デジマチックマイクロメータ
安全に関する注意
商品のご使用に当たっては、記載の仕様・機能・使用上の注意に従って
ご使用ください。それ以外でご使用になりますと安全性を損なうおそれがあります。
海外移転に関するご注意
本製品は、 「外国為替及び外国貿易法」の規制対象品です。本製品やその技術を海外移転する
場合は、事前に弊社にご相談ください。
• 本器に使用している電池や液晶内部には刺激性物質が含まれています。万一その
液状の内容物が誤って目や皮膚などに付着した場合はきれいな水で洗い流してく
ださい。また口などに入った場合は直ちに口内を洗浄し、大量の水を飲んで吐き
出してください。そしていずれの場合も必ず医師に相談してください。
警告
• 本器の測定部分は鋭利に尖っています。身体を傷つけないよう、取り扱いには十
分気を付けてください。
分別処理を行っている EU(欧州)諸国で電気・電子機器の廃棄をする際の注意
• 商品または包装に記されたこのシンボルマークは、EU 諸国でこの商品を廃棄す
る時に一般家庭ゴミと一緒に捨てないようにするためのものです。
WEEE(廃電気電子機器)を土壌に埋め立てする量を減らし環境への影響を低
減するために、商品の再利用とリサイクルにご協力ください。
• 処理方法に関するより詳しい内容は、お近くのお買い上げになった小売店や代
[1]
理店にお問合せください。
重要
• 分解、改造をしないで下さい。故障の原因となります。
• 急激な温度変化のある場所での使用、保管は避けてください。また、ご使用の際は室温に十
分なじませてください。
• 湿気やほこりの多い場所での保管は避けてください。
• クーラントなどの飛沫が直接かかる場所で使用される場合は、電池蓋をしっかり閉めてくだ
さい。出力ケーブルやカバー取付け時には取付けねじを確実に締めて( 【7】1 項参照) 、すき
間のないようにしてください。また、使用後は防錆処理を行ってください。錆は故障の原因
になります。
• 落下などの急激なショックを与えたり、過度の力を加えないでください。
• 測定前には必ず基点合わせを行ってください。
• 使用前後にはゴミ、切り粉などを取り除いてください。
• お手入れの際は、柔らかい布を希釈した中性洗剤に浸してご使用ください。有機溶剤(シン
ナー等)を使用すると変形や故障の原因となります。
• スピンドルの汚れは作動不良の原因となります。スピンドルが汚れた際は、アルコールを含
ませた布などできれいに汚れを拭き取り、マイクロメータ用オイル(パーツ No.207000)を
少量塗布して下さい。
• スピンドルは抜けない構造になっていますので、測定範囲を超えて無理に後退させないでく
ださい。故障の原因になります。
• 電気ペンで番号などを記入することは避けてください。故障の原因となります。
• 電池については、充電や分解等、ショートの恐れがあることはしないでください。
• 3 ヶ月以上ご使用にならない場合には、本器より電池を取り外して保管してください。電池
[2]1
の液漏れで本器を破損する恐れがあります。
• 電池等の消耗による故障または損傷は、保証の対象外となります。
• 防水タイプにおいても水没する場所では、クーラント等の侵入を防ぎきれませんので、使用
PRESET
しないでください。また、噴流が直接かかる場所でも、使用状態によっては、クーラント等
の侵入を防ぎきれない場合がありますのでご注意ください。
以下の文章は左のイラストと合わせてお読みください。
[1] 各部の名称
1. PRESET スイッチ
4. ( 輸出仕様のみ )
7. 定圧装置
10. データ出力コネクタ
13. 防水マーク ( 防水タイプのみ )
[2] 電池のセット
[2]2
重要
• 電池をセットした場合は、最初に PRESET スイッチを押してプリセット値が確定されるま
での間(左イラスト [2]1) 、シンブルを回さないでください。電装部の初期設定に失敗し、
正常にカウントしない場合があります。万が一、シンブルを動かしてしまった場合には、再
度、電池をセットし直してください。
• 電池をセットし直すとプリセット値が消去されます。プリセット値を再設定してください。
([5] 基点合わせ参照) 。
• 電池は必ず SR44( ボタン型酸化銀電池 ) をご使用ください。( お買い上げ時に付属されてい
る電池は、機能や性能を確認する為のものです。所定の寿命が持たない場合がありますので
ご了承ください。)
• 電池蓋は必ずねじ山に合わせて、シールがはみ出さないよう気を付けて取り付けてください。
電池蓋やシールがうまく取り付いていないと、正常に表示しない場合や故障の原因となります。
• まれにエラー表示やカウントしない等の異常な表示が出た場合は、1 度電池を取り外し再度
セットし直してください。
[3]1
• 電池の廃棄にあたっては、条例規制などに従ってください。
お買い上げ時には、電池はセットされておりません。図の要領でセットしてください。( 図 [2]2)
ZERO/ABS
HOLD
(1)
電池蓋は、溝に硬貨などを当てて反時計方向に回して外します。
(2)
新しい電池を入れ(プラスが表) 、取り外しとは逆の手順で電池蓋を取り付けます。
[3] スイッチの機能と表示
重要
本器は、使用しない状態が 20 分以上続くと自動的に表示が消えます。再び表示させるには、
ZERO/ABS
シンブルを回すか、ZERO/ABS スイッチを押してください。
1. スイッチの機能
[3]3
(1) ZERO/ABS スイッチ
(2) HOLD スイッチ
2. 表示
・INC:
任意の点でゼロセットされたことを示します。
表示がホールドされています。解除は再度 HOLD スイッチを押してください。
・H:
・
:
ファンクションロックが有効になっています。
3. ファンクションロック機能
[5]
ファンクションロックが設定されている場合には、LCD 内に「
のみ有効になります。
無効スイッチ:PRESET ZERO/ABS in/mm
設定時の操作
(1) [HOLD] を押しながら [ZERO/ABS] を同時に 2 秒以上長押しします。
★この時、[HOLD] を先に押してください(LCD 内に「H」が点灯します。 )
(2) LCD 内に「
(3) ファンクションロックを解除する場合も同様の操作を行ってください。
[4] エラー表示と対処方法
(
1)
:
電池の電圧が低下しています。すぐに電池を交換してください。
(2) Err-oS:
オーバースピードやノイズなどによる計数エラーが発生した場合のエラーです。
一度電池を取り外し、再度セットし直してください。
(3) Err-S:
電装部の初期設定に失敗した場合やセンサ信号の異常などによる計数エラーが
発生した場合のエラーです。 一度電池を取り外し、 再度セットし直してください。
(4) Err-oF:
表示値が ±999.999 を超えたときに表示します。シンブルを逆に動かしていけ
ば再び正しく計数し始めます。
[5] 基点合わせ
重要
• 電池をセットした場合は、最初にPRESETスイッチを押してプリセット値が確定される
までの間(左イラスト [2]1) 、シンブルを回さないでください。電装部の初期設定に失敗し、
正常にカウントしない場合があります。万が一、シンブルを動かしてしまった場合には、再
度、電池をセットし直してください。
• 測定前には必ず以下の手順で基点の確認、設定をしてください。
• この設定の前には、測定面のごみ・油等を取り除いてください。
• 基点合わせは測定時と同じ姿勢、条件で下記要領にて行ってください。
[6]
1. 基点の登録
ゼロ、あるいは基準棒等の寸法をマイクロメータに記憶させます。本器には 2 つのプリセット値
(1) Series
(2) Instrumental
(3) Coolant
(4) Resolution
(5) Measuring
(P1、P2)を記憶させる事ができます。
(6) Standard
No.
