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Hilti TE 30 Original Bedienungsanleitung Seite 156

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長いドリルビットを使用する際の安全上の注意
▶ 決してドリルビットの最大許容回転数を超過する回転数で作業しないでください。回転数が高くてドリ
ルビットが作業材料と接触せず自由に回転できる状態にあると、ドリルビットは簡単に曲がってしまう
ことがあり、これが負傷の原因となることがあります。
▶ 穿孔作業は、常にドリルビットが作業材料と接触している状態で低い回転数から始めるようにしてくだ
さい。回転数が高くてドリルビットが作業材料と接触せず自由に回転できる状態にあると、ドリルビッ
トは簡単に曲がってしまうことがあり、これが負傷の原因となることがあります。
▶ 過度な力を加えず、常にドリルビットの縦方向にのみ力が作用するようにしてください。ドリルビット
は曲がって折れてしまうこと、あるいはコントロールを失って負傷の原因となることがあります。
攪拌バスケットおよび攪拌ブランジャーを使用する際の安全上の注意
▶ 電動工具のオン/オフは、必ず攪拌バスケットが攪拌する物質内にある状態で行ってください。そうし
ないと、コントロールを失って負傷する危険があります。
2.3 その他の安全上の注意
作業者に関する安全
▶ 本体は、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
▶ 本体は決して加工や改造を加えないでください。
▶ サイドハンドルが正しく取り付けられ、しっかりと固定されていることを確認してください。
▶ 本体とグリップを常に両手でしっかりと保持してください。グリップ表面は乾燥させ、清潔に保ち、
オイルやグリスで汚さないようにしてください。
▶ 休憩を取って緊張をほぐし、指を動かして血行を良くするように心がけてください。
▶ 回転部分には手を触れないでください。本体の電源は必ず作業場で入れてください。回転部分、特に回
転している先端工具は負傷の原因となります。
▶ 本体は、体の弱い人が指示を受けずに使用するには向いていません。
▶ 電動工具の使用中、子供や無関係者を作業場へ近づけないでください。
▶ 含鉛塗料、特定の種類の木材、コンクリート/石材、石英を含む岩石、鉱物および金属などの母材から
生じた粉じんは、健康を害する恐れがあります。作業者や近くにいる人が粉じんに触れたり吸い込んだ
りすると、アレルギー反応や呼吸器疾患を起こす可能性があります。カシやブナ材などの特定の粉じん
は、特に木材処理用の添加剤(クロム塩酸、木材保護剤)が使用されている場合、発ガン性があるとさ
れています。アスベストが含まれる母材は、必ず専門家が取り扱うようにしてください。できるだけ集
じん装置を使用してください。集じん効率を高めるには、適切な可動集じん装置を使用してください。
必要に応じてそれぞれの粉じんに適した防じんマスクを着用してください。作業場の換気に十分配慮し
てください。処理する母材について、各国で効力を持つ規定を遵守してください。
▶ 作業開始前に、作業場で発生する粉じんの危険有害度を調査してください。公的に承認された保護等級
および地域の粉じんに関する規定を満たした工業用集じん機を使用してください。
▶ 各国の労働安全衛生法に従ってください。
電気に関する安全注意事項
▶ 作業を開始する前に、作業領域に埋設された電線、ガス管や水道管がないかを調査してください。誤っ
て電線を損傷すると、本体外側の金属部分により感電事故が発生する可能性があります。
▶ 本体の電源コードを定期的に点検し、コードに損傷がある場合は認定を受けた修理スペシャリストに交
換を依頼してください。電動工具の電源コードが損傷した場合は、専用の承認された交換用電源コード
と交換してください。交換用電源コードはヒルティサービスセンターにご注文ください。延長コードを
定期的に点検し、損傷がある場合は交換してください。作業中、損傷した電源コード、延長コードには
触れないでください。電源プラグをコンセントから抜きます。損傷した電源コードや延長コードは感電
の原因となり危険です。
▶ 停電の際は電動工具をオフにし、給電が再開された際に意図せず始動することのないように電源プラグ
を抜いてください。
▶ 導電性のある母材に対する作業を頻繁に行う場合は、定期的にHilti サービスセンターに本体の点検を依
頼してください。本体表面に汚れ(特に導電性の物質)が付着していたり、あるいは濡れていると、場合
によっては感電の恐れがあります。
電動工具の慎重な取扱いおよび使用
▶ 作業材料を固定します。作業材料は、手だけで固定するよりクランプまたは万力を使用したほうがより
確実に固定されます。
▶ 先端工具がブロックしたら直ちに電動工具をオフにします。本体は側方へとずらすことができます。
▶ 電動工具は停止するまで置かないでください。
▶ 先端工具がチャック機構に適合し、チャック内にしっかりと固定されていることを確認してください。
▶ 先端工具は使用することで熱くなるので、先端工具の交換時には保護手袋を着用してください。
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日本語
Printed: 08.11.2017 | Doc-Nr: PUB / 5070837 / 000 / 05

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