsパソコンを別売のRS-232Cケーブル ます。 (DZ252) で接続します。 ※ パソコンのシリアルポートは “Com1” に接続してく “Com1のプロパティ” でボーレートなどの設定をMG10 ださい。使用中のために “Com2” に接続する場合は、 の設定と同じに合わせます。 以下の “Com1” を “Com2” に読替えてください。 フロー制御は “ハードウェア” を選択 (RTS・CTS信号を 使用) します。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 28 “通信” → “切断” をクリックしたあと、 “ファイル” → “プロパティ” をクリックします。あらたにプロパティ ウィンドウが開きます。 開いたプロパティウィンドウの “設定タブ” をクリック し、 “ASCII設定” ボタンをクリックします。“ASCII設 定” ウィンドウが開きます。 “ASCII設定” ウィンドウの “行末に改行文字を付ける” と “ローカルエコーする” にチェックをし、 “OK” ボタ ンをクリックします。プロパティウィンドウが閉じま す。 “通信” → “電話” をクリックします。 キーボード上から “R” → “リターン” をキー入力する と、データが画面上に表示され、通信ができているこ とが確認できます。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 29: セットアップコマンド一覧

    . 極性 (+ / _) の入力がない場合は、+と認識されます。 LCLR 原点設定 (原点オフセット値) クリア [各コマンドの前に入力する内容] STTERM 外部START入力機能選択 RSSEP RS-232C転送データ形式 (セパレータ) 選択 内容 選択範囲 説明使用表記 RSFORM RS-232C出力データ形式選択 ユニット番号 0∼Fまたは* RSTRG RS-232Cトリガ / 内部タイマー選択 モジュール番号 0∼Fまたは* CLOSE パラメータセットアップ終了 . 0∼Fは16進数です。10進の0∼15に相当します。 . *はすべてのユニットまたはすべてのモジュールに対し て設定を行なうときに使用します。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 30 _999.995∼+999.995 (最小桁は必ず5または0) (最小桁は必ず5または0) 整数部3桁 + 小数点 + 小数点以下3桁 整数部4桁 + 小数点 + 小数点以下2桁 1 um _999.999∼+999.999 10 um _9999.99∼+9999.99 5 um _999.995∼+999.995 (最小桁は必ず5または0) 設定されている上限値よりも下限値が大きい場合、または下限 整数部4桁 + 小数点 + 小数点以下2桁 値よりも上限値が小さい場合、設定値は無視されます。設定値 10 um _9999.99∼+9999.99 の変更は、変更後の値が必ず上限値 > 下限値を満足する順序で 行なってください。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 31 コマンド/返信形式 1RSSEP=3 で、すべてのユニットを同じ設定にしてください。ユニットご 3= 0 : SPACE との設定が異なると正常に動作しません。 1 : “ ” + “ ” CLOSE パラメータセットアップ終了 RSFORM=/RSFORM=? RS-232C 出力データ形式選択 コマンド形式 CLOSE コマンド/返信形式 1RSFORM=3 パラメータセットアップを終了し、セッ 3= 0 : モード1 トアップデータを保存する 1 : モード2 2 : モード3 (モード1∼3については、6-1-3章を参照) MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 32 測定モードの変更 ○ プリセット値リコール ○ リセット ○ ○ (全チャンネル一斉) スタート ○ ○ (全チャンネル一斉) プリセット値設定 ○ コンパレート値設定 ○ コンパレート組番号選択 ○ ピーク値データ更新停止 ○ ○ (全チャンネル一斉) (ポーズ) 現在値データ出力ラッチ ○ ○ (全チャンネル一斉) 原点ロード ○ 原点オフセット値読み出し ○ ソフトウェアバージョン読み出し ○ アラーム出力 ○ ○ (総合アラーム) MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 33: Rs-232Cインターフェース

    端子内容 フロー制御 : ハードウェアフロー制御 (RTS, CTS) ホスト側 RS-232C用ケーブルはDZ252 (別売) をご使用ください。 端子番号 内容 信号名 結線図 ─ ピンNo. ピンNo. SG (シグナルGND) RXD (受信デ−タ) TXD (送信デ−タ) CTS (送信可) RTS (送信要求) +10 V ケース シールド線 8ピンミニDIN ケース 9ピンDsub パソコン側 MG10側 DZ252 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 34: 通信フォーマット

    バイト4 : 4番目のキャラクタ ...... 単位M (mm) ●デリミタ : バイト5 : 5番目のキャラクタ 2バイト “ ” + “ ” または1バイト“ ” コンパレート判定値 ..上限値NG 本体の通信設定スイッチ2番で選択 範囲内 OFF : “ ” + “ ” (出荷時設定) 下限値NG ON : “ ” アラーム発生時 : E MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 35: リンク接続

    ます。 [例] “00NM_09.9999” . リンク用の特別なコマンドはありません。 . リンクケーブル (LZ61) を延長してご使用になる場合には モード3 : 測定モードおよび判定結果情報を付加して出力 ケーブル長は10 m以下でご使用ください。 ヘッダ5バイト (ユニット番号 + チャンネル番号 + モード + 単位 + コンパレート判定値) リンク接続してご使用になる場合、すべてのユニットの通 [例] “00NMG_09.9999” 信設定 (RS-232C通信設定スイッチSW1のマスター設定を除 く) およびパラメータのRS-TRGモード (高速 / 低速) の設定 をすべて同じに設定してください。ユニットごとの設定が 異なると、正常に動作しません。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 36: 操作コマンド