error [ m]
proof
(inch model)
force
P1、P2の切り替え
293
±(L/75)
0.0001
5–10N
√
√
"P1"または"P2"が点滅状態で HOLD スイッチを長く押すと切り替ります。
3–8N (L=15(.6 ))
314
±(3+L/25)
0.00005
√
5–10N (L>15(.6 ))
<例> P1 に 125.000mm を登録する場合
324
1
±(3+L/75)
0.00005
5-10N
√ ∗7
(1) PRESET スイッチを短く押すと、以前登録された数値が表示され、 "P1"が点滅します。
√
( 電池入替え直後はゼロが表示されます。また、 "P2"が点滅している場合は、 HOLD スイッ
326
2
±(3+L/75)
√
0.00005
5-10N
√ ∗7
0.00005 (L=6 )
チを長く押して"P1"を点滅させます。)。
329
3
±3
5
5-10N
0.0001 (L=12 )
(2) 再度 PRESET スイッチを長く押し、左端の数字が点滅したときスイッチを離します。
0.00005 (L=6 )
(3) PRESET スイッチを短く数回押して、 "1"を表示させます。
340
4
±(4+L/75)
5-10N
√
√
0.0001 (L=12 )
(4) PRESET スイッチを長く押し、次の桁の数字が点滅したらスイッチを離します。
345
±(4+L/25)
0.00005
1-6N
(5) (3) 、 (4)の手順を繰り返し、それぞれの桁に"2" 、 "5" 、 "0" を表示させます。
350
±2
0.00005
5-10N
√
6
(6) PRESET スイッチを押し続け、再度 "P1"が点滅したときにスイッチを離します。
(7) PRESET スイッチを短く押すと "P1" が消え登録が完了します。
[7]1
注記
• 基点の登録を中止したい場合は、ZERO/ABS スイッチを押せばもとの表示値に戻ります。
• 登録中はシンブルを回転させても、表示は変わりません。
2.基点合わせ
(1) 測定面や基準棒のごみ、油などを取り除きます。
(2) 測定面を合わせ(又は基準棒をはさみ) 、定圧装置で所定の測定力をかけます。
(3) PRESET スイッチを短く押すと"P1"または"P2"が点滅し、以前登録した数値(未登録
の場合はゼロ)が表示されます。 (P1、P2 を切り替えたい場合は、HOLD スイッチを長く
押すと切り替わります。 )
(4) 表示が正しければ PRESET スイッチを押すと"P1"または"P2"が消え、基点合わせが完
了します。
注記
• 測定中に誤って [PRESET] を押した場合は、[ZERO/ABS] を押すことで、もとの状態に戻り
ます。それでも復帰しない場合は再度、基点合わせを行ってください。
[7]2
• ホールド状態にて PRESET スイッチを 2 回押すことで登録していた基点が変更されますの
で注意ください。
[6] 仕様
1. 個別仕様(別表を参照)
器差
防水機能
対異物侵入(等級 6) : 装置に異物は侵入しない。
対水の侵入(等級 5) : いかなる方向からの水の直接噴流を受けても、装置に有害な影響があるほ
*1:替駒 324 シリーズはオプション
[7]3
*3:ロッドの基点誤差 ±(2+L/75)
*5:本体
*6:一部の機種を除く
2. 共通仕様
0msec
200msec
: 0.001mm
最小読取値
110 sec
140 sec (Typ:122 sec)
110 sec
140 sec (Typ:122 sec)
量子化誤差
: ±1 カウント
: LCD 表示 (6 桁およびマイナス符号 )
表示部
220 sec
270 sec (Typ:244 sec)
: 酸化銀電池 (SR44 No.938882)1 個
電源
80ms
:約 2.4 年
電池寿命
:5℃〜 40℃(使用温度) 、–10℃〜 60℃(保存温度)
温度範囲
:スパナ (No.301336)、基準棒 ( 対象製品は別記リストを参照 )
標準付属品
[7] 出力機能
1. 接続ケーブル ( オプション ): パーツ No.05CZA662(1m)、No.05CZA663(2m)
重要
接続ケーブルは、以下の手順でセットしてください ( 図【7】1 参照 )。ねじの取付け・取外し
は、必ず接続ケーブル ( オプション ) に付属の 0 サイズドライバ (No.05CZA619) を使用し、
M
C
5~8N・cm 程度のトルクで締め付けてください。
C m
K w
K
w
(1) 接続ケーブルに付属のプラスドライバでカバー取付けねじ (M1.7×0.35×2.5/No.09GAA376)
をはずします。
www m
(2) カバーをはずします。
(3) 所定の位置にコネクタパッキン (No.04AAC126) が正しく取付けられていることを確認します。
(4) 接続ケーブルを取付けます。
(5) 接続ケーブルの端部を指で押さえ、接続ケーブルとマイクロメータ本体のコネクタとにすき
間ができないようにして、接続ケーブル取付けねじで締付けます。
(6) パッキンは取外さないでください。
2. データフォーマット
3. タイミングチャート
※1: DATAsw はデータ出力スイッチが押されている間は Low になります。
※2: DATAsw が Low レベルになり REQ が入力されるまでの時間 T5 はデータ処理装置の性能
で決まります。
Digimatic Bügelmessschraube
J
Sicherheitsmasnahmen
Aus Sicherheitsgründen bei Benutzung dieses Geräts die in der Bedienungsanleitung
gegebenen Anleitungen befolgen und die technischen Daten beachten.
Hinweise zu Exportbestimmungen
Sie verpflichten sich, keine Handlungen auszuführen, die, direkt oder indirekt, gegen irgendein Gesetz der
USA, Japans oder Ihres Landes oder gegen sonstige internationale Verträge in Bezug auf Export oder
Re-Export von Wirtschaftsgütern verstoßen.
• Silberoxidbatterie enthält Reizstoffe. Kommt die Flüssigkeit versehentlich mit den Augen oder
der Haut in Kontakt, umgehend mit Wasser spülen und einen Arzt aufsuchen. Bei versehentlichem
Verschlucken den Mund spülen, viel Wasser trinken und zum Erbrechen reizen, dann einen Arzt
aufsuchen.
Warnung
• Die Messflächen dieser Bügelmessschraube sind scharfkantig. Vorsichtig handhaben und
Verkratzen der Haut vermeiden.
Entsorgen alter elektrischer & elektronischer Geräte (Gültig in der Europäischen
Union und in anderen europäischen Ländern mit separaten Sammelsystemen)
• Dieses Symbol auf dem Produkt oder auf seiner Verpackung weist darauf hin, dass dieses
Produkt nicht als Hausmüll behandelt werden soll. Zur Reduzierung der Umgebungseinflüsse
durch WEEE (zu entsorgende elektrische und elektronische Geräte) und zum Minimieren der
WEEE-Menge, die auf Deponien kommt, bitte wieder verwenden und recyceln.
• Weitere Informationen erhalten Sie bei Ihrem Händler.
WICHTIG
• Gerät nicht zerlegen. Keine Modifikationen vornehmen. Hierdurch könnte das Gerät beschädigt werden.
• Messschraube nicht an Orten benutzen oder lagern, wo es zu abrupten Temperaturänderungen kommen kann.
Vor der Benutzung das Gerät Raumtemperatur annehmen lassen.
• Messschraube nicht in feuchter oder staubiger Umgebung lagern.
• Bevor Sie die gegen Spritzwasser und Kühlflüssigkeiten geschützte Schraube in einer Messposition einsetzen,
in der sie Spritzern von Kühlflüssigkeit o. ä. direkt ausgesetzt ist, prüfen Sie, ob der Batteriefachdeckel fest
geschlossen ist. Achten Sie beim Anbringen der Abdeckung darauf, dass alle Schrauben fest angezogen und
keine Spalten zu sehen sind (siehe Abb. [7]1). Treffen Sie nach dem Gebrauch Rostschutzmaßnahmen, da Rost
zu Fehlfunktionen des Geräts führen kann.
• Messschraube nicht plötzlichen Stößen oder übergroßer Krafteinwirkung aussetzen und nicht fallen lassen.
• Vor Durchführung von Messungen die Anzeige immer auf Null stellen.
• Nach Benutzung des Geräts Staub, Fremdkörper und Feuchtigkeit abwischen.
• Zum Reinigen des Geräts ein weiches, mit verdünntem neutralem Reinigungsmittel angefeuchtetes Tuch
verwenden. Keine organischen Lösungsmittel (Verdünner usw.) verwenden. Diese könnten Deformation oder
Beschädigung des Geräts verursachen.
• Schmutz an der Spindel kann Störungen verursachen. Wenn die Spindel verschmutzt ist, mit einem mit Alkohol
getränkten Lappen sauberwischen, um den Schmutz zu entfernen, und etwas Mikrometeröl (Teile-Nr. 207000)
auftragen.
• Die Spindel ist so ausgelegt, dass sie sich nicht aus dem Gehäuse herausdrehen lässt. Nicht über die
Obergrenze des Messbereichs hinaus verdrehen. Hierdurch könnte das Gerät beschädigt werden.
• Messschraube nicht mit einem Gravurstift oder ähnlichem kennzeichnen.
• Batterie nicht nachladen oder zerlegen, da dies zu einem Kurzschluss führen kann.
• Wird die Messschraube länger als drei Monate nicht benutzt, Batterie aus dem Gerät ausbauen. Die Batterie
könnte sonst auslaufen und das Gerät beschädigen.
• Ausfall oder Beschädigung des Produkts infolge normalen Verschleißes, einschl. Batterie-Entladung, sind durch
die Garantiezusage nicht abgedeckt.
• Beachten Sie bei der Entsorgung der Batterien die örtlichen Bestimmungen.
Beim Lesen dieses Textes auf die Abbildungen links Bezug nehmen.
