デテクタ部; デテクタ部の取付; 分解能とスケール出力信号 - Sony PL81 Bedienungsanleitung

3. デテクタ部
3-1. デテクタ部の取付
• デテクタ部の取付面は、接地されている場所を選び、付属のネジ(M4×35)で2個所と
• 締め付けトルクは、 1.4∼1.8 N ・ mとしてください。
• 接地されていない場所に取り付ける場合には、デテクタ本体をケーブル等で接地処理
• 出力コネクタは、カチッとクリック音がするまで差し込んでください。
• 電源が入っている状態で出力コネクタの抜差しは絶対に行なわないでください。
3-2. 分解能とスケール出力信号
• A/B相信号の位相差(Tw)は、移動速度に比例して変化します。
• アラーム発生時のスケール出力信号は、PL82はハイインピーダンスになります。
• アラーム発生時の出力パルスは、実際の移動量とは一致しませんのでご注意ください。
も固定してください。
を行なってください。
100µs 100µs
A:
B:
Tw Tw Tw + N x 200ns
N: 移動速度により変動
Tw Tw
Tw: 最小位相差
ALM:
RES:
PL81は、連続して出力されます。
T=1.4∼1.8 N ・ m
100µs
移動方向反転
カチッとクリック音が
するまで差し込む
ラインドライバのみ
ハイインピーダンス
Max.10µs
20 µs以上
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