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Sony UP-D55 Vor Verwendung Seite 9

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携帯型及び移動型の無線通信機器と、UP-D55 との間の推奨分離距離
UP-D55 は、無線妨害放射が制御されている電磁環境内で使用することを前提としています。UP-D55 のお客様または
使用者は、携帯型及び移動型無線通信機器(送信機)と UP-D55 との間の分離距離を保つことによって、電磁妨害を防
ぐことができます。推奨の分離距離は、送信機器の最大出力によって、下記の通りです。
送信機の最大定格出力
W
0.01
0.1
1
10
100
最大定格出力が上記にリストされていない送信機器については、送信機器のメーカーが公表する最大出力定格を P(単
位:ワット(W) )として、周波数に対応する式を使用して推奨分離距離 d(単位:メートル(m) )を計算できます。
備考 1: 80 MHz 及び 800 MHz においては、高い方の周波数範囲に対する分離距離を適用します。
備考 2: これらのガイドラインでは対応できない場合もあります。
電磁波伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
注意
本製品またはアクセサリーを廃棄するときは、関連した
地域または国の法律、および関連した病院の規則にした
がって実施されなければなりません。
グラフィックシンボルの説明
このシンボルは、システムの各部分を同じ電
位にするための、等電位端子を示しています。
このシンボルは製造業者を表し、隣接して製
造業者名と住所が併記されます。
取扱説明書参照
本機にこのマークがある箇所は、本取扱説明
書の指示にしたがってご使用ください。
送信機の周波数による分離距離
150 kHz ~ 80 MHz
√P
= 1.2
d
0.12
0.38
1.2
3.8
12
m
80 MHz ~ 800 MHz
√P
= 1.2
d
0.12
0.38
1.2
3.8
12
警告
主電源を切断するには、電源プラグを抜いてください。
設置の際には、容易にアクセスできる固定配線内に専用
遮断装置を設けるか、使用中に容易に抜き差しできる、
機器に近いコンセントに電源プラグを接続してください。
電源プラグを抜くことが困難な場所に ME 機器を設置し
ないでください。
万一、異常が起きた際には、専用遮断装置を切るか、電
源プラグを抜いてください。
800 MHz ~ 2.5 GHz
√P
= 2.3
d
0.23
0.73
2.3
7.3
23
9

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