[1] BEZEICHNUNG DER BAUTEILE
1. Taste PRESET
2. Taste ZERO/ABS
4. Umschalttaste Zoll/mm (nur Modelle mit Zoll/mm)
2. ZERO/ABS スイッチ
3. HOLD スイッチ
6. Skalentrommel
7. Schnelltrieb
5. 表示部
6. シンブル
9. Feststelleinrichtung
10. Datenausgang
8. スピンドル
9. クランプ
12. Batteriefachdeckel (hinten) 13. Symbol für Schutzart (nur bei Modellen mit IP-Schutz)
11. カバー
12. 電池蓋 ( 裏面 )
[2] Einsetzen der Batterie
WICHTIG
• Wenn die Batterie zum ersten Mal eingelegt wird, drücken Sie zuerst die PRESET-Taste. Drehen Sie nicht die
Trommel, solange die Voreinstellungswerte festgelegt werden (siehe Abb. [2]1). Falls die Trommel zu diesem
Zeitpunkt dennoch gedreht werden sollte, kann dies zu Fehlfunktionen beim Festlegen der Vorwahl- und
Einmesswerte durch die Elektronik führen. Dadurch sind keine korrekten Messungen möglich. Nehmen Sie in
diesem Fall die Batterie heraus und legen Sie sie erneut ein.
• Die Voreinstellungen werden beim Batteriewechsel gelöscht. Stellen Sie die Werte nach dem Batteriewechsel
neu ein (siehe Abschnitt [5]).
• Vor der Durchführung von Werkstück-Messungen muss die Bügelmessschraube mit einem Einstellnormal
eingemessen werden.
• Achten Sie beim Anbringen des Batteriefachdeckels darauf, dass die Dichtung richtig sitzt. Falls Batteriefach-
deckel oder Dichtung nicht richtig angebracht werden, kann es zu Anzeigestörungen kommen. Weitere Fehlfunktionen
sind dadurch möglich.
• Während der Einmessung muss die Bügelmessschraube in der gleichen Position und unter den gleichen
Bedingungen gehalten werden wie während der Messung.
• Bitte entsorgen Sie die Batterie gemäß den örtlichen Bestimmungen zur Entsorgung von gefährlichen Substanzen.
Einbau der mitgelieferten Batterie siehe Abbildung links (siehe Abb. [2]2).
(1) Die Abdeckung des Batteriefachs durch Drehen in Gegenuhrzeigerrichtung mit einer Münze o, ä. entfernen, die in
die Nut eingesetzt wird.
(2) Eine neue Batterie einsetzen (so dass die "+" Seite nach oben weist) und die Abdeckung des Batteriefachs in
umgekehrter Reihenfolge der obigen Beschreibung wieder aufsetzen.
[3] TASTENFUNKTION UND DISPLAYANZEIGE
WICHTIG
Bei Nichtbenutzung schaltet das LCD-Display automatisch nach 20 Minuten ab. Zum Einschalten Trommel drehen
oder Taste ZERO/ABS drücken.
1. Tastenfunktion
短く押す
長く押す
(1) Taste ZERO/ABS:
Zum Nullen des Displays drücken. Drücken und gedrückt halten für die Umschaltung zwischen
: 短く押すと表示をゼロセットします。
ABS und INC Messung.
長く押すと基点 ( アンビル測定面 ) よりの長さを表示します。
(2) Taste HOLD:
Hält den angezeigten Wert.
: 表示値をホールドします。
2. Anzeigesymbole
INC:
Schrittmodus für Vergleichsmessung.
H:
Der Anzeigewert wird gehalten. Zum Abbrechen Taste HOLD drücken.
:
Die Tastatursperre ("Function Lock").
3. Tastatursperre ("Function Lock")
Wenn die Tastatursperre gesetzt wird, leuchtet das Symbol
」が点灯し、 [HOLD]操作
ist möglich.
Deaktivierte Tasten: PRESET
ZERO/ABS
Betrieb bei gesetzter Tastatursperre
(1) [HOLD] und [ZERO/ABS] gleichzeitig mindestens zwei Sekunden lang gedrückt halten.
* Zuerst [HOLD] drücken. In der LCD-Anzeige leuchtet ein "H" auf.
(2) In der LCD-Anzeige leuchtet das Symbol
auf, und das "H" verschwindet.
」が点灯し、 「H」が消灯します。
(3) Führen Sie dieselbe Methode aus, um die Tastatursperre aufzuheben.
[4] Fehler und Abhilfemaßnahmen
(1)
:
Die Batteriespannung ist niedrig. Die Batterie sofort ersetzen.
(2) Err-oS :
Wird angezeigt, wenn beim Zählen bedingt durch Störungen oder zu hohe Geschwindigkeit ein
Fehler auftritt. Batterie erneut einsetzen und Vorwahlwerteinstellung wiederholen.
(3) Err-S :
Fehler durch Vorwahlwerteinstellung oder Sensorfehler. Batterie erneut einsetzen und Einstellung
wiederholen.
(4) Err-oF:
Die Skalentrommel rückwärts drehen, um den korrekten Messwert wiederherzustellen.
[5] Vorwahlwert einstellen und Gerät einmessen
WICHTIG
• Wenn die Batterie zum ersten Mal eingelegt wird, drücken Sie zuerst die PRESET-Taste. Drehen Sie die Trommel
nicht, solange die Vorwahlwerte festgelegt werden (siehe Abb. [2](1)). Falls die Trommel zu diesem Zeitpunkt
dennoch gedreht werden sollte, kann dies zu Fehlfunktionen beim Festlegen der Vorwahl- und Einmesswerte
durch die Elektronik führen. Dadurch sind keine korrekten Messungen möglich. Nehmen Sie in diesem Fall die
Batterie heraus und legen Sie sie erneut ein.
• Vor der Messung den Bezugspunkt stets kontrollieren und wie unter 1. beschrieben einstellen.
• Entfernen Sie vor dieser Einstellung sämtliche Verunreinigungen und Schmierfette von der Messfläche.
• Bei der Einstellung des Bezugspunkts müssen Position der Bügelmessschraube und Bedingungen der tatsächlichen
Messung entsprechen. Den Bezugspunkt wie folgt einstellen.
1. Einstellen des Vorwahlwertes
Für Messbereiche > 25 mm ist die Abmessung des Einstellmaßes zum Einrichten der Nullposition hinterlegt. Zwei
Vorwahlwerte ("P1" und "P2") können gespeichert werden.
Zwischen P1 und P2 umschalten
Sie schalten zwischen "P1" und "P2" um, indem Sie die HOLD-Taste gedrückt halten, während P1 oder P2 blinkt.
Beispiel: Speicherung eines Wertes von 125.000mm für P1
(1) Drücken Sie die PRESET-Taste. Der zuvor gespeicherte Wert wird angezeigt, "P1" blinkt. (Nach einem Batte-
riewechsel wird Null angezeigt. Hinweis: Falls "P2" blinken sollte, halten Sie die HOLD-Taste so lange gedrückt, bis
"P1" blinkt.)
(2) Halten Sie die PRESET-Taste gedrückt; lassen Sie die Taste los, wenn die Ziffer ganz links zu blinken beginnt.
(3) Drücken Sie mehrmals die PRESET-Taste, bis "1" an dieser Stelle angezeigt wird.
(4) Halten Sie die PRESET-Taste gedrückt; lassen Sie die Taste los, wenn die nächste Ziffer zu blinken beginnt.
(5) Wiederholen Sie die Schritte (3) und (4), um"2" "5" "0" an den entsprechenden Ziffernstellen festzulegen.
(6) Halten Sie die PRESET-Taste gedrückt; lassen Sie die Taste los, wenn "P1" zu blinken beginnt.
(7) Drücken Sie die PRESET-Taste, um den Einstellvorgang zu beenden; dabei hört "P1" zu blinken auf.
HINWEIS
• Zum Abbrechen der Voreinstellung drücken Sie die ZERO/ABS-Taste. Der zuvor eingestellte Wert wird wiederhergestellt.
• Während des Voreinstellens wird der Anzeigewert durch Drehen der Skalentrommel nicht beeinflusst.
2. Einstellen des Ursprungspunktes
(1) Entfernen Sie Staub und Öl von den Messflächen und dem Einstellmaß.
(2) Bringen Sie die Messflächen zusammen, oder setzen Sie ein passendes Einstellmaß ein. Benutzen Sie für
gleichmäßige Messkraft die Gefühlsratsche der Messschraube.
(3) Ist die PRESET-Taste gedrückt, leuchten "P1" oder "P2" auf, und der zuvor eingestellte Wert wird angezeigt (wurde
kein Wert eingestellt, wird eine Null angezeigt). (Halten Sie die HOLD-Taste gedrückt, um zwischen P1 und P2 zu
wechseln.)
