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Hilti PX 10 Bedienungsanleitung Seite 244

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8 手入れと保守
8.1 清掃および乾燥
清掃には汚れていない柔らかい布以外は使用しないでく
ださい。 必要に応じ、 純アルコールか少量の水で布を
湿らせて使ってください。
注意事項
プラスチック部分をいためる可能性がありますので、 他
の液体は使用しないでください。
8.2 保管
本体が濡れた場合はケースから取り出し、 本体、 本体
ケース、 アクセサリーを清掃し、 乾燥させる必要があ
ります (最高 40 °C) 。 本体は完全に乾燥した状態で本
体ケースに収納してください。
長期間保管した後や搬送後は、 使用前に本体の精度を
チェックしてください。
本体を長期間使用しない時は、 電池を抜き取ってくださ
い。
注意事項
- 電池から流れ出た液体が、 本体に損傷を与える可能
性があります。
- 本体を保管する場合は、 保管温度を確認してくださ
い。 特に車内に保管する場合、冬や夏の本体温度に注
9 故障かな? と思った時
症状
レシーバーはオンになっている
が、 ディスプレイにシグナル
が表示されない。
トランスミッターをオンにでき
ない、 または短時間後にオフに
なる。
レシーバーをオンにできない、
または短時間後にオフになる。
測定が正確でない
ja
点灯矢印が不規則にちらつく。
粘着ペーストが正しく付かな
い。
238
8.3 搬送
搬送や出荷の際は、 本体をヒルティの本体ケースか同等
の質のものに入れてください。
注意
搬送時は必ず電池を抜き取ってください。
8.4 ヒルティ校正サービス
各種の規則に従った信頼性を保証するためには、 本体
の定期点検を第三者の校正機関に依頼されることをお
勧めします。
ヒルティ校正サービスはいつでもご利用できますが、
少なくとも年に一回のご利用をお勧めします。
ヒルティ校正サービスでは、 本体が点検日の時点で、
取扱説明書に記載されている製品仕様を満たしているこ
とが証明されます。
点検の終了後調整済みステッカーを貼って、 本体がメー
カー仕様を満たしていることを証明書に記載します。
校正証明書は ISO 900X を認証取得した企業には、 必
ず必要なものです。
詳しくは、 弊社営業担当またはヒルティ代理店 ・ 販売
店にご連絡ください。
考えられる原因
トランスミッターが何も操作されな
いで約 17 分が経過すると、 トランス
ミッターは自動的にオフになる。
PX 10T トランスミッターの電池が
空。
最大測定距離を超えている。
信号が金属プレートにより妨げられ
る。
電池が空。
電池が空。
金属による影響が強すぎる。
本体の故障。
レシーバーの強い振動によるマイクロ
フォニック現象。
障害波 (携帯電話、 スイッチオン状
態のパソコンモニターなど) 。
ペーストの使用回数が多すぎた。
バッテリー端子が汚れている。
意してください (- 25 °C~+ 70 °C /- 13 °F~+
158 °F) 。
処置
トランスミッターをオンにする。
電池を交換する。
壁の厚さがもっと小さい箇所に測定位
置を変更して、 穴位置を測定する。
可能であれば、 測定点を金属プレー
トのない領域に変更する。
トランスミッターの電池を交換する。
レシーバーの電池を交換する。
大気中で、 または鉄の含まれていな
い壁で検査測定を行う。
測定許容範囲を超えている場合は、
本体をヒルティサービスセンターに送
付する。
レシーバーを静かに保つ。
障害波を発生するすべての機器をオフ
にする。
新しい粘着ペーストを使用する。
バッテリー端子を清掃する。

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