ACRA-CUT R-Serie Bedienungsanleitung Seite 158

6.0 使用前検査:
各せん孔前には以下の検査
を実施してください。 検査
を実施する際には、 手袋を
はめた指をガーゼで保護し
てください。 検査の結果が
予想とは違う場合、 特別な
措置を講じてせん孔器の使
用を中止し、 直ちに ACRA-
CUT, Inc に返品してくださ
い。 組み立て部品の機械的
完全性を検証するには、 以
下の検査を実施します。
6.1 駆動軸をしっかりと持ち、 溝
付きの部品 (内側および外
側ドリル) を互いに押しま
す。 滑らかなばねが反発す
るような感触がするはずで
す。
6.2 駆動軸を持ちながら、 溝の
部分 (内側および外側ドリ
ル) を回転します。 これらの
部品が滑らかに回転する
はずです。
7.0 一般的な使用手順:
7.1 駆動軸は標準ハドソンカプ
ラーに適合します。
7.2 パワーユニッ トは、 時計回
り、 または前進モードでの
み使用します。
7.3 せん孔器は低速で、 かつ手
動で操作する切削器具で使
用することができます。
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7.4 パワードリルの推奨速度は
800 RPM までです。 パワー
ユニッ ト (標準 1000 RPM)
は最初 60 PSI に設定し、 そ
れから必要に応じて 80 PSI
まで上げることができます。
7.5 せん孔を開始するには、 滑り
防止の先端を頭蓋骨に当て、
駆動メカニズムがドライバに
定着するまで手動でドリルを
押しながら回転します。 次に、
選択した速度で切削します。
7.6 せん孔が終了するか、 施術
者が器具の圧力を解放する
とせん孔器が停止します。
7.7 棚の形成 ：
7.7.1 DGR-I および DGR-0 せ
ん孔器によって形成される
棚は非常に明確です。 また、
DGR シリーズのせん孔器は
貫通孔の底に骨のリッジを形
成します。 (図 1 を参照)
7.7.2 DGR-II せん孔器が形
成する棚は、 DGR-I および
DGR-0 せん孔器が形成する
棚よりも斜めに傾斜していま
す。 この特徴により、 1mm とい
う薄さの頭蓋骨/頭蓋骨領域
でも安全に使用できます。 ま
た、 DGR シリーズのせん孔器
は貫通孔の底で骨のリッジを
形成します。 (図 2 を参照)
Japanese
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