(4) Wenn die Anzeige korrekt ist, stoppen Sie das Blinken von "P1" oder "P2" durch Drücken der PRESET-Taste und schließen
die Einstellung des Ursprungspunktes ab.
ACHTUNG
• Falls die PRESET-Taste aus Versehen während der Messung gedrückt wird, drücken Sie die ZERO/ABS-Taste,
um die Ausgangssituation wiederherzustellen. Falls dies nicht möglich ist, müssen Voreinstellung und Einmessung
wiederholt werden.
• Wenn im HOLD-Status die PRESET-Taste zwei mal gedrückt wird, wird der zuletzt eingestellte Nullpunkt geändert.
[6] TECHNISCHE DATEN
1. Allgemeines (siehe Tabelle [6])
Der Gerätefehler wird bei 20°C bestimmt.
: 20℃での値で量子化誤差は含みません。また、 値は端数切り上げとします。
Schutzart-IP65 (Einzelheiten siehe IEC60529) (außer Serie 314, 329, 345, 350)
Lは最大測定長 (mm) です。
• Schutz gegen Staub (Stufe 6)
: Staubdicht
: 保護等級 IP65(IP65 詳細は IEC60529 を参照ください)
• Schutz gegen Nässe (Stufe 5)
: Schutz gegen Strahlwasser
*1 Auswechselbare Messeinsätze für Serie 324 sind als Sonderzubehör erhältlich.
*2 Auswechselbare Messeinsätze für Serie 326 sind als Sonderzubehör erhältlich.
*3 Toleranz der auswechselbaren Messeinsätze: ±(2+L/75)
どの水は浸入しない。
*4 Sechs auswechselbare Ambosse werden als Standardzubehör mitgeliefert.
*2:替駒 326 シリーズはオプション
*5 ±3 (Messschraube)
*6 Nicht bei allen Modellen
*4:替アンビル 6 本は標準付属品
*7: Wird bei Modellen mit Messbereich 0 - 25 mm (0 - 1") nicht mitgeliefert.
*7:0-25mm(0-1") サイズ付属なし
2. Allgemeine technische Daten
Ziffernschrittwert
: 0,001mm
Zählfehler
: ±1 Digit
Anzeige
: LCD (6-stellig und ein Minuszeichen)
Stromversorgung
: Silberoxid Knopfzelle (SR44), 1 Stück
Lebensdauer der Batterie
: ca. 2,4 Jahre
Temperatur
: 5°C bis 40°C (Betrieb), -10°C bis 60°C (Lagerung)
Standardzubehör
: Schraubenschlüssel (Nr. 301336). Einstellmaß
(siehe Tabelle [6], bei welchen Modellen das Einstellmaß Standardzubehör ist)
[7] AUSGABEFUNKTION
1. Signalleitung: Bestell-Nr. 05CZA662 (1 m), Bestell-Nr. 05CZA663 (2 m)
WICHTIG
Signalleitung wie folgt anschließen (siehe Abb. 6). Immer den mit der Signalleitung (Sonderzubehör) mitgelieferten
Schraubendreher Größe 0 (Nr. 05CZA619) für das Festziehen oder Lösen der Schrauben verwenden. Schrauben
immer mit einem Drehmoment von ca. 5 – 8 N·cm festziehen.
(1) Die Schrauben (M1,7 x 0,35 x 2,5/Nr. 09GAA376) der Abdeckung mit dem mitgelieferten Kreuzschlitzschrauben-
dreher lösen.
(2) Abdeckung abnehmen.
(3) Prüfen, ob die Dichtung (Nr. 04AAC126) korrekt eingelegt ist.
(4) Signalleitung anschließen.
(5) Während das Ende der Signalleitung mit dem Finger heruntergedrückt wird, so dass keine Spalten zwischen
Signalleitung und Gehäuse der Bügelmessschraube vorhanden sind, die Kabelsicherungsschrauben festziehen, um
das Kabel in Einbaulage zu sichern.
(6) Dichtung nicht entfernen
2. Datenformat
3. Zeitdiagramm
*1: DATAsw ist "low", solange die DATA-Taste gedrückt gehalten wird.
*2: Das Zeitintervall T5 zwischen dem Abfallen von DATAsw auf "low" und der REQ-Eingabe hängt von der Leistung
des angeschlossenen Datenverarbeitungsgeräts ab.
Micrómetro Digimatic de Exteriores
D
Precauciones de seguridad
Para garantizar la seguridad del operador, utilice el instrumento de acuerdo con las
directrices y especificaciones proporcionadas en este Manual de Usuario.
Nota sobre ley de exportación
Usted debe de aceptar no cometer acto que, directa o indirectamente, viole cualquier ley o regulación de
Japón o su país, o cualquier otro tratado internacional, relacionado con exportación o re-exportación de
cualquier productos.
• La batería utilizada en este instrumento contiene sustancias irritantes. En caso de que el
contenido líquido entre en contacto accidentalmente con el ojo o con la piel, lave con agua
abundante inmediatamente y consulte con su médico. En caso de ingestión, enjuágese inmedi-
atamente la boca, trague gran cantidad de agua y vomítela, y luego, consulte con su médico.
Advertencia
• La punta de este micrómetro está afilada. Manipúlelo con precaución para que no se lastime.
Desecho de equipos eléctricos y electrónicos viejos (Aplicable para la Unión Euro-
pea y otros países europeos con sistemas de almacenaje por separado)
• El símbolo en el producto o en su embalaje indica que este producto no debe tratarse
como un desecho cómun. Para reducir el impacto ambiental de los residuos de equipos
electrónicos y eléctricos (WEEE) y minimizar el volumen de residuos de equipos eléctricos
y electrónicos en vertederos, vuelva a utililizar y recicle.
• Para más información, contacte con su distribuidor local.
IMPORTANTE
• No desmonte ni modifique este instrumento, ya que eso podría dañar el instrumento.
• No utilice ni guarde el micrómetro en lugares donde se produzcan cambios bruscos de temperatura. Antes de
usar el micrómetro estabilícelo térmicamente a la temperatura ambiente.
• No guarde el micrómetro en un ambiente con humedad o polvo.
• Cuando utilice el micrómetro a prueba de refrigerantes en una posición donde los refrigerantes puedan salpicar
directamente al instrumento o casos similares, asegúrese de que la cubierta de la batería esté bien cerrada.
Cuando instale la cubierta de la batería, asegúrese de que el tornillo de fijación esté bien apretado y que no
haya juego (ver Fig.[7]1). Después de utilizar el instrumento, tome las medidas preventivas contra la corrosión,
de lo contrario puede causar malfuncionamiento del instrumento.
• No exponga el micrómetro a sacudidas repentinas: no lo deje caer ni aplique una fuerza excesiva sobre él.
• Antes de realizar la medición, ajuste el origen.
• Elimine el polvo, las rebabas y humedad del instrumento después de su uso.
• Para limpiar el instrumento utilice un trapo suave empapado en detergente neutro diluido. No utilice solventes
(thiner, etc.). Eso podría deformar o dañar el instrumento.
• La suciedad en el husillo puede causar un fallo en el funcionamiento. Cuando el husillo se ensucia, límpielo con
un trapo con alcohol para extraer toda la suciedad y aplíque en el micrometro un poco de aceite (n° de referencia:
207000).
• El husillo está diseñado para que no pueda sacarse de cilindro interior. No lo mueva más allá del límite superior
del intervalo de medición, ya que eso podría dañar el instrumento.
• No utilice plumas eléctricas ni dispositivos similares para escribir los números etc. en el instrumento.
• No cargue ni desmonte la batería. Podría provocar un cortocircuito.
• Si no piensa utilizar el micrómetro en el plazo de 3 meses, quite la batería del micrómetro y guárdela en lugar
seguro. La batería podría sufrir fugas y provocar daños al micrómetro.
• La garantía no se aplicará si el producto falla o resulta dañado como consecuencia del uso y desgaste habitual,
incluyendo el agotamiento de la batería.
• No sumerja el micrómetro en agua durante su uso, ya que es posible que se provoque la infiltración de fluido
refrigerante, etc. Tome también precauciones a la hora de utilizar el dispositivo en una posición en la que sea
rociado directamente con un chorro de líquido, ya que en casos como éste la infiltración de fluido refrigerante
puede resultar inevitable, dependiendo de las condiciones de uso.
Observe las ilustraciones de la izquierda mientras lee las instrucciones.
