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Ossur REBOUND DUAL ST Gebrauchsanweisung Seite 54

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  • DEUTSCH, seite 8
注 : 上部の 2 本のストラップを締め過ぎると、デバイスがずれ上がるこ
とがあります。
6. 上部シンストラップ (F) を締めます ( 図 4 )。
7. 最後にカフストラップ (G) をしっかりと締めます ( 図 5 )。
• デバイスのフレームが前方に寄り過ぎている場合には、上部および下部
のシンストラップを緩め、カフストラップを締めます。
• デバイスのフレームが後方に寄り過ぎている場合には、カフストラップ
を緩め、上部および下部のシンストラップを締めます。
デバイスの調整
デバイスの輪郭形状の調整
デバイスは、個人に特有の解剖学的構造に合わせて調整できます。ハッカー
を使って航空機グレードのアルミニウムフレームを大腿と腓腹の様々な形状
に適合するように冷間成形させます。
その場で修理が可能な D リングを交換または移動する方法
D リングは、内部から外部に移動したり、壊れた場合は交換したりできます。
D リングを内部から外部に移動する。
1. D リングからストラップを取り外します。
2. デバイス内部に取り付けられた D リングを曲げ、内側に押してキーホー
ルロックから解放し、リベットから取り外します ( 図 6 )。
3. D リングをキーホールロックを通してリベットの上に押し込み、デバイ
スの外側に取り付けます。D リングをスライドさせて所定の位置にはめ
ます。くぼみのある面が上を向くようにしてキーホールロックを配置し
ます ( 図 7 )。
4. ストラップを再び取り付けます。必要に応じて、他の D リングでも同じ
手順を実施します。
関節可動域(ROM)の調節
デバイスには、ヒンジに 0° の伸展ストップが付いています。必要に応じて、
伸展ストップキットおよび屈曲ストップキットを使用して関節可動域を調整
できます。
1. タブを持ち上げて 90° 回します ( 図 8 )。
2. 必要に応じて、取り付けられたストップの下端を引っ張って、既存のス
トップを取り外します ( 図 9 )。
3. 番号が脚の反対方向を向くように、目的の屈曲ストップ / 伸展ストップ
を挿入します ( 図 10 )。
4. タブを初期位置に戻し、下に押して所定の位置にロックします ( 図 11 )。
5. 同じ手順に従って追加のストップを変更し、反対側のヒンジで繰り返し
ます。
PCL ストラップの取り付け
PCL キットは、脛骨の後方への亜脱臼を防ぐためのものです。
1. PCL ストラップとアリゲータークリップの末端を把持し、デバイスの上
部フレームにある PCL スロット (H) に通して巻き付けます ( 図 12 )。アリ
ゲータークリップは、ストラップの内側に留めます。必要に応じてスト
ラップをトリミングします。
2. PCL ストラップのもう一方の端をデバイスのフレームに通して巻き付
けます。ストラップを締め、ストラップの外側にしっかりと留めます。
注 : PCL ストラップをトリミングして適切に適合するように調整します。
3. 調整可能なパッドをストラップの中央に配置します ( 図 13 )。必要に応じ
てストラップパッドをトリミングします。
4. 足を完全に伸ばします。パッドを固定してストラップを締めます。
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