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Ball RR1401 Bedienungsanleitung Seite 189

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日付と曜日の設定:
日数が31日に満たない月は、翌月の1日に日付を修正してください。ま
ず、ねじ込み式リューズを手前(反時計回り)に回してロックを外し、ポ
ジション1まで引き出します。日付表示のみの時計の場合、ポジション1
の状態で手前(反時計回り)、または奥(時計回り)に回して正しい日付に
合わせてください。また、日付・曜日表示付きの時計の場合、ポジション1
の状態でリューズを手前(反時計回り)に回すと曜日が切り替わり、奥(時
計回り)に回すと日付が切り替わりますので、正しい日付・曜日に合わ
せてください。最後にリューズを元のポジション0まで戻し、リューズを押
し回しながらロックしてください。
※ 時計が午後8時から午前2時を指している間は、日付・曜日変更機
構が作動しているので日付・曜日の早送り調整は行わないでください。
故障の原因になる場合がございます。
※ 防水性能・耐衝撃性能を有効にするために、調整終了後はリューズ
を奥(時計回り)に回しながらゆっくり押し回しながら、ねじ込みロックを完
了させて下さい。
※ 自動巻モデルは、ムーブメントに内蔵されているローターが、腕の動
きなどに合わせて回転し歯車に伝達され、ゼンマイが自動的に巻き上げ
られます。ゼンマイ巻き上げ時の稼働時間は、ムーブメントによりおよそ
38~48時間です。手動でのゼンマイ巻き上げも可能です。ムーブメン
トの種類や着用される状況によって、時計の精度は影響を受けます。
また、自動巻の時計で手巻きを多用すると機械の内部を破損する恐れ
がありますので、手巻きによるゼンマイの巻上げの多用はお控えください。
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6.3 自動巻きクロノグラフ
ムーブメント: RR1401, RR1402, RR1405, RR1502
「自動巻」の項とあわせてご参照ください。
2つのプッシュボタン
P1(2時位置):クロノグラフ スタート・ストップボタン
P2(4時位置):クロノグラフ ゼロ・リセットボタン
リューズのポジション
X = 通常の位置(スクリューロック
された状態)
0 = スクリューロックを外した位置
1 = 日付・曜日早送り調整
2 = 時刻の設定
最初に、リューズがポジションXにあること、またクロノグラフ秒針がゼロ
(0)位置にあることを確認してください。
クロノグラフの使い方:
P1.スタート/ストップボタン
このボタンでクロノグラフ機能のスタート(作動)とストップ(停止)を制
御します。このボタンを一度押すとクロノグラフ秒針が動き出し、計測
を開始します。この秒針が1周する度にクロノグラフ分針(分ディスク)
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Diese Anleitung auch für:

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