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Ossur CHEETAH KNEE Gebrauchsanweisung Seite 84

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  • DEUTSCH, seite 9
1. ユーザーの随意コントロールレベルを評価してください。ユーザーは、
膝の安定性を維持できる必要があります。
2. 股関節を伸展させて姿勢の安定性を維持します。
3. 健側の通常の歩幅を維持するよう、ユーザーを訓練してください。
注意:Össur では、最初の評価は平行棒内で行うことを推奨しています。
調整
バルブ調整 - F、H、E
バルブ調整については図 3 を参照してください。調整するには小型マイナス
ドライバーを使用してください。
バルブ
出荷時設定
F( 8 )
¾ 開
H ( 9 )
¾ 開
E ( 10 )
1 ½ 開
• 遊脚屈曲抵抗をプリセットします。バルブ F
• 患者を椅子に座らせます。 膝継手を伸展させます。 自然に屈曲させます。
• 屈曲角 60° で小さくバンプするまで、バルブ F の抵抗を増加させます。
• 過度に踵のけりあげが見られる場合は、 踵のけりあげが正常化するまで、
バルブ F の抵抗を増加させます。
• バルブ H を使って初期屈曲と 60° の間の屈曲抵抗変化をスムーズにして
ください。
• 完全伸展時のターミナルインパクトが低減するまでバルブ E で遊脚伸展
抵抗を増加させます。 患者は完全伸展した状態でわずかなバンプを感
じるはずです。
• 遅い及び速い歩行/走行速度において、スムーズで安全な歩行パターン
が得られるまでバルブ F と E を微調整してください。
注意:過度に遊脚伸展抵抗があると、膝が完全に伸展できなくなります。
注意:バルブを締めすぎたり、バルブを全て完全に閉めたまま膝継手を屈曲
させるとバルブを損傷する恐れがあります。
製品特有のトレーニング
効果のあるリハビリテーションを達成するためには、新しいユーザーに指導
することは不可欠です。 安全のため、最初の調整や歩行訓練の際は、平行棒
内に患者が立った状態で行ってください。
平地歩行 / 走行
• 患者の重心は膝継手の回転軸に近くなければいけません ( 3 )。 このポジ
ションだと、膝継手の屈曲を開始するための股関節屈筋をほとんど必要
としません。 膝継手の屈曲は立脚終期で体重が足部の拇趾球に移行し、
股関節が回旋することで開始されます。
• 患者は平行棒の間に立ち、拇趾球に荷重します。 骨盤回旋とわずかな
股関節の屈曲で膝継手が屈曲を開始します。 数回繰り返します。
• 平行棒内での歩行を開始します。 自信が出てきたら、平行棒の外での
歩行を開始します。
• ユーザーの義足のコントロールが上達してくると、走行を開始すること
ができます。 油圧機構は、速度の変化に順応します。
機能
60° 〜 110° の遊脚屈曲抵抗に影響を与えま
す (速い歩行と走行のみ) 。
0° 〜 60° の遊脚屈曲抵抗に影響を与えます
(遅い歩行) 。
110° から 0° の全体の遊脚伸展抵抗に影響を
与えます。
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