Kurtz Ersa i-CON 1 MK2 Kurzanleitung Seite 213

9. エラー処理
9.1 エラーメッセージ
i-CON 1は独立してエラー診断を行う。診断結果は、エラーコードとして出
力することができる。三角形のピクトグラムが表示されます。エラーコード
は、2～99の数字で表示されます。最下行にメモ文が表示されます。
エラーコードは、取扱説明書のエラーコード表に記載されています。エラー
メッセージは、i-OPで確認する必要があります。エラーが解消され、認識さ
れた後、接続されたはんだ付けツールが再び加熱されます。
9.2
一般的なエラー
はんだ付けが思うようにいかない場合は、以下の点を確認してください。
10.
著作権と責任
この取扱説明書は、エルザが細心の注意を払って作成したものです。本書の
内容については万全を期しておりますが、万一ご不審な点や誤りなど、お気
づきのことがありま したらご連絡ください。内容は現状に即して整備して
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– 主電源は使用可能ですか？主電源ケーブルを機器とソケットに正しく接
続してください。
– ヒューズの不良ではありませんか？ヒューズは、本体背面の主電源接続
用ソケットに取り付けられています。
ヒューズの不良は、より深い原因の表れであることもあるので注意が必
要です。そのため、一般的にはヒューズを交換するだけでは十分ではあ
りません。
– はんだ付けツールは、供給ユニットに正しく接続されていますか？
– ステーションは常時、室温のみを表示します。
ラジエータまたは供給ラインに欠陥がある。ステーションがアイドル
モードでも、数分後には室温が表示されるのです
– ディスプレイの電源が切れ、何も表示されなくなりますが、電源スイッ
チは点灯したままです。
はんだ付けステーションに過負荷がかかっている。はんだ付けステー
ションが十分に冷えてから（約30分）、作業を続行します。
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エラー処理
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