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SWR WorkingPro 10 Bedienungsanleitung Seite 30

Combo amplifier
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  • DEUTSCH, seite 22
この度は、
SWR WorkingPro 10 コンボ ・ アンプリファイアーをお買い上げい
ただき、 誠にありがとうございます。 お手元の製品は、
史においてプロフェ ッショナルに愛用され続けている
る トーン ・ パワー ・ 透明度 ・ 真のフルレンジなレスポンスを兼ね備えています。
WorkingPro 10 は、 SWR ならではの次の特徴を持ちます。
オリジナルのエンジニア
Steve W . Rabe のデザインによるプリアンプ
オーラル ・ エンハンサーおよびアクティブ
ベース ・ インテンシファイアー回路 − 特定の周波数をブース トしつつコ
ンプレッションし、 ベース ・ サウン ドのローエン ドに厚みを加えます。
アンプをチル トバックで使用する時のためのウェ ッジ
(入力)
シールドされた楽器用ケーブルを使い、
A. INPUT
ベースをこの端子に接続します。
(ミュート)
— EFFECTS SEND {O} 、 TUNER OUT {R} 、 HEAD -
B. MUTE
PHONES {N} を除く全ての出力を切ります。 楽器の変更やチューニン
グ、 ヘッドフォーンでの練習時などに使用できます。
だと、
が点滅します。
LED
(マスター・ボリューム)
C. MASTER VOLUME
全てのレベル調節の後の段階で、 スピーカー及びヘッドフォンの出力音
量レベルを調節します。
DIRECT / LINE {S} が
場合、
MASTER ボリュームは BALANCED OUTPUT {S} と UNBALANCED
LINE OUT {Q} の信号にも反映されます。 NOTE: レコーディングや演奏
中などで、
MASTER ボリュームの設定が出力先の信号レベルに影響を
与えない状態にしたい場合は、
(オーラル・ エンハンサー)
D. AURAL ENHANCER
ほとんどの
SWR アンプリファイアーに搭載されている機能で、 トレード
マークともいえる 「
SWR サウンド」 を形成するきわめて重要な役割を果
たします。 この機能はベースの基音を引き出しながら高域のトランジエ
ント成分をエンハンスし、 基音をマスキングしてしまう特定の周波数帯
を抑えます。 主な効果としては、
ドの透明度を増し、
. パッシブのベースからアクティブの様な特性が
2
得られる (特に 「
時」 以上の設定において) 、 の
2
オーラル・ エンハンサーの基本的な原理 :ツマミの設定によって周波
数レンジとレベルが同時に変化するコントロールと解釈できます。 最
小の位置からツマミを時計回りに回していくと、 ロー/ミッド/ハイそ
れぞれが、 トーン・ コントロールとは意図的に異なる特定のポイントで
強調されていきます。
30
SWR® WorkingPro™ 10
SWR の 20 年以上の歴
SWR 製品の特徴であ
EQ
EQ
フロントパネル
MUTE が ON の状態
— 外部エフェクトを含む
LINE に設定されている
DIRECT を選択します。
— 1984 年の創業以来
. スラッ プ時などにおいて特にサウン
1
点があげられます。
2
コンボ・ アンプリファイアー
サイ ド ・ マウン トのモニター入力によって、
ージ ・ モニターとしても使用可能で、 または
AUX 入力としても使用できます。
SWR は 1984 年の創業以来一貫して、 あらゆるスタイルとレベルのプレイ
ヤーに向けたプロフェ ッショナル ・ クオリティな トーン、 機能、 パワーを兼ね備
えたベース ・ アンプリファイアーの製品を供給してまいりました。 この度は
SWR をご選択いただきましたことを深く感謝すると共に、 今後も弊社のスロ
ーガンである
Amplify Your Future™ − 貴方の 「未来を増幅する」 − 製品作り
に注力してまいります。
貴方の安全と製品を守る観点だけではなく、
のポテンシャルをフルに活用するためにも、 アンプを使用する前に、 本マニュ
アルは必ずご一読ください。
多くのプレイヤーが好む 「
時」 の設定では、 ローエンドの基音とハイを
2
両方引き出しながら、 低めのミッドの領域を若干持ち上げ、 サウンドに
存在感を加えます。 さらに時計回りの設定にすると、 ミッドの特定のポ
イント (具体的には、
を中心とした周波数のグルー プ) は抑えら
200 Hz
れていきます。 このポイント以降では、 効果は強調されていきます。 そ
れでも、 オーラル・ エンハンサーの効果は、 トーン・ コントロールで可能
な極端なブースト/カットに比べると、 全体的な曲線は緩やかです。
ベースにとって最も重要と思われるポイントとして、 オーラル・ エンハ
ンサーは、
BASS コントロールのみで低域を調節する場合に起こりうる
倍音によるマスキングという副作用に悩むことなく、 低域の基音を持ち
上げることができます。 同時に、 耳に痛くなることなく、 シビランス (
歯擦音) の特性を、 よりオー プンにします。
(ベース ・インテンシファイアー)
E. BASS INTENSIFIER
のブーストと、 スムーズで高速なコンプレッションを組み合わせた、
SWR 独自のトーン回路です。 指定したベースと低中域に対して、 アンプ
回路をオーバードライブしてしまう副作用が生じることなく、 ラディカ
ルなブーストを可能とします。
BASS INTENSIFIER はサウンドのベース ・
トーンの密度を調節します。 楽曲内のヘビーなセクションで楽器をブー
ストする用途や、 サウンド全体の一部としてご使用いただけます。
BASS INTENSIFIER を ON / OFF します。 状
ENGAGE
(エンゲージ) —
態は、
LED にて示されます。
WorkingPro をパワー ド ・ ステ
CD / MP 3 プレイヤー用の
WorkingPro アンプリファイアー
— 低周波数

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