[1] NOMBRE DE CADA PARTE
3. Taste HOLD
1. Interruptor preselección (PRESET)
2. Interruptor ZERO/ABS
5. LCD-Display
4. Interruptor de selección de pulgadas/mm (sólo en modelos pulgadas/métrico) 5. Pantalla de cristal líquido
8. Messspindel
6. Tambor
7. Dispositivo de fuerza constante
11. Abdeckung
9. Botón de fijación
10. Conector de salida de datos
12. Cubierta del compartimiento de la batería (parte trasera)
13. Marca de a prueba de refrigerantes solo para los modelos correspondientes
[2] INSTALACIÓN DE LA BATERÍA
IMPORTANTE
• Una vez instalada la batería, presione la tecla PRESET, pero no gire el tambor mientras se estén ajustando los
valores (ver Fig.[2]1). Si se gira el tambor en este momento puede que las configuraciones predeterminadas
sean ajustadas incorrectamente por la unidad eléctrica, evitando que se obtenga un valor correcto. Vuelva a
instalar la batería si ha movido el tambor durante esta operación.
• Los valores predeterminados se cancelan cuando se vuelve a instalar la batería. Vuelva a ajustar los valores si
se han reinstalado las baterías (consulte la sección [5] Fijado del punto dato).
• Utilice sólo pilas SR44.
(La batería suministrada se emplea únicamente para la comprobación de las funciones y el funcionamiento del
instrumento, por ello podría no cumplir con la vida útil propia de la batería).
• Compruebe que el empaque para sellado esté bien fijado cuando coloque la cubierta del compartimento de
la batería. Si la cubierta del compartimento de la batería y el empaque para sellado no están bien fijados, la
pantalla puede no verse correctamente. Además, esto puede provocar un fallo de funcionamiento.
• En el caso de que aparezca alguna anomalía en la pantalla, como un error de visualización o un fallo de
medición, debe quitar la batería y volverla a colocar.
• Para desechar la batería, observe los reglamentos locales.
Instale la batería suministrada consultando la figura de la izquierda (ver Fig.[2]2).
(1) Retire la tapa del compartimento de la batería haciéndola girar en el sentido contrario a las manecillas del reloj con
una moneda, etc. colocada en la ranura.
(2) Instale una batería nueva (con el lado "+" mirando hacia arriba) y vuelva a colocar la tapa del compartimento de la
batería en el orden contrario a lo explicado más arriba.
[3] FUNCIÓN DE LOS INTERRUPTORES E INDICACIÓN DE LA PANTALLA
IMPORTANTE
La pantalla de cristal líquido LCD se apaga automáticamente tras 20 minutos de inactividad. Para encender la
pantalla de cristal líquido, gire el tambor o presione el interruptor ZERO/ABS.
1. Función de los interruptores.
(1) Tecla ZERO/ABS (cero / absoluto):
Al presionar una vez se reajusta la pantalla a cero. Presione y mantenga presionado
para mostrar la medición desde el origen (superficie de medición del tope).
(2) Tecla HOLD (mantener) :
Mantiene el valor que aparece en la pantalla.
2. Indicaciones de la pantalla
INC:
Modo incremental para mediciones comparativas.
H:
El valor de la pantalla es mantenido. Para cancelarlo presione el tecla HOLD.
: El bloqueo de funciones es válido.
3. Bloqueo de funciones
in der LCD-Anzeige auf, und nur die Betriebsart [HOLD]
Cuando se activa el bloqueo de funciones, se enciende la señal en el LCD y sólo es possible realizar la operación [HOLD].
Telcas no válidos: PRESET
ZERO/ABS
pulg /mm (sólo en modelos pulgadas/métrico)
in/mm (nur Modelle mit Zoll/mm)
Funcionamiento para bloqueo de función válida.
(1) Presione y sostenga [HOLD] y al mismo tiempo presione [ZERO/ABS] por dos segundos o más.
* Primero presione [HOLD]. Aparecerá una "H" en el LCD.
(2) La señal en el LCD y la "H" desaparece.
(3) Realice el mismo procedimiento cuando cancele el bloqueo de la función.
[4] Errores y medidas a tomar
(1)
: El voltaje de la batería es bajo. Cambie inmediatamente la batería.
(2) Err-oS:
Estos errores indican un ruido o un exceso de velocidad que provocan un error en el conteo. Vuelva a
ajustar la batería y realice el ajuste al origen.
(3) Err-S:
Estos errores indican que ha ocurrido un error en el conteo por un error en el ajuste inicial de la unidad
electrónica o una señal anómala del sensor, etc. Vuelva a ajustar de nuevo la batería y realice el ajuste al
origen.
(4) Err-oF:
El valor mostrado supera ±999.999 mm. Gire el manguito al lado contrario para reiniciar una
correcta lectura.
[5] Ajuste de datos
IMPORTANTE
• Una vez instalada la batería, presione la tecla PRESET, pero no gire el tambor mientras se estén ajustando los
valores (ver Fig.[2]1). Si se gira el tambor en este momento puede que las configuraciones predeterminadas
sean ajustadas incorrectamente por la unidad eléctrica, evitando que se obtenga un valor correcto. Vuelva a
instalar la batería si ha movido el tambor durante esta operación.
• Asegúrese siempre de comprobar y fijar el punto dato realizando el siguiente procedimiento antes de la
medición.
• Limpie la superficie de medición antes de realizar el ajuste.
• Cuando se realiza el fijado del dato, la posición del micrómetro y las condiciones deben ser las mismas que
para la medición actual. El proceso de fijado del dato se realiza de la siguiente forma:
1. Preajuste el punto de datos
Cero o la dimensión del patrón o equivalente es almacenado en la memoria del micrómetro. El micrómetro es capaz de
almacenar dos valores prefijados ("P1" y "P2") en la memoria.
Cambiar entre P1 y P2
Cambie entre "P1" y "P2" presionando la tecla HOLD mientras parpadea "P1" o "P2".
Ejemplo: al registrar un valor de 125.000mm para P1
(1) Presione la tecla PRESET. Aparece el valor registrado previamente y "P1" parpadea. (Aparece un cero una vez
colocada de nuevo la batería. Asimismo, si "P2" parpadea, presione la tecla HOLD hasta que "P1" parpadee.)
(2) Mantenga presionado la tecla PRESET y suéltelo cuando el dígito más a la izquierda parpadee.
(3) Presione la tecla PRESET varias veces hasta que aparezca "1" en este lugar.
(4) Mantenga presionada la tecla PRESET y suéltelo cuando parpadee el siguiente dígito.
(5) Repita los pasos (3) y (4) para ajustar el "2", "5" y "0" en esta posición y en las siguientes posiciones de los dígitos.
(6) Mantenga presionada la tecla PRESET y suéltelo cuando "P1" parpadee.
(7) Presione la tecla PRESET para que "P1" deje de parpadear y realice el procedimiento de ajuste del valor.
NOTA
• Para cancelar el ajuste predeterminado, presione la tecla ZERO/ABS. Se restablecerá el valor preajustado anteriormente.
• Durante la preselección del valor, este se muestra en la pantalla y permanece invariable a pesar del movimiento del
husillo.
2. Ejecución del origen
(1) Limpie bien las superficies de medición, retirando completamente el polvo y aceite existentes.
(2) Haga contacto con las dos superficies de medición o bien coloque la barra patrón correspondiente entre ambas
caras. Utilice el trinquete para que la presión sea constante y controlada.
(3) Cuando presione el botón PRESET, "P1" o "P2" parpadea y aparece el valor registrado previamente (o aparece un
cero si no se ha registrado un valor). (Presione el botón HOLD para cambiar entre P1 y P2.)
(4) Si la pantalla es correcta, presione el botón PRESET para que "P1" o "P2" dejen de parpadear y realice el
procedimiento de ajuste original .
NOTA
• Si la tecla PRESET se presiona accidentalmente durante la medición, presione el botón ZERO/ABS para
restablecerla. Ajuste el valor de nuevo si la medición sigue sin poderse restablecer.
• Tenga cuidado cuando apriete la tecla PRESET dos veces en el estado de mantener. El punto de origen
previamente ajustado será cambiado.
[6] ESPECIFICACIONES
1. Especificaciones para cada serie (Véase la tabla [6])
El error instrumental está determinado en 20°C y excluye el error de cuantificación.
El valor está redondeado. L es la máxima longitud de medición (pulgadas/mm)
Nivel de protección IP (consulte IEC60529 para más detalles)
• Protección antipolvo (nivel 6)
: Protege el equipo para que no penetre el polvo.
• Protección contra pulverización de agua (nivel 5)
: Protege el equipo contra la pulverización deagua
proveniente de cualquier dirección.
*1: Contactos intercambiables para las series 324 - Opcionales
*2: Contactos intercambiables para las series 326 - Opcionales
*3: Error admisible en barra patrón: ±(2+L/75)
*4: Los 6 topes intercambiables son accesoríos estandares.
*5: ±3 (Unidad principal)
*6: Con excepciones algunas
*7: El patrón no es incluido oara el modelo de 0-25mm (0-1").