    . 極性 (+ / _) の入力がない場合は、+と認識されます。 REAL 現在値モードに設定 MODE 測定モード設定 設定方法は5-4章参照 [各コマンドの前に入力する内容] プリセット値リコール 内容 選択範囲 説明使用表記 リセット (ゼロリセット / 原点設定解除) ユニット番号 0∼Fまたは* START スタート モジュール番号 0∼Fまたは* プリセット値設定 設定方法は5-4章参照 . 0∼Fは16進数です。10進の0∼15に相当します。 コンパレート上限値設定 設定方法は5-4章参照 . *はすべてのユニットまたはすべてのモジュールに対し コンパレート下限値設定 設定方法は5-4章参照 て設定を行なうときに使用します。 コンパレート組番号設定 設定方法は5-4章参照 ピーク値データ更新停止設定 現在値出力データラッチ設定 原点ロード MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 37 _99.9999∼+99.9999 リセット (ゼロリセット / 原点設定解除) VER=? ソフトウェアバージョンの読み出し 12RES 1VER=? コマンド形式 1VER=3 START スタート 返信形式 12START 3= バージョンNo. * コマンドが入力された時点の現在値を最 *先頭バイトから、メジャーバージョン、 大値と最小値に設定 (P-P値はゼロ) し、 マイナーバージョン ピーク値測定をスタートする (例) “0VER=10” ピーク値データ更新停止設定 12PAU3 コマンド形式 3= ON : ピーク値データ更新停止 OFF : ピーク値データ更新停止解除 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 38: I/Oコネクタ

    インプットコモン 入力信号のコモン端子 6-2-1. I/Oコネクタ端子配列 (P1 : +COM / P2 : _COM) スタート / ラッチ 入力設定がスタート機能に設 入力 定 : 入力があった時点でピー ク値の更新を開始 入力設定がラッチ機能に設定 :入力している間、現在値と コンパレート結果がラッチさ れる ポーズ入力 入力されている間、ピーク値 の更新を一時的に停止 RSトリガ入力 入力があった時点の全チャン ネルのデータをラッチし、 RS-232Cポートから出力 複数のユニットをリンク接続 している場合、入力したユ ニットと下位にリンク接続し たユニットすべてのデータを RS-232Cポートから出力 リセット入力 全チャンネルをリセット MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 39: 入出力回路

    +5 V∼+24 V +COM +COM 1.2 kZ 1/2 W 1.2 kZ _COM 1/2 W _COM 出力回路:フォトカプラ絶縁出力 ( ソースタイプ ) 出力回路:フォトカプラ絶縁オープンコレクタ出力 ( 電流シンクタイプ ) 外部電源 外部電源 接続機器 MG10-P2 接続機器 MG10-P1 +5 V∼+24 V +5 V∼+24 V +COM +COM _COM _COM MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 40: 信号タイミング

    6-2-3. 信号タイミング リセット入力、スタート入力 MIN. 2 ms ラッチ入力、ポーズ入力 (データ) MAX. 2 ms MIN. 2 ms RSトリガ入力(低速モード) MIN. 25 ms RSトリガ入力(高速モード) MIN. 1 ms 入力間隔は、ご使用のカウンタモジュールの数やRS-232Cの 通信速度によって変わります。必ずデータを取り終わって から次の入力を行なってください。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 41: アラーム表示 / 出力

    先頭から5番目のキャラクタが“E” 測長ユニットが未接続か断線。 原因を取り除いて 速度オーバー [例] リセット モード1 “00 Error” 測長ユニットのスピンドルが最 リセット モード2 “00NM Error” 大応答速度を超えた。 モード3 “00NME Error” カウント応答 アラーム カウント応答速度を超えた。 リセット 速度オーバー 出力 消灯 オーバーフロー − 数字が6 桁を超えた。 6桁に納まる入力 通信データ出力の数値の2番目の に戻す キャラクタが“F” [例] モード1 “00 +F0.0000” MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 42: 電気的仕様

    ” / “ ” + “ ” フロー制御 ハードウェアフロー制御 (RTS、CTS) その他 リンク機能 使用温湿度範囲 0∼+50 dC (結露なきこと) 保存温湿度範囲 _10∼+60 dC (20∼90 %RH) リンク数 最大16台 (カウンタモジュール総合計64台) リンク間ケーブル長 最大10 m ※1 MG10と接続されるモジュールの電力の総合計が12 V入力時 54 W以上、24 V入力時108 W以上になるような構成での使用 はできません。 製品は一部改良のため、予告なく外観・仕様を変更することがあり ます。 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 43: 付属品

    MG10-P1 MC1.5/7-ST-3.5 ..........1 (本体に装着) 電源用3局コネクタ フェニックスコンタクト社製  MC1.5/3-ST-3.5 ..........1 (本体に装着) リンクコネクタキャップ ......... 2 (本体に装着) カウンタモジュール接続コネクタキャップ ............ 1 (本体に装着) 取扱説明書 ................. 1 35.65 4.35 64.5 フェライトコア ................. 3 20.5 MG20-DK 4.35 64.5 20.5 MG30-B1 BCD I/O 24.5 64.5 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 44: 故障かなとお考えになる前に

