熱感知器や煙感知器のそば
感知器が誤動作する原因となることがあります。
ほこりが多い場所、たばこなどの煙が入る
場所
ほこりの多い場所、たばこなどの煙が入る場所
での使用は避けてください。この様な場所で使
用するとエアフィルターがつまりやすくなった
り、故障や破損の原因となります。また、エア
フィルターの汚れは内部の温度が上昇する原因
になるので定期的に掃除してください。
標高の高い場所で使用する場合
海抜 1500m 以上でのご使用に際しては、設置設定
メニューの高地モードを「入」にしてください。
そのままご使用になりますと、部品の信頼性など
に影響を与える恐れがあります。
使用に適さない状態
次のような状態では使用しないでください。
本機を立てて使用しない
プロジェクターを立ててお使いになることは避け
てください。故障の原因となります。
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JP
設置・使用時のご注意
本機を左右に傾けない
プロジェクターを 20 度以上傾けたり、床置きおよ
び天つり以外の設置でお使いになることは避けて
ください。色むらやランプの寿命を著しく損ねる
原因となることがあります。
吸排気口を覆わない
吸排気口をふさぐような覆いやカバーをしたり、
毛足の長いじゅうたんなどの上では使用しないで
ください。吸排気口がふさがれると、内部の温度
が上昇します。
レンズの前に遮蔽物を置かない
投影中にレンズのすぐ前で光を遮らないでくださ
い。遮光した物に熱による変形など影響を与える
可能性があります。投影を一時的に中断するとき
には、ピクチャーミューティング機能をお使いく
ださい。
盗難防止用バーを運搬や設置目的で使用し
ない
プロジェクターの側面にある盗難防止用バーには、
市販の盗難防止ケーブルを取りつけるなど、盗難
防止の目的で使用してください。この盗難防止用
バーを使って持ち上げたり、吊り下げなどの設置
に利用したりすると、落下や破損による事故の原
因となります。