2. Especificaciones comunes a todas las series
Resolución
: 0,001mm
Error de cuantificación
: ±1 conteo
Pantalla
: Cristal líquido LCD (6 dígitos y signo negativo)
Alimentación
: Pila SR44 (1 pieza)
Vida útil de la batería
: aproximadamente 2,4 años
Temperatura de origen
: De 5°C a 40°C grados
Temperatura de almacenamiento
: –10°C a 60°C grados
Accesorios estandard
: Llave (Ref. 301336), Barra patrón
(Referirse a la tabla [6] para los modelos objetivo)
[7] FUNCIÓN DE SALIDA
1. Cable de conexión (opcional): Nº de parte 05CZA662 (1m). Nº de parte 05CZA663 (2m).
IMPORTANTE
Lleve a cabo el siguiente procedimiento para instalar el cable de conexión (ver Fig. [7]1). Utilice siempre el destornil-
lador tamaño 0 (Nº 05CZA619) suministrado con el cable de conexión (opcional) para apretar o aflojar los tornillos y
apriete siempre los tornillos hasta un momento de torsión de aproximadamente 5 – 8 N·cm.
(1) Utilizando el desarmador de cruz suministrado con el cable de conexión, afloje los tornillos de fijación de la cubierta
(M1,7x0,35x2,5/No. 09GAA376).
(2) Quite la cubierta.
(3) Compruebe que el conector y la junta (Nº 04AAC126) estén correctamente instalados.
(4) Conecte el cable de conexión.
(5) Presionando el extremo del cable de conexión con su dedo de manera que no haya huecos entre el cable de conexión
y el cuerpo principal del micrómetro, y apriete los tornillos de fijación del cable de conexión para colocarlo.
(6) No quite la junta.
2. Formato de datos
3. Diagrama de tiempo
*1: DATAsw es baja mientras la tecla DATA está presionada.
*2: El intervalo de tiempo T5 entre la caja del DATAsw a bajo la introducción de REQ depende del rendimiento del
procesador de datos a ser conectado.
"Digimatic" buitenschroefmaat
E
Veiligheidsmaatregelen
Om de veiligheid van de gebruiker te garanderen, dient dit instrument te worden gebruikt
in overeenstemming met de instructies en specificaties in deze gebruikershandleiding.
Naleving van exportregels
U dient de nationale, Japanse en internationale wetten, regels en verdragen ten aanzien van de export en
doorlevering van goederen en technologie strikt na te leven en te voorkomen dat deze door uw handelen,
direct of indirect, overtreden worden.
• De zilveroxide batterij in dit instrument bevat een irriterende stof. Mocht de vloeibare inhoud
per ongeluk in contact komen met de ogen of de huid, spoel deze dan onmiddellijk met water
en raadpleeg vervolgens een arts. Mocht de stof in uw mond terechtkomen, spoel die dan
onmiddellijk uit met water. Drink vervolgens een flinke hoeveelheid water en braak het weer
Waarschuwi
uit. Raadpleeg daarna een arts.
• De punt van het meetvlak op deze micrometer is scherp. Ga er voorzichtig mee om, zodat u er zich
niet aan bezeert of verwondt.
Weggooien van oude elektrische & elektronische apparaten (van toepassing in alle landen
van de Europese Unie en overige Europese landen waar afval gescheiden wordt)
• Dit symbool op het product of op de verpakking geeft aan dat deze producten niet als huisvuil
worden weggegooid. Om vervuiling van het milieu met elektronische apparaten (WEEE, Waste
Electrical and Electronic Equipment) en de hoeveelheid daarvan te verminderen, moet u ze niet
weggooien maar inleveren bij de daarvoor bestemde instantie. Indien bij dit product batterijen
zijn geleverd, dienen deze als KCA te worden ingeleverd.
• Voor overige informatie kunt u kontact opnemen met uw lokale gemeentelijke instantie.
BELANGRIJK
• Haal het instrument niet uit elkaar. Breng geen wijzigingen aan bij dit instrument. Dat zou het instrument
kunnen beschadigen.
• Gebruik en bewaar de speerschroefmaat niet op plekken, waar abrupte temperatuurwisselingen kunnen optreden.
Laat vóór gebruik de speerschroefmaat zoveel mogelijk op kamertemperatuur komen.
• Bewaar de speerschroefmaat niet in een vochtige of stoffige omgeving.
• Wanneer het Coolant Proof type speerschroefmaat gebruikt wordt in een omgeving waar deze direct overspoeld
kan worden met koelvloeistof of andere vloeistof, zorg er dan voor dat de batterijdeksel strak sluit. Wanneer
de batterijdeksel gemonteerd wordt, zorg ervoor dat de vastzetschroefjes strak aangedraaid zijn en er geen
kiertjes aanwezig zijn (zie Fig.[7]1). Neem na gebruik roestwerende maatregelen, aangezien roest kan leiden tot
defecten.
• Stel de speerschroefmaat niet bloot aan schokken (o.a. vallen) en oefen er geen excessieve kracht op uit.
• Voer altijd een scherpstelling uit vóór het verrichten van metingen.
• Veeg na het gebruik stof, freesspaanders en vocht van het instrument af.
• Gebruik een in een verdund neutraal schoonmaakmiddel gedrenkte zachte doek om het instrument schoon te
maken.
Gebruik daarvoor geen organische oplosmiddelen (thinner etc.). Dat zou het instrument kunnen vervormen of
beschadigen.
• Vuil op de spindel kan storing veroorzaken. Indien een spindel vuil wordt, dient deze schoongeveegd te worden
met een doek gedrenkt in alcohol om zo het vuil grondig te verwijderen en breng er wat micrometerolie (onderdeel
nr. 207000) op aan.
• De spindel is zodanig ontworpen dat hij niet uit de spindelgang kan worden gedraaid. Beweeg hem niet voorbij
de bovenste limiet van het meetbereik. Dat zou het instrument kunnen beschadigen.
• Gebruik geen elektrische markeerpen of soortgelijk instrument op de speerschroefmaat.
• U mag de batterij niet opladen of demonteren. Dat kan kortsluiting veroorzaken.
• Wordt de speerschroefmaat meer dan 3 maanden niet gebruikt, haal dan de batterij uit de speerschroefmaat en
bewaar hem apart. De batterij kan anders misschien gaan lekken en de speerschroefmaat beschadigen.
• De garantie geldt niet wanneer het product niet meer werkt of beschadigd is als gevolg van normale slijtage;
hieronder valt ook het leegraken van de batterij.
• Dompel de speerschroefmaat tijdens het gebruik niet in vloeistof, omdat dat zou kunnen leiden tot het binnen-
dringen van koelmiddel etc. Betracht bovendien de nodige voorzichtigheid, wanneer u het instrument gebruikt
op een plek waar het rechtstreeks geraakt kan worden door een vloeistofstraal, omdat afhankelijk van de gebrui-
3. Interruptor HOLD
ksomstandigheden het binnendringen van koelvloeistof etc. in die gevallen mogelijkerwijze niet te vermijden is.
Zie ook de afbeeldingen aan de linker zijde, wanneer u deze handleiding leest.
8. Husillo
11. Cubierta
[1] NAAM VAN ELK ONDERDEEL
1. PRESET toets
2. ZERO/ABS toets
3. HOLD toets
4. Keuzetoets inch/mm (alleen op modellen inch/metrieke systeem)
5. LCD
8. Spindel
6. Trommel met schaalverdeling 7. Constante-kracht instrument
9. Vastzetknop
10. Data output aansluiting
11. Afdekking
12. Deksel batterijcompartiment (aan achterkant)
13. Coolant Proof aanduiding alleen op het Coolant Proof type
[2] HET PLAATSEN VAN DE BATTERIJ
BELANGRIJK
• Druk na het plaatsen van de batterij eerst op de PRESET toets maar draai niet aan de noniustrommel tijdens het
instellen van de vooraf ingestelde PRESET-waarde (zie Fig.[2]1). Indien de trommel in deze periode wordt bewogen
kan het gebeuren dat de standaardinstellingen niet door de speerschroefmaat worden ingesteld en dit kan tot een
onjuiste telling leiden. Plaats de batterij opnieuw indien de trommel tijdens het instellen per ongeluk werd bewogen.
• Wanneer de batterijen opnieuw worden geplaatst worden de vooraf ingestelde (Preset) waarden geannuleerd. In
dit geval moet u de vooraf ingestelde (Preset) waarden opnieuw instellen (zie hoofdstuk [5] van Instellen van de
referentiewaarde).
• Gebruik uitsluitend een SR44 zilveroxide knoopcel.
(De meegeleverde batterij is alleen bedoeld om de werking en de prestaties van het instrument te controleren
en al wellicht niet de gespecificeerde batterijlevensduur halen.)
