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Hilti TE 30 Original Bedienungsanleitung Seite 136

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6 製品の手入れ
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、 重傷事故および火傷の原因となることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、 訓練された修理スペシャリストだけです。
▶ 本製品、 特にグリップ表面を乾燥させ、 清潔に保ち、 オイルやグリスが付着しないようにしてくださ
い。 洗剤、 磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しないでください。
▶ 通気溝が覆われた状態で本製品を使用しないでください。 通気溝を乾いたブラシを使用して注意深く掃
除してください。 本製品内部に異物が入らないようにしてください。
▶ 定期的に、 少し湿したウエスで本体表面を拭いてください。 スプレーやスチームあるいは流水などに
よる清掃は避けてください。
7 故障時のヒント
この表に記載されていない、 あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、 弊社営
業担当またはHilti 代理店 ・ 販売店にご連絡ください。
故障
本体が始動しない。
操作中に本体の電源がオフに
なる。
打撃がない。
コンビハンマードリルがフル
パワーにならない。
ドリルビットが回転しない。
ドリルビットのロックが外れ
ない。
ドリルビットが切削しない。
8 廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。 リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。 多くの国でHilti は、 古い電動工具をリサイクルのために回収しています。 詳細につい
ては弊社営業担当またはHilti 代理店 ・ 販売店にお尋ねください。
古い電気および電子工具の廃棄に関するヨーロッパ基準と各国の法律に基づき、 使用済みの電気工具は一
般ゴミとは別にして、 環境保護のためリサイクル規制部品として廃棄してください。
▶ 本体を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
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考えられる原因
主電源が供給されていない
カーボンブラシの摩耗。
低い回転数での長時間にわたる穿
孔。
本体温度が低すぎる。
機能切り替えスイッチが 「回転の
み」
に設定されている。
延長コードの導体断面積が不十分。 ▶ 十分な導体断面積を持つ延長
コントロールスイッチの握り込み
が不十分。
機能切り替えスイッチがロック
されていない、 あるいは 「ハツ
リ作業」
または 「チゼル角度調
整」
の位置にある。
チャックが完全に引き戻されてい
ない。
本体が逆回転にセットされている。 ▶ 本体を正回転にする。
解決策
▶ 他の電動工具を接続して機能
を点検する。
▶ 修理スペシャリストに本体の点
検を依頼し、 必要な場合には
カーボンを交換する。
▶ コントロールスイッチから指を
放し、 改めてコントロールス
イッチを操作する。
▶ ロータリーハンマードリルを母
材に接触させて、 アイドリン
グ回転させる。 打撃機構が始
動するまでこれを繰り返す。
▶ 機能切り替えスイッチを 「回
転 + 打撃」
の位置にする。
コードを使用する。
▶ コントロールスイッチをストッ
プ位置まで強く握り込む。
▶ 機能切り替えスイッチを 「回
転のみ」
または 「回転 + 打
撃」
の位置にする。
▶ チャックロックスリーブをス
トップ位置まで引き戻し、 先端
工具を取り外す。

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Diese Anleitung auch für:

Te 30-avrTe 30-c-avr

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