     . 供給電源の容量 (W) は足りていますか 5 カウンタモジュールの原点ランプ点滅が止まらない 2 通信できない . カウンタモジュールに接続されている測長センサは、  . RS-232Cコネクタは奥まできちんと挿さっていますか 原点出力があるものですか  . ホスト機器とMG10の通信設定は同じですか  . カウンタモジュールに接続されている測長センサを押  . ケーブル長が長すぎませんか 込みましたか  . 通信ケーブルの近くにモータなどの大きな電流を流す ケーブルがありませんか  . リンク接続している場合、すべてのMG10の通信設定 が同じですか 3 カウント値がおかしい  . カウント値がオーバーフローしていませんか  . MG10のアラームランプが点灯していませんか  . メインモジュール番号、カウンタモジュール番号で、 同じものがありませんか  . カウンタモジュールのスイッチの設定は正しいですか MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 45: Safety Precautions

    Safety Precautions Sony Manufacturing Systems Corporation products are designed in full consideration of safety. However, improper handling during operation or installation is dangerous and may lead to fire, electric shock or other accidents resulting in serious injury or death. In addition, these actions may also worsen machine performance.
  • Seite 46 • Do not handle the terminal with wet hands as this may result in electric shock. • Do not open the cover of the MG10-P1/MG10-P2 to disassemble or modify the unit, as this may result in burns or injury. These actions may also damage the internal circuitry.
  • Seite 47 Reference Point ........13 6-2-1. I/O Connector Pin Assignment ....32 4-2-4. Reset ............14 6-2-2. Input/Output Circuits ........ 33 4-2-5. Start ............15 6-2-3. Signal Timing ........... 34 4-2-6. Go/No GO Judgment (Comparator) ..15 4-2-7. Hold ............16 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 48 Microsoft® Windows® is the trademark of Microsoft Corporation. It will be referred as Windows in the manual. Other system names, product and service names described in the instruction manual are trademarks or registered trademarks of their corresponding manufacturers. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 49: Overview

    2 Pause function for temporarily stopping the updating of the maximum values, minimum values and peak-to-peak values . RS-232C interface provided as standard . BCD output enabled by connection of BCD module which is sold separately . DC +12 to +24 V external power supply MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 50: Product Lineup

    DZ252 For connecting MG10 with RS- (sold separately) 232C port on external device Link cable LZ61 Used when linking a multiple (sold separately) number of units Extension cable CE08-** Used when extending the link (sold separately) cable MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 51: System Configuration

    1-3. System Configuration Computer Go/No Go judgment RS-232C Link (Max. 16 units) Measuring unit DK Series DL Series DG Series DT Series MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 52: Name And Function Of Each Part

    2. Name and Function of Each Part MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 53 Secures a module which has been connected. 7 Power input socket The external power supply (DC +12 V to 24 V) is connected qf DIN rail anchoring lever here. Secures the main unit to the DIN rails. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 54: Connections And Installation

    Counter modules can be mixed and used in accordance with the application. Up to 16 counter modules can be connected. Remove the rubber cover installed over the counter module connector on the right side panel of the main module. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 55: Connecting The I/F Module

    1 above, over the counter module connector which was installed last. <When removing the connected counter modules> Follow steps 1 to 4 above in reverse. Before removing the modules, do not forget to release the slide locks. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 56 I/F module into the main module so that the I/F module connectors are aligned properly. <When removing the connected I/F module> Follow steps 1 to 3 above in reverse. Before removing the module, do not forget to release the top and bottom slide locks. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 57: Installing The Unit On The Din Rails

    <When removing the unit from the DIN rails> While holding the unit in place so that it will not fall, pull down the DIN rail anchoring levers of all the modules until a clicking sound is heard. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 58: Connecting The Measuring Units

    Connect the wired 3-pin connector to the power input socket. Be sure to turn off the power before making the connection. Be sure to connect the measuring unit corresponding to the counter module. Connecting the wrong measuring unit can cause a breakdown of the connector. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 59: Link Connections

    RS-232C cable Host unit The multi interface unit will not work if the LINK IN connector and LINK OUT connector are connected the wrong way round. Multi interface unit Link cable Link cable MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 60: Functions

    Peak value A general term covering maximum values, minimum values and peak-to-peak values (held inside the modules) Go/No GO The result obtained by comparing the upper judgment output and lower limits of the comparator with the measured value MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 61: Details Of Functions

    After the reference point has been loaded for the second and subsequent times, the reference point offset value is automatically loaded, which means that the preset value need not be input for the second and subsequent times. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 62: Reset

    Set the reference point again. . If a reset input is supplied while the reference point is being set, the reference point setting is canceled as soon as the reset input is supplied. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 63: Start

    Measured value = upper limit value (zero) from the maximum value when the input was supplied is set Lower limit < measured value < upper limit GO Measured value = lower limit Measured value < lower limit Lower limit NG MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 64: Hold

