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Ossur TOTAL KNEE 1900 Bedienungsanleitung Seite 124

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  • DEUTSCH, seite 13
• 柔らかい布に少量の灯油を染み込ませて膝継手を拭いてください。灯油
より強い溶剤は使用しないでください。灯油が手に入らない場合、汎用
油 ( 3 in 1 ) またはミシン油)を使用してください。
• 膝継手全体を浸したり、上に溶剤をかけたりしないでください。ベアリ
ングやシールが破損します。
• 膝継手のクリーニングの際に圧縮空気を使用しないでください。ベアリ
ングに汚染物質が入り、故障や早期摩耗の原因となります。
注油について(図 13 )
ローラーベアリングは 3 つ見えます。このローラーベアリングに機械油を数
滴たらします(汎用油 ( 3 in 1 ) またはミシン油も使用できます) 。膝継手を数回
動かし、余分な油は柔らかい布で拭き取ります。他の部品に対する外部から
の注油は不要です。
製品固有のトレーニング
リハビリをうまく行うには、新規装着者に対する指導が不可欠です。安全の
ために、初期調整や歩行訓練は平行棒内で行う必要があります。
水平地歩行
• 軽度屈曲 / 幾何学的ロックの機能を患者に説明してください。軽度屈曲
機能のない膝継手をそれまで装着していた患者は、荷重応答の間の膝折
れに不安を感じることがあります。膝継手を軽度屈曲できるように、ま
た強い股関節伸展によって妨げないようにトレーニングを受ける必要が
あります。
• 立脚リリース機構を説明してください。患者の体重心は膝継手のピボッ
ト軸より前方になる必要があります。この位置では、膝屈曲を開始する
ための股関節屈曲の必要がほとんどありません。立脚終末期でつま先へ
体重が移動すると、股関節の回転を通して膝屈曲が開始されます。
• 拇指球に体重がかかるようにしながら、平行棒の中に立ちます。骨盤回
転とわずかな股関節屈曲で膝屈曲を開始します。数回繰り返してくださ
い。
• 平行棒内部で歩行を開始します。自信が十分についたら、平行棒の外側
で歩行を開始してください。
座る
• 体重心がつま先より前方にくるように、動いてもらいます。
• 足を均等に置いて(または、義足部をわずか後方にして) 、体重を前足
部の方に移動します。膝継手がリリースされます
• 座るときの体重を健側で支えられるようします
階段下降
トータルニーで階段を歩いて上り下りするにはより多くの訓練が必要となる
ため、十分な訓練を受けたトータルニーユーザーしか試みることをお勧めし
ません。まず、一番下の段から始め手すりを使用してください。
• 段に足底全体を置きます。
• 座るときのように、前足部に体重心を移動します。膝屈曲が開始されま
す。膝屈曲は急速です。注意してください。
• 自信がついたら、段の数を増やします。
すべてのユーザーが階段を交互歩行で降りることができるわけではありませ
ん。
手動屈曲
完全に伸展したトータルニーで座るとき、膝継手を手動で屈曲する必要があ
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