取扱説明書
ja
6.2
動作モード
162
取 扱 説 明 書 | IMC/IQC
IMC の減少因子
表 5: IMC の減少因子
金属
IMC08
IMC12-xxB
ステンレス
約 0.7
鋼(V2A)
アルミニウ
約 0.4
ム(Al)
銅(Cu)
約 0.3
黄銅(Ms)
約 0.4
IQC
応答曲線:センサからターゲットエッジまでの距離:
表 6: 応答曲線
Distance in mm (inch)
8
(0.31)
4
(0.16)
0
4
(0.16)
8
(0.31)
0
1
2
(0.04)
(0.08)
S n in mm (inch)
図 15: IQC10
IQC の減少因子
表 7: IQC の減少因子
金属
ステンレス鋼(V2A)
アルミニウム(Al)
銅(Cu)
黄銅(Ms)
デバイスは IO-Link モードまたは SIO モードで操作できます。
IO-Link モードで動作させるには、デバイスを IO-Link Master に接続してください。
IO-Link モードでは、IO-Link Master とセンサの間で双方向 IO-Link 通信が行われま
す。この目的のために、 デバイスは IO-Link Master を介して制御レベルに統合され
ます。測定値、スイッチング情報、診断データは、IO-Link インタフェースを介し
てプロセスデータと共に提供されます。識別データと拡張診断データは、IO-Link
経由で非周期的にクエリできます。
IO-Link インタフェースを介して、さまざまなセンサ機能をコンフィギュレーショ
ンできます。
IO-Link インタフェースによるコンフィギュレーション
IO-Link 経由でのコンフィギュレーションは、2 つの方法で行うことができます:
IMC12-
IMC18-xxB IMC18-
xxN
xxN
約 0.7
約 0.6
約 0.7
約 0.4
約 0.3
約 0.4
約 0.4
約 0.2
約 0.4
約 0.4
約 0.2
約 0.4
Distance in mm (inch)
10
(0.39)
5
(0.19)
0
5
(0.19)
10
3
4
(0.39)
0
(0.12)
(0.16)
図 16: IQC12
IQC10
約 0.7
約 0.4
約 0.3
約 0.5
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
IMC30-xxB IMC30-
xxN
約 0.6
約 0.8
約 0.2
約 0.4
約 0.2
約 0.2
約 0.2
約 0.4
1
2
3
4
5
(0.04)
(0.08)
(0.12)
(0.16)
(0.20)
S n in mm (inch)
IQC12
約 0.7
約 0.4
約 0.3
約 0.4
9388379/2024-11-21 | SICK
6
(0.24)