    This function does not operate when the measuring mode is peak When the peak value data update stop function is set value mode. to OFF The peak values are constantly updated. Maximum value Latch OFF Current value Current value Latch ON Pause ON Pause OFF MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 65: Settings

    Start/Hold function Start function RS-232C trigger input setting Low-speed mode setting RS-232C output data format Measuring mode + Go/No GO judgment result addition mode (mode 3) See section 6-1-3. Unit RS-232C data transfer format Separation by spaces MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 66: Main Module Settings

    Do not set the same unit number among linked units. Use a screwdriver or other tool to align the direction of the arrow on the unit number setting switch with the number to be set. Setting range: 0 to F MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 67: Communication Parameter Settings

    ON Even ON Odd Delimiter setting SW 2 ” + “ “ ” “ ” Communication speed setting SW 7 SW 8 Link setting SW 1 2400 bps Normal setting 9600 bps Master setting 19200 bps 38400 bps MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 68: Settings Of Counter Modules Sold Separately

    DG**B series unit. Setting the same number for more than one module will prevent DT512 1 um the system from operating properly. DT12, DT32, 5 um DL**BR DL310B, DL330B 10 um — Not used — Not used MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 69: Changing The Factory Settings (Rs-232C Commands)

    DZ252 RS-232C cable (sold separately). control. * Connect the cable to the Com1 serial port of the personal computer. If Com1 is in use and Com2 is used for the connection, replace Com1 with Com2 in the description below. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 70 “OK” button. The Properties window will close. Click “Call” → “Connect.” Press “R” → “Return” on the keyboard to display the data on the screen and check that communication can be performed. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 71: List Of Setup Command

    . 0 to F are hexadecimal numbers which are equivalent to 0 to 15 SCALE Select the scale unit (mm/inch). under the decimal system. CLOSE Close the parameter setup. . * is used when the settings are to be established for all units or all modules. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 72 10 um _9999.99 to +9999.99 than the lower value. When changing the setting values, be certain after changes have been made that the upper limit value is greater than or equal to the lower limit value. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 73 3= 0 : Mode 1 1 : Mode 2 CLOSE Close the parameter setup. 2 : Mode 3 Command CLOSE (For details on modes 1 to 3, see section 6-1-3.) Close the parameter setup and store the setup data. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 74: Operation

    Peak value data update stop (Pause) O (All channels at once) Current value data output latch O (All channels at once) Reference point load Reference point offset value read Software version read Alarm output O (Overall alarm) MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 75: Rs-232C Interface

    PIN No. PIN No. SG (Signal GND) RXD (Receive data) TXD (Transmit data) CTS (Clear to send) RTS (Request to send) +10 V Case Shield cable 8pin mini DIN Case 9pin Dsub MG10 side Personal computer side DZ252 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 76: Communication Format

    Select using communication setting switch No. 2. on main unit. judgment value ....Upper limit NG OFF : “ ” + “ ” (factory setting) Within range ON : “ ” Lower limit NG When an alarm has occurred : E MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 77: Link Connection

    SW1 master setting) and RS-TRG mode (high-speed/low- Header consisting of 5 bytes (unit number + channel speed) parameter settings. Normal communications are impossible number + mode + unit + comparator judgment value) when the settings for each unit differ. [Example] “00NMG_09.9999” MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 78: Operation Commands

    . * is used when the settings are to be set for all units or all Set the comparator For details on how to set this modules. set number. number, see section 5-4. Set the peak value data update stop. Set the current value output data latching. Load the reference point. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 79 * Starting from the leading byte: major * Set the current value established when the version, minor version command is input as both the maximum (Example) “0VER=10” and minimum values (zero for the peak- to-peak value), and start the peak value measurement. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 80: I/O Connector

    RS-232C port. When a link connection is used to connect more than one unit, all data from the input unit and units connected below it is output from the RS-232C port. Reset input All the channels are reset. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 81: Input/Output Circuits

    6-2-2. Input/Output Circuits MG10-P1 input/output circuit MG10-P2 input/output circuit Input circuit: Photocoupler-insulated input (source output supported) Input circuit: Photocoupler-insulated input (current sink output supported) External power supply External power supply MG10-P1 Connected device MG10-P2 Connected device +5 V to +24 V...
  • Seite 82: Signal Timing

    MIN. 25 ms RS trigger input (high-speed mode) MIN. 1 ms The input interval varies with the number of the counter modules used or the RS-232C transmission speed. Be sure to input signals after data acquisition is finished. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 83: Alarm Display/Output

    The second character in the Overflow — The number has more than 6 Limit input to 6 numerical value of the communication digits. digits. data output changes to “F”. [Example] Mode 1 “00 + F0.0000” MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 84: Specifications

    MG10 will exceed 54 W when the supply voltage is 12 V or will exceed 108 W when it is 24 V. Design and specifications are subject to change without notice. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 85: Accessories

    Link connector cap ......2 pcs (installed on main unit) Counter module connector cap ..1 pc (installed on main unit) Instruction manual .............. 1 copy Ferrite core ................... 3 35.65 4.35 64.5 20.5 MG20-DK 4.35 64.5 20.5 MG30-B1 BCD I/O 24.5 64.5 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 86: Troubleshooting