• Plaats de batterijdop zorgvuldig, zodat de dop volledig binnen de uitsparing valt en de pakking niet buiten de
dop uitsteekt. Wanneer de batterijdop en de pakking niet goed worden geplaatst, zou de micrometer een
onjuiste waarde kunnen weergeven of er zou zich een storing kunnen voordoen.
• In het uitzonderlijke geval dat er ongewone weergaven in het display verschijnen, zoals een Error-melding of
een telfout, moet de batterij eruit worden gehaald en opnieuw worden geplaatst.
• Verwijdering van batterijen dient te geschieden in overeenstemming met de nationale milieuvoorschriften.
Plaats de meegeleverde batterij zoals te zien is in de afbeelding links (zie Fig.[2]2).
(1) Verwijder het batterijdeksel door het met behulp van een muntstuk of dergelijke in de groef linksomte draaien.
(2) Breng een nieuwe batterij aan (met "+" naar boven) en plaats het batterijdeksel terug in omgekeerdevolgorde van
wat hierboven beschreven staat.
[3] FUNCTIES VAN KNOPPEN EN DISPLAYWEERGAVEN
BELANGRIJK
Het LCD schakelt automatisch uit, wanneer er 20 minuten lang geen handelingen zijn verricht. Draai om het LCD in
te schakelen aan de noniustrommel of druk op de knop ZERO/ABS toets.
1. Functies van de knoppen
(1) knop ZERO/ABS:
Druk hierop om het display op nul te zetten. Ingedrukt houden om de afstand vanaf het
referentiepunt weer te geven (meetkracht van het aambeeld).
(2) knop HOLD:
houdt de weergegeven waarde vast.
2. Displayindicaties
INC:
Incrementele modus voor vergelijkende metingen.
H:
De weergegeven waarde wordt vastgehouden. Druk nogmaals op de HOLD toets om deze op te heffen.
: Het functieslot is van toepassing.
3. Functieslot
Als het functieslot is ingesteld, licht er een sleutelteken op in het LCD en dan is alleen de [HOLD] bediening mogelijk.
Onbruikbare schakelaars: PRESET
ZERO/ABS
in/mm (alleen op modellen inch/metrieke systeem)
De functievergrendeling is actief.
(1) Druk in en houdt vast [HOLD] en druk dan [ZERO/ABS] twee seconden of langer in.
* Druk eerst op [HOLD]. In het LCD licht een "H" op.
(2) In het LCD licht een sleutelteken op en de "H" verdwijnt.
(3) Volg dezelfde procedure voor het uitschakelen van het functieslot.
[4] Fout en tegenmaatregel
(1)
: De batterijspanning is laag. Vervang de batterij onmiddellijk.
(2) Err-oS:
Fouten geven aan wanneer er een telfout heeft plaatsgevonden door lawaai of te hoge snelheid. Zet de
batterij er opnieuw in en voer de beginsetting uit.
(3) Err-S:
Fouten geven aan wanneer er een telfout heeft plaatsgevonden door de fout in de begin setting of de elektronische
eenheid of abnormale sensorsignalen etc. Plaats de batterij er opnieuw en voer de beginsetting uit.
(4) Err-oF:
De waarde op de display overschrijdt ±999.999 mm. Draai de noniustrommel naar de andere kant
om een juiste aflezing mogelijk te maken.
[5] Referentiewaarde instellen
BELANGRIJK
• Druk na het plaatsen van de batterij eerst op de PRESET toets maar draai niet aan de noniustrommel terwijl de vooraf
ingestelde (Preset) waarden worden ingesteld (zie Fig.[2]1). Indien de trommel in deze periode wordt bewogen kan
het gebeuren dat de standaardinstellingen niet door de speerschroefmaat worden ingesteld en dit kan tot een onjuiste
telling leiden. Plaats de batterij opnieuw indien de trommel in deze periode per ongeluk wordt bewogen.
• Steeds het referentiepunt controleren en instellen door voor de meting de onderstaande procedure te volgen.
• Verwijder alle rommel of vet van het meetoppervlak voordat u deze instelling maakt.
• Wanneer het referentiepunt is ingesteld, moeten de Schroefmaat-positie en -voorwaarden dezelfde zijn als de
eigenlijke meting. U stelt het referentiepunt als volgt in.
1. De referentiewaarde van tevoren instellen
Het nulpunt of de afmetingen van de schroefmaat worden in het geheugen opgeslagen.
De schroefmaat kan twee vooringestelde waardes ("P1", "P2") in zijn geheugen opslaan.
Tussen P1 en P2 schakelen
Houd de HOLD toets ingedrukt terwijl "P1" of "P2" knippert om tussen "P1" en "P2" te schakelen.
Voorbeeld: Tijdens het registreren van een waarde van 125,000mm voor P1
(1) Druk de PRESET toets in. De eerder geregistreerde waarde wordt weergegeven en "P1" gaat knipperen. (Onmiddellijk
na het vervangen van de batterijen wordt er een nul weergegeven. Wanneer "P2" knippert moet u de HOLD toets
ingedrukt houden totdat "P1" gaat knipperen.)
(2) Houd de PRESET toets ingedrukt en laat hem los wanneer het cijfer helemaal links begint te knipperen.
(3) Druk de PRESET toets meerdere malen in totdat hier "1" wordt weergegeven.
(4) Houd de PRESET toets ingedrukt en laat hem los wanneer het volgende cijfer begint te knipperen.
(5) Herhaal stappen (3) en (4) om op deze en de volgende cijferplaatsen "2', "5", "0" en "0" in te stellen.
(6) Houd de PRESET toets ingedrukt en laat hem los wanneer "P1" begint te knipperen.
(7) Druk de PRESET toets in zodat "P1" stopt met knipperen en voer de instellingsproducedure voor de referentiewaarde uit.
OPMERKING
• Druk op de ZERO/ABS toets om de vooraf ingestelde (preset) waarden te annuleren. De eerdere vooraf
ingestelde (preset) waarde wordt hersteld.
• Tijdens het presetten wordt de displaywaarde niet beïnvloedt door verdraaiing van de trommel.
2. Vastleggen van het referentiepunt
(1) Verwijder vuil, olie en stof van de meetvlakken van de schroefmaat en instelmaat.
(2) Breng de meetvlakken van de schroefmaat in contact met elkaar of met de meetvlakken van de juisteinstelmaat.
Maak gebruik van de ratel/slipkoppeling voor de juiste meetkracht.
(3) Wanneer de PRESET knop wordt ingedrukt gaat "P1" of "P2" knipperen en wordt de eerder geregistreerde waarde
weergegeven (of een nul wanneer er geen waarde werd geregistreerd.) (Houd de HOLD knop ingedrukt om tussen
P1 en P2 te schakelen.)
(4) Wanneer het display de juiste aflezing weergeeft, druk dan de PRESET knop in om het knipperen van "P1" of "P2"
stop te zetten en de instelling van de Origin te voltooien.
OPMERKING
• Als de PRESET toets tijdens het meten per ongeluk wordt ingedrukt, druk dan op de ZERO/ABS toets om de
waarden te herstellen. Stel de referentiewaarde opnieuw in als de meting niet hersteld kan worden.
• Mocht u per ongeluk op de ORIGIN toets hebben gedrukt, druk dan op de ZERO/ABS toets om de voorgaande
toestand te herstellen. Kan de voorafgaande toestand niet worden hersteld, voer dan de procedure voor de
nulpuntinstelling vanaf het begin uit.
[6] SPECIFICATIES
1. Specificaties voor alle series (zie tabel [6])
De nauwkeurigheid van het instrument is bepaald bij 20°C en is excl. de telfout.
De waarde wordt naar boven afgerond. L is de maximale meetlengte (mm/inch).
IP beschermingsniveau (zie IEC60529 voor details.)
• Bescherming tegen stof (niveau 6)
: Bescherm het apparaat zodanig dat er geen stof kan binnendringen.
• Bescherming tegen spatwater (niveau 5)
: Bescherm het apparaat tegen spatwater uit alle mogelijke richtingen.
*1 Verwisselbare meetpunten serie 324 zijn optioneel)
*2 Verwisselbare meetpunten serie 326 zijn optioneel)
*3 Afwijking referentiepunt inzetstuk: ±(2+L/75)
*4 Standaard met zes vewisselbare aanbeelden
*5 +3 (basisunit)
*6 Met enkele uitzonderingen
*7: Instelmaat is niet inbegrepen bij 0-25mm model.
