CYBEX CLOUD Z i-SIZE Benutzerhandbuch Seite 171

ISOFIXロッキングアームを個々に調節するため、ISOFIXリリースボタンは、 個
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々にリリースすることができます。
3. ISOFIXロッキングアーム(6)をベース外に押して、 最大長さにする。
4. ベース(2)を車内の適切な座席上に置く。
5. ISOFIXロッキングアーム(6)を、ISOFIXアンカレッジポイント(7)に、 「 カチ
ッ」 という音がしてロックするまで押し込む。 2つのISOFIXインジケーター(8)
が赤色から緑色になります。
6. ベ ースが固定されたことを確かめるため、ISOFIXアンカレッジポイント(7)か
ら引出そうとしてみてください。
7. ベ ース(2)が車の座席のバックレストと十分に整合するまで、 カーシートをバッ
クレストに向かって押す。
ベースを左右に動かすと、 車のバックレストによってカーシートがよりサポー
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トされます。
８. サ ポートレッグ調節ボタン(9)を押して、 車の床に接触するまでレッグを伸ば
す。
9. サ ポートレッグ(3)を次のロック位置まで引き出し、 力の伝達が最適である位
置を確認する。
10. サ ポートレッグ ・ インジケーター(10)は、 サポートレッグが車の床に正しく配置
されると緑色になる。 ベースZを使用している場合には、 警告音も停止する。
11. キ ャリングハンドル(11)を位置Aに動かす。 そのため、 キャリングハンドルの
左右にある2つのキャリングハンドルリリースボタン(12)を同時に押す。
12.カーシートをベース(2)上に配置する。
13. ベ ースZと使用するときは、 カーシートは、 ベース上のエントリー位置でロック
することもできます。 それから、 進行方向と逆方向に整合するまでカーシート
を回転させます。
14. カーシートが所定の位置でロックし 「カチッ」 という音がしたことを確認してく
ださい。
15. ベースのシートロッキング ・ インジケーター(13)が緑色かどうか確認する。
16. 保 護を最大にするため、 車のドアに面している側の線形側面衝撃保護(L.S.P.)
(14)の先端を引張りオンにする。
車に十分な空間がない場合には、L.S.P.を畳んだ状態でもカーシートを使用
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することができます。 このためには、L.S.P.を開始位置まで畳みます。
3点式オートマチックベルトを使用したカーシートの取付け
1. カーシートを車の座席上に進行方向と反対に配置する。
2. キャリングハンドル(11)が位置Aにロックされていることを確認する。
3. 傾斜角度インジケーター(15)が車の床に平行であることを確認する。
4. 3点式オートマチックベルト(16)を引っ張り出し、 ラップ部分をラップベルトガ
イド(17)に入れる。
5. 車の3点式オートマチックベルト(16)をベルトバックルでロックする。
6. 斜めの部分を、 進行方向に引っ張って、 ラップ部分を締める。
7. ベ ルトの斜め部分をカーシートの頭部の後ろ、 斜めベルトガイド(18)、 線形側
面衝撃保護(L.S.P.)(14)の上を通す。
8. 保 護を最大にするため、 車のドアに面している側の線形側面衝撃保護(L.S.P.)
(14)の先端を引張りオンにする。
車に十分な空間がない場合には、L.S.P.を畳んだ状態でもカーシートを使用
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することができます。 このためには、L.S.P.を開始位置まで畳みます。
車からの取外し
ベースを使用したカーシートの取外し
1. ベ ースからカーシートのロックを解除するには、 緑色のシートリリースボタン
(19)を押し、 同時に上部シートリリースボタン(20)を上に引っ張る。
2. シートを少し傾け、 ベースから持ち上げる。
3. ISOFIXリリースボタン(5)を押して、ISOFIXロッキングアーム(6)両側のロック
を解除し、 同時にそれらを後ろに引く。
4. ベース(2)をISOFIX-アンカレッジポイント(7)から引き出す。
5. ベ ース(2)を取出し、ISOFIXロッキングアーム(6)を完全に一番後ろまでスラ
イドさせて、 持ち運び用位置にする。
6. サ ポートレッグ(3)を元の位置まで押し戻し、 スペースを節約するため畳む。
7. ベ ースZをご使用の場合は、 サポートレッグを完全に畳んで、 警告音を消すこ
とが重要です。 ベースの下側には、 サポートレッグを置く位置を示すサポー
トレッグ ・ パーキング位置(21)があります。
3点式オートマチックベルトを使用したカーシートの取外し
1. ベルトの斜め部分を斜めベルトガイド(18)から出す。
2. 車 のシートベルトのバックルを外し、 ベルトのラップ部分をラップベルトガイド
(17)から出す。
ヘッ ドレストの調節
調節可能ヘッ ドレスト(22)は、 ヘッ ドレスト後ろのヘッ ドレスト調節ハンドル(23)を
使用して調節できる ヘッ ドレスト(22)を調節するときは、 お子さんの肩とヘッ ドレ
ストの間が 2㎝(指約2本分の幅)未満であるようにしてください。
JA
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