    . Has the count value overflowed? . Is the alarm lamp on the MG10 lighted? . Is the same main module number or counter module number being used more than once? . Have the counter module switches been set correctly? MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 87: Sicherheitsmaßnahmen

    Sicherheitsmaßnahmen Bei dem Entwurf von Sony Manufacturing Systems Corporation Produkten wird größter Wert auf die Sicherheit gelegt. Unsachgemäße Handhabung während des Betriebs oder der Installation ist jedoch gefährlich und kann zu Feuer, elektrischen Schlägen oder anderen Unfällen führen, die schwere Verletzungen oder Tod zur Folge haben können. Darüber hinaus kann falsche Behandlung die Leistung der Maschine verschlechtern.
  • Seite 88 • Die Klemmenleiste nicht mit nassen Händen berühren, da es hierbei zu elektrischen Schlägen kommen kann. • Die Abdeckung der MG10-P1/MG10-P2 nicht öffnen, um die Einheit zu zerlegen oder zu verändern, da dies zu Verbrennungen oder Verletzungen führen kann. Durch derartige Maßnahmen können auch die internen Stromkreise beschädigt werden.
  • Seite 89 6-2. E/A-Anschluss .............. 33 4-2-3. Bezugspunkt ..........13 6-2-1. E/A-Anschlussstiftbelegung ..... 33 4-2-4. Rückstellung ..........14 6-2-2. Ein-/Ausgangsschaltungen ....... 34 4-2-5. Start ............15 6-2-3. Signaltaktgebung ........35 4-2-6. Gut/Schlecht-Beurteilung (Komparator) . 15 4-2-7. Halten ............16 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 90 Microsoft® Windows® ist ein Warenzeichen der Microsoft Corporation. Es wird in der Anleitung als Windows bezeichnet. Bei den übrigen in der Bedienungsanleitung genannten System-, Produkt- und Dienstnamen handelt es sich um Warenzeichen oder eingetragene Warenzeichen ihrer jeweiligen Hersteller. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 91: Überblick

    Istwerte 2 Pausenfunktion zum vorübergehenden Stoppen der Aktualisierung der Maximal-, Minimal- und Spitze-Spitze- Werte . Standardmäßige Ausstattung mit RS-232C-Schnittstelle . BCD-Ausgabe durch Anschluss eines getrennt erhältlichen BCD- Moduls möglich . Externe Stromversorgung DC +12 bis +24 V MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 92: Produktreihe

    Multi-Schnittstellengerät MG30-B2 Fotokoppler-isolierter Ausgang (Quellenausgang) RS-232C-Kabel DZ252 Zur Verbindung von MG10 mit (getrennt erhältlich) dem RS-232C-Anschluss des externen Gerätes Verbindungskabel LZ61 Dient zur Verbindung mehrerer (getrennt erhältlich) Geräte Verlängerungskabel CE08-** Dient zur Verlängerung des (getrennt erhältlich) Verbindungskabels MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 93: Systemkonfiguration

    1-3. Systemkonfiguration Computer Gut/ Schlecht-Beurteilung RS-232C Link (Max. 16 Geräte) Messtaster Serie DK Serie DL Serie DG Serie DT MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 94: Teilebezeichnungen Und -Funktionen

    2. Teilebezeichnungen und -Funktionen MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 95 Dieser wird mit dem Schnittstellenmodul verbunden. Gerätes verbunden und steuert ihn/es. qd Schiebesperren 7 Stromeingang Dienen zum Sichern eines angeschlossenen Moduls. Hier wird die externe Stromversorgung (DC +12 V bis 24 V) angeschlossen. qf DIN-Schienen-Verankerungshebel Sichert das Hauptgerät auf der DIN-Schiene. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 96: Anschlüsse Und Installation

    Zählermodul-Steckverbinder korrekt ausgerichtet Einschränkung. Zählermodule können gemischt und in ist. Übereinstimmung mit der Anwendung verwendet werden. Bis zu 16 Zählermodule können angeschlossen werden. Entfernen Sie die Gummikappe vom Zählermodul- Steckverbinder an der rechten Seitenwand des Hauptmoduls. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 97: Anschließen Des Schnittstellenmoduls

    Sie dann die im obigen Schritt 1 entfernte Gummikappe am Steckverbinder des zuletzt installierten Zählermoduls an. <Zum Entfernen der angeschlossenen Zählermodule> Führen Sie die obigen Schritte 1 bis 4 umgekehrt aus. Vergessen Sie nicht, die Schiebesperren auszurasten, bevor Sie die Module entfernen. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 98 Hauptmodul an, dass die Schnittstellenmodul-Steckverbinder korrekt ausgerichtet sind. <Zum Entfernen des angeschlossenen Schnittstellenmoduls> Führen Sie die obigen Schritte 1 bis 3 umgekehrt aus. Vergessen Sie nicht, die Schiebesperren an der Ober- und Unterseite auszurasten, bevor Sie das Modul entfernen. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 99: Installieren Des Gerätes Auf Der Din-Schiene

