4
輸送
注意
ヒートポンプは、最大 45°の傾斜度まで(どの方向にも)傾け
ることができます。
最終的な取り付け位置までの輸送には、パレットを使用して行
う必要があります。本体は、パレットジャッキまたはクレーン
で輸送することができます。
クレーン輸送後、輸送用アイボルトを取り外し、開口部を同封
の閉口栓で塞ぎます。
輸送後、地上にて両側にある機器内の輸送ロックを外してくだ
さい。
注意
始運転前に輸送ロックを取り外します。
5
設置
5.1 一般事項
基本的に機器は、永続的に平坦で滑らかな水平面に設置してく
ださい。その際、遮音性を十分に確保し、水が流れる部品が冷
たくなり過ぎることを防ぐため、フレームを地面に完全に密着
させてください。そうでない場合、追加的な防音対策が必要と
なります。 さらに、 蒸発器の霜取りを問題なく行うために、 ファ
ンの空気吹き出し方向が風の主流方向に対して横に流れるよう
にヒートポンプを設置する必要があります。基本的に機器は1
階に設置するように構想されています。 異なる条件 (例えば、 台
座や平屋根などへの取付け)の場合、または倒れる危険性が高
い(例えばむき出しの状態や高い風荷重など)場合には、追加
の転倒防止装置が必要となります。ヒートポンプの設置につい
ては、システムを取り付ける専門業者が責任を負います。この
際、建築法規、建物の静的荷重、風荷重などの立地条件を考慮
してください。
メンテナンスはスムーズに行われなければなりません。そのた
めには、固定壁から図に表示されている通りの間隔を確保しま
す。
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1 m
記載寸法は、単独で設置する場合のみ有効です。
注意
吸気および排気領域を狭めたり塞いだりしないでください。
注意
国別の建築法規を遵守すること!
注意
壁面設置の場合は、建築物理学の影響にも注意してください。
ファンの排気領域には、窓やドアがあってはなりません。
注意
壁面設置では、吸気および排気領域での空気の流れにより、よ
り多くの汚れが堆積する可能性があります。より低温の外気が、
隣接する暖房された空間の熱損失を上昇させないように、吹き
出すようにする必要があります。
注意
窪地や中庭に設置すると、冷却された空気が地面に集まり、長
時間運転の際にそれが再びヒートポンプに吸入されてしまうた
め、このような場所に設置することは許可されていません。
5.2 ヒートポンプの固定
ヒートポンプが、地震の危険性のある地域に取付けられる場合、
地面との接続を固定するために付属する固定用ブラケットを使
用することができます。この固定用ブラケットは、ヒートポン
プソケットと地面とネジ止めして固定されます。
ヒートポンプを配置する前に、地面に適切な穴を開けてくださ
い。正確な位置は、寸法表示(図 1 A-II)を参照してください。
452163.66.54
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FD 9211
LAJ 60TUR+
1 m
JAP-5