Korg SP-170DX Bedienungsanleitung Seite 27

演奏するための準備
図1
コー ド ・ フ ッ ク
DCプラ グ
コー ド ・ フ ッ クにコ
ー ド を引っかける
と きに、 この部分
を必要以上に曲
AC
げないよ う に注
アダプター
意 して く だ さ い。
ACアダプター用電源コー ド
AC100Vへ
図2 音量ツマ ミ
電源LED
電源スイ ッ チ
図3
ヘッ ドホン端子
図4
1..電源の接続 （図1）
○ 付属のACアダプターにACアダプター用電源コードを取付け、 D Cプラグをリア面のD C12V端
子に接続します。
ACアダプターのコードをコード・フックに引っかけてください。 コードをフックから外すとき
は、 無理に引っ張らないでください。
ACアダプターは必ず付属のものをお使いください。 他のACアダプターを使用した場合、 故障
などの原因となります。
電源は必ずAC100Vを使用してください。
2.. 電源を入れます
○ 正面左側にある電源スイッチを押して、 電源を入れます （図2） 。
電源を入れると、 譜面立て左側にある電源LEDが点灯します （図2） 。
○ 電源を切るときは、 電源スイッチをもう一度押します。
電源を切ると、 譜面立て左側にある電源LEDが消灯します。
本機は鍵盤を弾かない状態が30分以上続くと、 自動的に電源が切れます。 改めて使用すると
きは、 もう一度電源スイッチを押して、 電源を入れてください。
3.. 音量を調節します
○ 電源スイッチの横にある音量ツマミ （VOLUME） を、 MAX側に回すと音量が大きくなり、 MIN側
に回すと音量が小さくなります （図2） 。
実際に弾きながら適度な音量に調節してください。
音量ツマミは、 本体のスピーカーとヘッドホン端子から出力される音量をコントロールします。
■. ヘッ ドホンを使うときは
ヘッドホンを差し込むと、 本体のスピーカーからは音が出なくなります。 夜間などの周囲へ伝
わる音量が気になるときは、 ヘッドホンをお使いください。 ヘッドホン端子は2つありますの
で、 お二人で演奏を楽しむことができます。
○ リア面にあるヘッドホン端子 （PHONES） に、 ステレオ ・ ヘッドホンのプラグを差し込みます
（図3） 。
標準→ミニの変換プラグのついたヘッドホンをご使用の場合、 プラグの抜き差しは変換プラ
グを持って行ってください。
ヘッドホンを使用する際は、 耳の保護のために大きな音量のまま長い時間聞かないでく
ださい。
■. オーディオ機器と接続するときは
本機のヘッドホン端子 （PHONES） は、 オーディオ機器やアンプ付スピーカーを接続する、 ライ
ン・ アウト端子として使用できます。 接続する機器に合わせて、 市販の接続コードを使って接続
してください。
接続するときは、 本機や接続する機器の電源を切った状態で行ってください。 電源を入
れたまま接続すると、 本機や接続した機器等を破損したり、 誤動作の原因となる場合が
あります。
■. 譜面立てを使うときは
○ 付属の譜面立てを、 上面中央スリットに差し込みます （図4） 。
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