    Richten Sie die Oberseite der Nut an der Rückwand des Gerätes auf die Oberkante der DIN-Schiene aus. <Zum Abnehmen des Gerätes von der DIN-Schiene> Halten Sie das Gerät fest, damit es nicht herunterfällt, und ziehen Sie die DIN-Schienen-Verankerungshebel aller Module heraus, bis ein Klicken zu hören ist. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 100: Anschließen Der Messtaster

    Schalten Sie unbedingt die Stromversorgung aus, bevor Sie Beim Anschluss des Messtasters ist auf die Zugehörigkeit zum den Anschluss vornehmen. jeweiligen Zählermodul zu achten. Durch den Anschluss des falschen Messtasters kann ein Ausfall des Anschlusses verursacht werden. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 101: Link-Verbindungen

    Falls das Verbindungskabel nicht lang genug ist, verlängern Sie es mit dem getrennt erhältlichen Verlängerungskabel CE08. RS-232C-kabel Hostgerät Das Multi-Schnittstellengerät funktioniert nicht, wenn die Buchsen LINK IN und LINK OUT verkehrt herum verbunden werden. Multi-Schnittstellengerät Verbindungskabel Verbindungskabel MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 102: Funktionen

    Sie in der Befehlsliste in den Kapiteln 5 und 6.) Spitze-Wert umfasst Spitzenwert Ein allgemeiner Begriff, der Maximalwert, Minimalwert und Spitze-Spitze-Wert umfasst (wird in den Modulen gehalten) Gut/Schlecht- Das Ergebnis, das durch Vergleich der Beurteilungsausgabe Ober- und Untergrenze des Komparators mit dem Messwert erhalten wird MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 103: Funktionsdetails

    Bezugspunkt berechnet, und der Bezugspunkt-Versatzwert wird intern erzeugt und gespeichert. Nach dem zweiten und jedem weiteren Laden des Bezugspunkts wird der Bezugspunkt-Versatzwert automatisch geladen, was bedeutet, dass sich die Eingabe des Voreinstellungswertes beim zweiten und jedem weiteren Mal erübrigt. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 104: Rückstellung

    . Die Bezugspunkt-Einstellung wird auch aufgehoben, wenn der Bezugspunkt benutzt wird. Stellen Sie den Bezugspunkt erneut ein. . Falls eine Rückstellungseingabe erfolgt, während der Bezugspunkt eingestellt wird, wird die Bezugspunkt-Einstellung aufgehoben, sobald die Rückstellungseingabe zugeführt wird. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 105: Start

    Der durch Subtrahieren des Minimalwertes Beurteilungsausgabe (Null) vom Maximalwert erhaltene Wert Messwert > Obergrenze Obergrenze NG U zum Zeitpunkt der Eingabe wird eingestellt Messwert = Obergrenze Untergrenze < Messwert < Obergrenze Gut Messwert = Untergrenze Messwert < Untergrenze Untergrenze NG L MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 106: Halten

    Ausgabedaten, selbst wenn der Messtaster betätigt wird. Diese Funktion ist unwirksam, wenn der Spitzenwertmodus als Messmodus verwendet wird. Wenn die Spitzenwert-Datenaktualisierungs- Stoppfunktion unwirksam ist Die Spitzenwerte werden ständig aktualisiert. Maximalwert Speicherung AUS Istwert Speicherung EIN Istwert Pause EIN Pause AUS MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 107: Einstellungen

    0 * Für alle Satznummern von 1 bis 4 Komparator-Untergrenze 0 * Für alle Satznummern von 1 bis 4 Start/Halte-Einstellung Startfunktion RS-232C-Auslösereingabe- Niedergeschwindigkeitsmodus- Einstellung Einstellung Einheit RS-232C-Ausgabedatenformat Messmodus + Gut/Schlecht- Beurteilungsergebnis- Additionsmodus (Modus 3) Siehe Abschnitt 6-1-3. RS-232C- Trennung durch Leerstellen Datenübertragungsformat MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 108: Hauptmodul-Einstellungen

    Drehen Sie den Gerätenummer-Einstellschalter mit einem Niedergeschwindigkeitsmodus) zu wählen. Falls unterschiedliche Schraubenzieher oder einem ähnlichen Werkzeug, um den Pfeil Einstellungen an den einzelnen Geräten hergestellt sind, ist keine normale des Schalters auf die gewünschte Nummer auszurichten. Kommunikation möglich. Einstellbereich: 0 bis F MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 109 2400 bps “ ” 9600 bps 19200 bps Link-Einstellung SW 1 38400 bps Normaleinstellung Haupteinstellung Datenlängen-Einstellung SW 6 8 bit 7 bit Stoppbit-Einstellung SW 5 1 bit 2 bit Paritätseinstellung SW 3 SW 4 ON Even ON Odd MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 110: Einstellungen Der Getrennt Erhältlichen Zählermodule

    Serie DK (0,5 um) 0,5 um einer Einheit. Serie DG**B Wird dieselbe Nummer für mehr als ein Modul eingestellt, arbeitet das System nicht einwandfrei. DT512 1 um 5 um DT12, DT32, DL**BR DL310B, DL330B 10 um — Unbenutzt — Unbenutzt MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 111: Ändern Der Werkseinstellungen (Rs-232C-Befehle)

