Korg SP-170DX Bedienungsanleitung Seite 28

音色をかえて弾いてみましょう
PIANO PLAY SOUND
ボタ ン
ペダル・ ユニッ トを使ってみましょう
床が滑りやすく演奏中にペダル・
ユニットが 動いてしまう場合は、
床の上に付属の滑り止めマットを
敷き、 その上にペダル・ ユニットを
置いてご使用ください。
ペダル・ ユニッ トの取り付け
ペダル・ユニットを本体に接続するときは、必ず電 源を
切ってから行ってください。
１. ペダル・ユニットの裏にあるコネクターに向きを間違えな
いようにペダル・ コードを接続します。
2. 接続したペダル・コードを、 下図のようにペダル・ユニット
の溝にはめ込んで固定します。
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音色は10種類内蔵しています。
SOUNDボタンを押すたびに音色が順番に切り替わります。
ピアノ1→ピアノ2→E .ピアノ1→E .ピアノ2→ハープシコード→クラビコード→ビブラフォン
→P.オルガン→E.オルガン→ストリングスとなり、 ストリングスの次はピア ノ1に戻ります。
PIANO PLAYボタンを押すと、 どの音色を選んでいてもすぐにピア ノ1の音色に戻すことがで
きます。
ボタ ン
電源を入れたときは初期設定の音色 （ピア ノ1） が選ばれます。
ピア ノ1 ：
ピア ノ2 ：
Ｅ.ピア ノ1 ：
Ｅ.ピア ノ2 ：
ハープシコード ：
クラビコード ：
ビブラフォン ：
Ｐ .オルガン ：
Ｅ.オルガン ：
ストリングス ：
PIANO PLAYボタンとSOUNDボタンを同時に押しながら、 本体右側のC7からA7のいずれかの
鍵盤を押すことで、 音色を切り替えることもできます （30、 31ページ 「鍵盤の各機能一覧」 参照） 。
付属しているペダル・ユニットを、 本体底面のコネクターに接続します。 これによりダンパー、
ソステヌート、 ソフトの3種類の機能を使って演奏をより効果的に表現することができます。
ソフ ト ・ ペダル
ペダルを踏んでいる間は、 音が柔らかくおとなしい感じになります。 ペダルを踏み込む深さ
で音のやわらかさを変化させることができます （ハー フ ・ ペダル効果） 。
ソステヌ－ト ・ ペダル
任意の音に対してのみダンパー効果をかけます。 ペダルを踏んだときに、 押えられていた鍵
盤の音だけにダンパー効果がかかり、 踏んでいる間はその音だけが長く伸びます。
ペダルを踏んでいる間に新たに弾いた音に対しては、 ダンパー効果はかかりません。
ダンパ－ ・ ペダル
ペダルを踏んでいる間は音が長く伸び、 余韻のある豊かな響きになります。 なお、 ピア ノ
1、 2の音色はペダルを踏み込む深さでダンパーのかかり具合を変化させることができます
（ハー フ ・ ペダル効果） 。
深みと艶があり、 華やかに響くグランド ・ ピア ノの音
クリアで明るい感じのグランド ・ ピア ノの音
軽やかで透明感のあるエレクトリック ・ ピア ノの音
アタック感があって切れのよいエレクトリック ・ ピア ノの音
クラシックな趣のある繊細なハープシコードの音
独特な響きと表現力のある電子クラビコードの音
ファンキーなエレクトリック ・ オルガンの音
バイオリンなどの弦楽器によるストリングス ・ アンサンブルの音
3. ペダル・コードを本体底面の端子に接続し、 コード・ホル
ダーにからめて固定します。
コード ・ ホルダー
まろやかなビブラフォンの音
荘厳なパイプ ・ オルガンの音