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Hilti PX 10 Bedienungsanleitung Seite 242

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準セット構成品に 2 種類の異なる接着剤が含まれていま
す。
注意事項
- 場所に関わらず、 できれば常に粘着ペーストを使用す
ることをお勧めします。 ただし、 粘着ペーストも粘
着バンドも絶対的な保持力を保証するものではありま
せん。
- 本体をさらに確実に保持するには、 ストラップを使
用して本体を釘やネジ、 あるいは類似の機械的な固定
部に取り付けてください。
- 安全性をさらに高めるには、 本体をもう一人の作業者
に保持してもらってください。
トランスミッターが常に面と平行になっていることを確
認してください。
7.3.1 PUA 91 粘着ペーストの一般使用方法
注意事項
粘着ペーストは様々な壁面に使用することができます。
接着する面に水分、 埃、 グリスが付着している場合
は、 これらを取り除いてください。 これにより最大限
の接着能力が発揮されます。
注意事項
粘着ペーストは再使用できます。 その際は新たに球状
の形にしてください。
注意事項
粘着ペーストは、 ペースト自体が汚れを吸収して接着
力がなくなるまでは、 何度でも使用できます。
注意事項
粘着ペーストは、 塗布された表面に跡を残します (部
分的には除去可能) 。 もしこれが問題となる場合は、 他
の固定方法を取ってください。
粘着ペーストはトランスミッターを壁や天井に固定する
のに使用します。
1.
約 1 cm (0.4 インチ) 厚の同じサイズの球を
3 個つくります。
注意事項面の素材に応じて、 量を調整する必要が
あります。
2.
これらの球をトランスミッター下側の溝に挿入しま
す。
3.
トランスミッターを壁や天井にしっかりと取り付け
ます。
7.3.2 室内領域用の PUA 92 粘着バンド
注意事項
粘着バンドは様々な壁面に使用することができます。
接着する面に水分、 埃、 グリスが付着している場合
は、 これらを取り除いてください。 これにより最大限
ja
の接着能力が発揮されます。
注意事項
粘 着 バ ン ド は 使 用 温 度 が 10~ 40 °C ( + 50 °F~
+ 104 °F) の範囲で使用してください。
粘着バンドはトランスミッターを壁や天井に固定するの
に使用します。
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1.
2 本のテープ (上と下) をトランスミッターの下
側に取り付けます。
注意事項赤い面をトランスミッターに取り付け、
黒い面を壁や天井に取り付けます。
注意事項装置側のテープの終端が指幅 1 本分だ
け突出するようにします。
注意事項テープは 2 本使用されることをお勧めし
ます。 特殊な表面にはさらに多くのテープが必
要になる場合があります。
2.
トランスミッターを壁や天井にしっかりと押し付け
ます。
3.
粘着バンドを剥がす場合は、 対象物と平行方向に
ゆっくりと引っ張ってください。
注意事項対象物から剥がす際に粘着バンドが部分的
に切れることがあります。
7.4 レシーバーの使用方法
注意
作動中のトランスミッターの近辺で別の PX 10T トラン
スミッターを作動させないでください。
注意事項
レシーバーは常にトランスミッターと平行になるよう
に配置してください。
レシーバーがトランスミッターの測定範囲内にある場合
(標準で 1.35 m / 4 フィート 5 インチ) 、 状態表示シ
グナルが点灯します。 作業者は、 トランスミッターか
ら発生した磁界のセンターを方向矢印により確定する
ことができます。 センターが見つかると、 4 個の方向
矢印がすべて点灯します。 レシーバーの位置は、 本体
ヘッド部中央の穴または外側のマーキング用切込みに
よりマークされます。 インジケーターがセンターまた
はセンター付近で点灯する場合、 トランスミッターと
レシーバー間の距離は最低値と最高値 (絶対値ではな
い) で表示されます。
7.4.1 金属による測定精度への影響を回避するための注
意事項
注意事項
壁の端部や隣接する鉄筋コンクリート壁のすぐ近くで
は測定を行わないでください。 金属による影響を回避す
るために、 両方の側で有効測定点を、 定義された間隔だ
け基準点からずらすことをお勧めします (たとえば、
200 mm / 8 インチ) 。
PX 10T が安定して固定されていることを確認し、 レ
シーバーで 4 つの側 (上、 下、 右、 左) からそれぞ
れ測定を行ってください。 検出されたセンターをマー
クして、 幾何学センターを確定します。
金属対象物が中実である場合や隣接する壁付近で測定を
行う場合は、 周知の間隔で複数の測定を行って幾何学セ
ンターを決定してください。 たとえば 1 辺 100 mm
(4 インチ) の正方形の範囲内で 4 回測定を行います。
注意事項
粗い面での作業を楽にするために、 レシーバーと対象物
の間に非金属の中間素材を置いてください。

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