    Geben Sie “MG10” als Namen ein, und klicken Sie auf OK. (Ein optionaler Name kann ebenfalls eingegeben werden. Eine Abkürzung wird mit diesem Namen erzeugt.) Das Fenster “Verbindungseinrichtung” erscheint. Wählen Sie “Direkt an Com1” für “Verbindungsmethode” in diesem Fenster. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 112 (lokales Echo)”, und klicken Sie dann auf die Schaltfläche “OK”. Das Fenster “Eigenschaften” schließt sich. Klicken Sie auf “Anrufen” → “Verbinden”. Drücken Sie “R” → “Return” an der Tastatur, um die Daten auf dem Bildschirm anzuzeigen, und prüfen Sie, ob die Kommunikation durchgeführt werden kann. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 113: Liste Der Einrichtungsbefehle

    Zum Beenden der Parameter-Einrichtung. 0 bis F oder * Modulnummer . 0 bis F sind Hexadezimalzahlen, die im Dezimalsystem 0 bis 15 entsprechen. . * wird verwendet, wenn die Einstellungen für alle Geräte oder Module gelten sollen. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 114: Einrichtungsbefehle

    4-stellige Ganzzahl + Dezimalpunkt + 2 Dezimalstellen 10 um _9999,99 bis +9999,99 kleiner ist als die Untergrenze. Vergewissern Sie nach einer Änderung der Einstellwerte unbedingt, dass der Wert der Obergrenze gleich oder größer als der Wert der Untergrenze ist. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 115 Zum Löschen der Bezugspunkt-Einstellung Befehlsformat (Bezugspunkt-Versatzwert). 12LCLR STTERM=/STTERM=? Zur Wahl der externen Starteingabefunktion. Befehls-/ 1STTERM=3 Antwortformat 3= 0 :Startfunktion 1 :Haltefunktion (Speicherung) RSSEP=/RSSEP=? Zur Wahl des RS-232C-Datenübertragungsformats Befehls-/ (Separator). Antwortformat 1RSSEP=3 3= 0 :SPACE 1 :“ ” + “ ” MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 116 Bei Verwendung einer Link-Verbindung kann der interne Timer nicht benutzt werden. Vergewissern Sie sich unbedingt, dass alle Geräte entweder auf den RS-TRG-Niedergeschwindigkeitsmodus oder den RS-TRG-Hochgeschwindigkeitsmodus eingestellt sind. Falls unterschiedliche Einstellungen an den einzelnen Geräten hergestellt sind, ist keine normale Kommunikation möglich. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 117: Operation

    O (Alle Kanäle auf einmal) Start Voreinstellungswert-Einstellung Komparatorwert-Einstellung Auswahl der Komparator-Satznummer O Spitzenwertdaten-Aktualisierungsstopp O (Alle Kanäle auf einmal) (Pause) Istwert-Datenausgabespeicherung O (Alle Kanäle auf einmal) Bezugspunkt-Ladung Lesen des Bezugspunkt-Versatzwertes O Lesen der Software-Version Gesamtausgabe für Alarm O (Gesamtalarm) MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 118: Rs-232C-Schnittstelle

    Stift-Nr. E/A Beschreibung Signal Anschluß Pol Nr. Pol Nr. — SG (Signal GND) RXD (Daten empfangen) TXD (Daten übertragen) CTS (Sendebereitschaft) RTS (Sendeanforderung) +10 V Kasten Abgeschirmtes 8pin mini DIN Kasten Kabel 9pin Dsub Personal-computer MG10 DZ252 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 119: Kommunikationsformat

    ” + “ ” oder 1 Byte “ ” Innerhalb des Bereichs Wahl mittels Kommunikations-Einstellschalter Nr.2 am Untergrenze NG Hauptgerät. ” + “ Wenn ein Alarm aufgetreten ist : E OFF : “ ” (Werkseinstellung) ON : “ ” MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 120: Kommunikationsmodi

    (Gerätenummer + Kanalnummer + Modus + Gerät + Haupteinstellung für den RS-232C-Kommunikationseinrichtungsschalter Komparator_Beurteilungswert) SW 1) und den RS-TRG-Modus (Hochgeschwindigkeitsmodus/ [Beispiel] “00NMG_09.9999” Niedergeschwindigkeitsmodus) zu wählen. Falls unterschiedliche Einstellungen an den einzelnen Geräten hergestellt sind, ist keine normale Kommunikation möglich. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 121: Operationsbefehle

    Zum Aktivieren des Spitzenwert-Datenaktualisierungsstopps. . 0 bis F sind Hexadezimalzahlen, die im Dezimalsystem 0 bis 15 Zum Aktivieren der Istwert-Ausgabedatenspeicherung. entsprechen. Zum Laden des Bezugspunkts. . * wird verwendet, wenn die Einstellungen für alle Geräte oder Module gelten sollen. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 122 START Start Antwortformat 1VER=3 12START 3= Versions-Nr. * Stellen Sie den bei der Befehlseingabe * Beginnend vom Kopfbyte: Hauptversion, erzeugten Istwert als Maximal- und Unterversion Minimalwert ein (Null für Spitze-Spitze-Wert), (Beispiel) “0VER=10” und starten Sie die Spitzenwertmessung. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 123: E/A-Anschluss