2. Algemene specificaties voor alle series
Aflezing op
: 0,001mm
Telfout
: ±1 tel (laatste cijfer kan 1 hoger of lager zijn)
Display
: LCD (6 cijfers en minteken)
Voeding
: Één zilveroxide batterij (SR44)
Levensduur batterij
: Ongeveer 2,4 jaar
Temperatuur
: 5°C tot 40°C (bedrijfstemperatuur), -10°C tot 60°C (opslag)
Standaard accessories : Sleutel (No. 301336), Instelmaat (kijk naar tabel (6) voor de betrokken schroefmaten)
[7] OUTPUTFUNCTIE
1. Aansluitkabel (optioneel): Order No.05CZA662 (1m), Order No.05CZA663 (2m)
BELANGRIJK
Voer de volgende procedure uit om de data-kabel aan te sluiten (zie Fig.[7]1). Gebruik altijd de 0-schroevendraaier
(No. 05CZA619) die wordt meegeleverd bij de (optionele) data-kabel bij het los- of vastdraaien van de schroeven
en en schroef de schroeven vast met een torque van ongeveer 5 – 8N• m.
(1) Gebruik de met de data-kabel meegeleverde kruiskopschroevendraaier. Maak de schroeven van de afdekking
los (M1,7 x 0,35 x 2,5/nummer 09GAA376).
(2) Verwijder de data-kabel.
(3) Controleer of de connector en de pakking (nummer 04AAC126) correct geïnstalleerd zijn.
(4) Plug de data-kabel in.
(5) Druk het uiteinde van de aansluitkabel omlaag met uw vinger, zodat er geen ruimte overblijft tussende aansluitkabel
en de behuizing van de micrometer en draai de bevestigingsschroeven van de aansluitkabel aan om de aansluitka-
bel op zijn plek vast te zetten.
(6) Verwijder niet de omwikkeling
2. Data formaat
3. Timing tabel
*1: DATAsw is Laag (Low) wanneer de DATAschakelaar ingedrukt wordt gehouden.
*2: Tijdsinterval T5 tussen het vallen van DATAsw naar Laag (Low) en het invoeren van REQ hangt af van prestaties van
de dataprocessor die wordt aangesloten.
User's Manual
No.99MAB040M
M cromè re d ex ér eur "D G MAT C"
NL
Précautions de sécurité
Pour garantir la sécurité de l'opérateur, utilisez cet instrument en respectant les instructions
et spécifications indiquées dans le présent Manuel de l'utilisateur.
Notes sur les règles d'export
Vous devez accepter de ne pas commettre d'action qui directement ou indirectement, violerait les lois et
règlements du Japon ou de votre pays, ou de tout autre traité international, relatif aux exports ou re-export
de n'importe quel produit.
• La pile à l'oxyde d'argent utilisée pour cet instrument contient une substance irritante. En cas
de contact accidentel du liquide avec les yeux ou la peau, rincez immédiatement à l'eau et
consultez un docteur. En cas de contact avec la bouche, rincez immédiatement l'intérieur de la
bouche, avalez de l'eau en quantité, régurgitez puis consultez un docteur.
• Le bout de la touche est pointu. Veillez à le manipuler avec prudence pour éviter de vous blesser.
Mise au rebut des anciens appareils électriques et électroniques (Valable dans l'Union
européenne et les autres pays européens pourvus de systèmes de collecte séparés)
• Ce symbole sur le produit ou sur son emballage indique que ce produit ne doit pas
être traité comme une ordure ménagère. Veuillez réutiliser et recycler les produits pour
réduire l'incidence sur l'environnement des WEEE (appareils électriques et électroniques
à mettre au rebut) et pour minimaliser la quantité de WEEE qui va à la décharge.
• Pour de plus amples informations, veuillez contacter votre revendeur ou vos distributeurs
locaux.
IMPORTANT
• Ne démontez pas l'appareil. Ne modifiez pas cet instrument. Vous risqueriez de l'endommager.
• Veillez à ne pas utiliser ni ranger le micromètre dans des sites où la température est susceptible de changer
brusquement. Avant de l'utiliser, maintenez le micromètre à une température proche de la température ambiante.
• Ne rangez pas le micromètre dans un environnement humide ou poussiéreux.
• En utilisant le micromètre étanche dans une situation où il peut être atteint directement par du liquide, assurez-
vous que le couvercle de la batterie est fermé correctement. En installant le couvercle, assurez-vous que les
vis de fixation sont bien attachées et qu'il n'y a aucun espace. (voir Fig. [7]1) Après l' utilisation, appliquez un
dispositif contre la rouille, car elle peut mener à des défauts de fonctionnement du micromètre.
• Evitez les chocs, n'appliquez pas de force excessive sur le micromètre et veillez à ne pas le faire tomber.
• Procédez toujours au réglage avant de mesurer.
• Après l'emploi, essuyez la poussière, les copeaux et les traces d'humidité de l'instrument.
• Pour nettoyer l'instrument, utilisez un chiffon doux trempé dans un détergent neutre dilué.N'utilisez pas de
solvant organique (diluant, etc.) car vous risqueriez d'endommager l'instrument.
• Les saletés sur la broche peuvent provoquer un dysfonctionnement. Lorsqu'une broche s'encrasse, essuyez-la
avec un chiffon imbibé d'alcool pour éliminer totalement les saletés et appliquez un peu d'huile de micromètre
dessus (n° de pièce 207000).
• L'axe est conçu en sorte de ne pouvoir être retiré de la gaine intérieure. Ne le sortez pas de la butée supérieure
de l'étendue d'échelle. Vous risqueriez d'endommager l'instrument.
• N'utilisez pas de graveur électrique ni d'autres appareils semblables sur le micromètre.
• Ne chargez pas et ne démontez pas la pile. Vous risqueriez de provoquer un court-circuit.
• Si le micromètre n'est pas utilisé pendant plus de 3 mois, retirez la pile du micromètre pour la préserver. Sinon,
des fuites peuvent se produire et entraîner une détérioration du micromètre.
• La garantie ne peut prendre effet si le produit présente une défaillance ou s'il est endommagé suite à une usure
normale ou un écoulement de pile.
• Veillez à ne pas plonger le micromètre dans l'eau durant l'utilisation car cela risque d'entraîner des infiltrations
de liquide ou autre. De plus, procédez avec le plus grand soin lors de l'utilisation de l'appareil dans un lieu où il
risque d'être soumis directement à des pulvérisations de liquide car dans un tel cas, une infiltration de liquide
ne pourrait être évitée, en fonction des conditions d'utilisation.
Reportez-vous aux illustrations à gauche lors de la lecture de ce manuel.
[1] NOMENCLATURE
1. Bouton PRESET
2. Bouton ZERO/ABS
3. Bouton HOLD
4. Bouton sélection pouces/mm (sur modèles de mesure impériale/métrique seulement)
5. Ecran à cristaux liquides
6. Tambour
7. Dispositif à pression de mesure constante
8. Broche
9. Bouton de serrage
10. Connecteur de sortie de données
11. Couvercle
12. Couvercle du compartiment pile (à l'arrière)
13. Uniquement modèle étanche
[2] MISE EN PLACE DE LA PILE
IMPORTANT
• Une fois la batterie installée, appuyez tout d'abord sur le bouton PRESET. Lors de cette opération, veillez à ne pas faire
tourner le tambour afin d'éviter toute erreur de paramétrage par défaut de l'unité électrique qui risquerait de fausser
la mesure. Si le tambour tourne pendant cette opération, procédez à une réinstallation de la batterie. (voir Fig. [2]1)
• Les valeurs de préréglage sont annulées si les batteries sont réinstallées. Remettez à zéro les valeurs de
préréglage si les batteries ont été réinstallées (reportez-vous à la section [5] du paramètre du point de donnée).
• Utilisez uniquement une pile bouton à l'oxyde d'argent
(La pile fournie sert uniquement à contrôler les fonctions et la performance de l'instrument, elle ne correspond
donc pas nécessairement à la durée d'utilisation de pile spécifiée.)
• Procédez avec précaution pour poser le couvercle de batterie en sorte qu'il soit complètement engagé dans le filetage
du trou et que le joint ne dépasse pas le couvercle. Si le couvercle de batterie et le joint ne sont pas assemblés
correctement, le micromètre risque d'afficher une valeur incorrecte ou de ne pas fonctionner comme il se doit.
• Dans le cas très peu probable où une erreur d'anomalie telle qu'un affichage incorrect ou un défaut de
comptage s'affichait, la pile doit être enlevée, puis remise à sa place.
• Veuillez jeter la batterie selon des règlements locaux concernant l'élimination des substances dangereuses.
Posez la pile fournie en vous reportant à la figure à gauche. (voir Fig. [2]2)
(1) Ouvrez le couvercle du compartiment de la pile. Pour cela, tournez-le en sens inverse des aiguilles d'une montre à
l'aide d'une pièce
ONC ON D
OU ON
CH G
M
m
R G
G D
OR G N
M
C R C
R
QU
CHN QU
ONC ON D
OR
M