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Hilti TE 80-ATC Bedienungsanleitung Seite 189

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  • DEUTSCH, seite 1
7.1.2 先端工具の取外し 4
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
チャックロックスリーブを引き戻して、 チャック
を開いてください。
3.
先端工具をチャックから引き抜いてください。
7.2 操作
注意
母材の加工作業で、 母材の破砕片が生ずる場合があ
ります。 保護メガネ、 保護手袋、 および集じん装置
を使用していない場合は防じんマスクを着用してくださ
い。 破片が身体の一部、 眼などを傷つけることもあり
ます。
注意
作業工程で騒音が発生します。 耳栓を着用してくださ
い。 過剰な騒音で聴力の低下を招く場合もあります。
注意
本体の電源は必ず作業場で入れてください。
注意
作動中に機能切替スイッチを操作しないでください。
ja
7.2.1 盗難防止 TPS(オプション)
注意事項
本体にはオプションで盗難防止システムを取り付けるこ
とができます。 本体に盗難防止システムが取り付けら
れている場合は、 権限を有する作業者のみがロック解
除して使用することができます。
7.2.1.1 本体のロック解除 5
1.
電源コードをコンセントに差し込みます。 黄色
の盗難防止保護ランプが点滅します。 これで本体
は、 ロック解除キーからの信号を受信可能な状
態になります。
2.
ロック解除キーをロックシンボルに近づけます。
本体がロック解除されると、 黄色の盗難防止ラン
プが消灯します。
注意事項作業場所の移動や停電などのために電源ス
イッチを切った場合、 本体は約 20 分の間作動可能
状態に保たれます。 スイッチオフの時間がこれよ
り長くなると本体はロックされるので、 ロック解
除キーで新たにロックを解除してください。
7.2.1.2 本体の盗難防止機能の作動
注意事項
盗難防止システムの作動と使用法に関する詳しい情報
は、 取扱説明書 「盗難防止システム」 をご覧ください。
7.2.2 回転+打撃 6
注意事項
低温での作業:打撃機構を作動させるためには、 本体温
度が最低運転温度に達している必要があります。 最低
186
Downloaded from
www.Manualslib.com
manuals search engine
運転温度まで上げるには、 本体先端を直接サポート面に
当てて本体をアイドル回転させます。 必要であれば、
打撃機構が始動するまでこの動作を繰り返します。
1.
機能切替スイッチを 「回転+打撃」 の位置へ回し
て、 きちっと止めます。
2.
サイドハンドルをご希望の位置に回し、 正しく、
しっかりと固定されていることを確認します。
3.
電源コードをコンセントに差し込みます。
4.
穿孔能力を指定します (オプション) 。
注意事項電源コードをコンセントに差し込むと、
本体は常にフルパワー穿孔に設定されます。
注意事項ハーフパワー穿孔に設定するには、「ハー
フパワー」 ボタンを押します。 パワーインジケー
ターが点灯します。「ハーフパワー」 ボタンをも
う一度押すと、 本体は再びフルパワー穿孔に切り
替わります。
5.
ビット先端をご希望の穴明け位置に当てます。
6.
コントロールスイッチをゆっくりと握り込みます
(ドリルビットが穴のセンターをとらえるまで低速
穿孔) 。
7.
その後コントロールスイッチを一杯に握り込んで、
100 %のパワーで穿孔します。
8.
過剰な押し付けはおやめください。 押し付けるこ
とによって打撃力が強くなることはありません。
押し付けを少なくした方が先端工具をより長くお使
い頂けることになります。
9.
貫通直前には穿孔速度を落とし、 母材裏面が剥
離するのを防止してください。
7.2.3 アクティブトルクコントロール (TE 80‑ATC /
TE 70‑ATC)
本体はトルクリミッター方式安全クラッチに加えて、
アクティブトルクコントロール (ATC) 機能を備えて
います。 このシステムは穿孔作業中の安全性に配慮し
た設計で、 ドリル回転軸に突然の回転力が生じた場合、
瞬時にシャットオフ機能が働きます。 例えば穿孔中に
ドリルビットが鉄筋を噛んだり、 不意に先端工具が曲
がったりした場合にこの機能が働きます。 ATC システ
ムが作動してシャットオフになった場合は、 コントロー
ルスイッチを一旦放し、 モーターの回転が止まったあと
に再び握り込んで本体を再始動します (クリックシグナ
ル音が出れば再始動できます) 。 本体が常に反時計回り
の方向 (作業者から見て) に回る分だけのスペースが
あるところで、 作業を行ってください。 それができな
い場合は ATC システムが効きません。
7.2.4 ハツリ作業 7
注意事項
チゼルは 24 方向に (15° ずつ) 角度調整可能です。
これによってコールドチゼルでもスケーリングチゼルで
も、 最適の角度で作業できます。
注意
機能切替スイッチが 「チゼル角度調整」 位置のままで作
動させないでください。
1.
チゼル角度を調整するには、 機能切替スイッチを
「チゼル角度調整」 の位置へ回して、 きちっと止め
ます。

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Diese Anleitung auch für:

Te 70-atcTe 70Te 70b

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