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Hilti TE 30 Original Bedienungsanleitung Seite 161

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目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、電動工具を使用しないでください。直ちにHilti サービス
センターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
7 搬送および保管
電動工具は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
電動工具は常に電源プラグを外して保管してください。
本体は、乾燥している場所に、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してくださ
い。
電動工具を長距離にわたって搬送したり長期にわたって保管した後には、使用の前に損傷がないか
チェックしてください。
8 故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti サービスセンターにご連絡ください。
8.1 故障かな? と思った時
故障
本体が始動しない。
操作中に本体の電源がオフに
なる。
打撃がない。
コンビハンマードリルがフル
パワーにならない。
ドリルビットが回転しない。
ドリルビットのロックが外れ
ない。
ドリルビットが切削しない。
9 廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。多くの国でHilti は、古い電動工具をリサイクルのために回収しています。詳細について
は弊社営業担当またはHilti 代理店・販売店にお尋ねください。
▶ 本体を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
Printed: 08.11.2017 | Doc-Nr: PUB / 5070837 / 000 / 05
考えられる原因
主電源が供給されていない
カーボンブラシの摩耗。
低い回転数での長時間にわたる穿
孔。
本体温度が低すぎる。
機能切り替えスイッチが「回転の
み」
に設定されている。
延長コードの導体断面積が不十分。 ▶ 十分な導体断面積を持つ延長
コントロールスイッチの握り込み
が不十分。
機能切り替えスイッチがロックさ
れていない、あるいは「ハツリ作
業」 または「チゼル角度調整」
の位置にある。
チャックが完全に引き戻されてい
ない。
本体が逆回転にセットされている。 ▶ 本体を正回転にする。
解決策
▶ 他の電動工具を接続して機能を
点検する。
▶ 修理スペシャリストに本体の
点検を依頼し、必要な場合には
カーボンを交換する。
▶ コントロールスイッチから指
を放し、改めてコントロールス
イッチを操作する。
▶ ロータリーハンマードリルを母
材に接触させて、アイドリング
回転させる。打撃機構が始動す
るまでこれを繰り返す。
▶ 機能切り替えスイッチを「回
転 + 打撃」
の位置にする。
コードを使用する。
▶ コントロールスイッチをストッ
プ位置まで強く握り込む。
▶ 機能切り替えスイッチを「回
転のみ」
または「回転 + 打
撃」
の位置にする。
▶ チャックロックスリーブをス
トップ位置まで引き戻し、先端
工具を取り外す。
日本語
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