    Die Daten aller Kanäle zum Zeitpunkt Eingangssignalzuführung werden gespeichert und über den RS-232C-Anschluss ausgegeben. Wenn mehrere Geräte über eine Link-Verbindung miteinander verbunden sind, werden alle Daten vom Eingabegerät und den darunter angeschlossenen Geräten über den RS-232C-Anschluss ausgegeben. Rückstellungseingabe Alle Kanäle werden zurückgestellt. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 124: Ein-/Ausgangsschaltungen

    1.2 kZ _COM 1/2 W _COM Ausgangsschaltung: Ausgangsschaltung: Fotokoppler-isolierter Ausgang (Quellentyp) Fotokoppler-isolierter Open-Collector-Ausgang (Stromsenkentyp) Angeschlossenes Angeschlossenes Externe Stromversorgung Externe Stromversorgung MG10-P2 MG10-P1 Gerät Gerät +5 V zu +24 V +5 V zu +24 V +COM +COM _COM _COM MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 125: Signaltaktgebung

    RS-Auslösereingabe (Niedergeschwindigkeitsmodus) MIN. 25 ms RS-Auslösereingabe (Hochgeschwindigkeitsmodus) MIN. 1 ms Der Eingabeabstand ist je nach der Anzahl der verwendeten Zählermodulen oder der RS-232C-Kommunikationsgeschwindigkeit verschieden. Stellen Sie die Signale nur ein, wenn der Erwerb der Daten fertig ist. MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 126: Anzeige/Ausgabe Von Alarm

    Die Zählungs- Rückstellung. Zählungs- Ansprechgeschwindigkeit ist Ansprechgeschwindigkeit überschritten worden. Überlauf — Das zweite Zeichen im Die Zahl hat mehr als 6 Stellen. Die Eingabe auf 6 Zahlenwert der Stellen begrenzen. Kommunikationsdatenausgabe wechselt zu “F”. [Beispiel] Modus 1 “00+F0.0000” MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 127: Technische Daten

    *1: Das System kann nicht so konfiguriert werden, dass die Gesamtleistung der an das MG10 angeschlossenen Module zwischen den Links 54 W oder 108 W überschreitet, wenn die Versorgungsspannung 12 V bzw. 24 V beträgt. Änderungen der technischen Daten und des Aussehens jederzeit MG10-P1 / MG10-P2 vorbehalten.
  • Seite 128: Zubehör

    MC1.5/3-ST-3.5: ....1 Stück (am Hauptgerät installiert) Link-Anschlusskappe .... 2 Stück (am Hauptgerät installiert) Zählermodul-Anschlusskappe ..........1 Stück (am Hauptgerät installiert) Gebrauchsanleitung ............ 1 Exemplar Ferritkern ..................3 35.65 4.35 64.5 20.5 MG20-DK 4.35 64.5 20.5 MG30-B1 BCD I/O 24.5 64.5 MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 129: Überprüfungen Zur Störungssuche Und -Beseitigung

    Link-Verbindungen alle Kommunikationseinstellungen am MG10 gleich? 3 Falscher Zählerwert. . Ist ein Zählerwertüberlauf aufgetreten? . Leuchtet die Alarmlampe am MG10? . Wird dieselbe Hauptmodulnummer oder Zählermodulnummer mehr als einmal verwendet? . Sind die Zählermodulschalter korrekt eingestellt worden? MG10-P1 / MG10-P2...
  • Seite 130 このマニュアルに記載されている事柄の著作権は当社 Le matériel contenu dans ce manuel consiste en にあり、説明内容は機器購入者の使用を目的としてい informations qui sont la propriété de Sony Manufacturing ます。 Systems Corporation et sont destinées exclusivement à したがって、当社の許可なしに無断で複写したり、説 l'usage des acquéreurs de l'équipement décrit dans ce 明内容(操作、保守など)と異なる目的で本マニュア manuel. ルを使用することを禁止します。 Sony Manufacturing Systems Corporation interdit...
  • Seite 131 月 日 保 期     2 保証期間内でも、次の場合は有償修理となります。 証 間  本 体   1   年   1 火災、地震、水害、落雷およびその他天災地変によ る故障。 型 MG10-P1 / MG10-P2 2 使用上の誤りおよび不当な修理や改造による故障。   名 3 消耗品および付属品の交換。 4 本書の提示が無い場合。 5 本書にお買い上げ日、お客様名、販売店名等の記入 お買上げ店住所・店名 が無い場合。(ただし、納品書や工事完了報告書が ある場合には、その限りではありません。) 3 離島、遠隔地への出張修理および持込修理品の出張修理 については、出張に要する実費を別途申し受けます。 4 本書は日本国内においてのみ有効です。 印 電話...
  • Seite 132 ソニーマニュファクチュアリングシステムズ株式会社 〒346-0035 埼玉県久喜市清久町1-10 Sony Manufacturing Systems Corporation 1-10 Kiyoku-cho, Kuki-shi, Saitama 346-0035 Japan http://www.sonysms.co.jp/ MG10-P1 / MG10-P2 2005.10 2-669-482-01 Printed in China ©2005 Sony Manufacturing Systems Corporation このマニュアルは再生紙を使用しています。...

Diese Anleitung auch für:

Mg10-p2

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