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Omron E5CD-H Bedienungsanleitung Seite 2

Digitaler temperaturregler

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E5CD-H
デジタル調節計
取扱説明書
JPN
このたびは、オムロン製品をお買い上げいただきまして、まことに
ありがとうございます。安全にご使用いただくために、本紙、取扱
説明書、製品マニュアルを必ずお読みください。
この製品の使用に際し、下記のことを守ってください。
・この製品は電気の知識を有する専門家が扱ってください。
・本紙をよくお読みになり、十分にご理解のうえ、正しく使用して
ください。
・本紙はいつでも参照できるよう大切に保管ください。
© OMRON Corporation ���� All Rights Reserved.
詳細な使用方法は別冊「形E�□D-H ユーザーズマニュアル」
(Man.No. : SGTD-���) を参照してください。
●警告表示の意味
正しい取扱いをしなければ、この危険のために、時に
軽傷・中程度の傷害をおったり、あるいは物的損害を
注 意
受ける恐れがあります。お使いになる前にこの取扱説
明書をお読みになり、十分にご理解ください。
●警告表示
注 意
感電により軽度の傷害が稀に起こる恐れがあります。通電中
は端子に触らないでください。
軽度の感電、発火、機器の故障が稀に起こる恐れがありま
す。製品の内部や設定ツール用ポート内部、設定ツール用
ケーブルのコネクタ部のピン間に金属、導線、取り付け加工
中の切粉などのゴミ、または水分などが入らないようにして
ください。
爆発により稀に軽度の傷害の恐れがあります。引火性,爆発
性ガスのある所では使用しないでください。
軽度の感電、発火、機器の故障が稀に起こる恐れがありま
す。分解、改造、修理したり、内部に触らないでください。
●外形寸法図
・ 外形寸法 (単位 mm)
(71.4)
4
67.4
1
48
・ 端子台の取り外しは故障や誤動作の原因となりますので行わないでください。
・ 製品上面部に設定ツールを使用する際、 パソコンとデジタル調節計を接続するために使用する設定ツール用ポートを標準搭載し
ています。
接続には専用のUSB-シリアル変換ケーブル (形E��-CIFQ�) が必要です。 ( 常時接続状態での使用はできません。 )
詳細な接続方法は、 USB-シリアル変換ケーブルに付属の取扱説明書を参照ください。
●フロン ト部の名称
・ ℃/℉ : 温度単位表示
表示されているデータが、 温度の場合に点灯し
ます。 選択されている 「温度単位」 の設定値によ
り、
または
を表示します。
C
F
・ レベルキー
このキーを押すと、 各レベル間を移行します。
・ モードキー
このキーを押すと、 表示項目が変更されます。
1秒以上押すと、逆方向へ遷移します。
レベルキーと
モードキーを同時に�秒以
O
M
上押すと、 プロテク トレベルに切り替わります。
・ シフ トキー (PFキー)
工場出荷時は 「PF設定」 が 「桁シフ ト」 設定とな
っています。 ファンクションキーであり、 キーを押
すと 「P F設定」 で設定した機能が動作します。
■操作メニュー
●警報種別 (警報は補助出力から出力されます。 )
警報出力機能
警報種別
設定値
警報値 (X) が正
警報値 (X) が負
警報機能なし
出力OFF
*�
上下限
L,Hの値による
上限
X
ON
ON
OFF
OFF
SP
下限
X
ON
ON
OFF
OFF
SP
上下限範囲
*�
L H
L,Hの値による
ON
OFF
SP
*�
上下限待機シーケンス付
L H
L,Hの値による
ON
OFF
SP
上限待機シーケンス付
X
ON
ON
OFF
OFF
SP
下限待機シーケンス付
X
ON
ON
OFF
OFF
SP
絶対値上限
X
ON
ON
OFF
OFF
0
絶対値下限
X
ON
ON
OFF
OFF
0
��
絶対値上限待機シーケンス付
X
ON
ON
OFF
OFF
0
��
絶対値下限待機シーケンス付
X
ON
ON
OFF
OFF
0
��
LBA(警報1種別のみ)
��
PV変化率警報
��
SP絶対値上限
X
ON
ON
OFF
OFF
0
��
SP絶対値下限
X
ON
ON
OFF
OFF
0
��
MV絶対値上限
X
ON
ON
OFF
OFF
0
��
MV絶対値下限
X
ON
ON
OFF
OFF
0
*�:設定値�、�、�は警報の上・下限値が個別に設定でき、L,Hで表しています。
  ・初期値は「�」です。
�������-�A
注意 火災や感電の危険
a) 当機は、オープンタイプのプロセスコントローラとして
UL Listingの認証を受けていますので、必ず外へ火の出な
い構造の盤内で使用してください。
b) �つ以上の遮断スイッチをご使用の場合、修理点検前に、
全てのスイッチをOFFし製品を無通電状態にしてくださ
い。
c) 信号入力はSELV、制限回路です。
d) 注意:火災や感電の危機を低減する為、異なるClass�回路
の出力を内部で接続しないでください。
寿命を超えた状態で使用すると接点溶着や焼損が稀に起こる
恐れがあります。必ず実使用条件を考慮し、定格負荷、電気
的寿命回数内で使用してください。出力リレーの寿命は、開
閉容量、開閉条件により大きく異なります。
最高端子温度は��℃ですので、配線は耐熱仕様��℃以上の電
線を使用してください。
設定内容と制御対象の内容が異なる場合には、意図しない動
作により稀に、装置の破損や事故の原因となります。デジタ
ル調節計の各種設定値は、制御対象に合わせて正しく設定し
てください。
デジタル調節計の故障により制御不能や警報出力が出なくな
ると本機へ接続されている設備、機器等への物的損害が稀に
起こる恐れがあります。本機の故障時にも安全なように、別
系統で監視機器を取り付けるなどの安全対策を行ってくださ
い。
安全上の要点
製品の動作不良、誤動作または性能・機能への悪影響を防ぐため、以
下のことを守ってください。不具合事象が稀に起こることがありま
す。定格外の取扱いはしないでください。
(�)
屋内専用機器のため屋内のみで使用してください。ただし、下記
の環境では使用、または保管しないでください。
・ 加熱機器から輻射熱を直接受けるところ
・ 水がかかるところ、被油のあるところ
・ 直射日光が当たるところ
・ 温度変化の激しいところ
・ 氷結、結露の恐れのあるところ
・ 振動、衝撃の影響の大きいところ
・ 塵あい、腐食性ガス(とくに硫化ガス、アンモニアガスなど)
のあるところ
(�)
周囲温度および湿度は定格範囲内で使用および保管してくださ
い。必要により、強制冷却してください。
(�)
放熱を妨げないよう、デジタル調節計の周辺をふさがないでくだ
さい。デジタル調節計本体の通風孔はふさがないでください。
(�)
端子の信号名と極性を確認し、正しく配線してください。
(�)
形E�□D-Hの配線材は、銅製で断面積�.��-�.�mm
相当)のより線か、単線を使用してください。電線被覆剝きしろ
は、フェルール端子使用時で��mm、フェルール端子未使用時で
�mmとしてください。�端子への配線は�本までの接続としてく
ださい。断面積が小さいと抜けるまたは接触不良となり、断面積
が大きいと抜けない不具合となる可能性があります。
(�)
使用しない端子には何も接続しないでください。
●取り付け
個別取り付けのとき (単位mm)
梱包内容
・ 本体
44.8
・ 安全上のご注意
・ 防水パッキン (形Y��S-P�) : ➀
・ アダプタ (形Y��F-��) : ➁
45
別売品
・ USB-シリアル変換ケーブル
  (形E��-CIFQ�)
・ 取り付けは、 本体をパネル (厚さ�~�mm) 角穴へ入れ、 付属のアダプタをリアケースの上面
および下面の固定溝にはめ込んでください。
・ 上下の取付金具のねじを、 交互に少しずつバランスをとりながら、 トルク�.��~�.��N ・ mで
締め付けて ください。
・ 複数台を取り付けて使用される場合、 本機の周囲温度が仕様を超えないようにご注意くだ
さい。
動作表示灯
・ SUB�~� : 補助出力�~�表示
・ 第�表示
・ OUT�~� : 制御出力�~�表示
現在値または設定データの種別を表示
リニア電流出力の場合は、 �%出力以
します。
外で点灯します。
・ 第�表示
・ TUNE :
目標値、 設定データの読出値、 変更時の
オートチューニング時に点灯します。
入力値を表示します。
・ STOP : 制御停止表示
運転中に 「ラン/ス トップ」 を停止
・ ダウンキー/アップキー
「stop」 にしたとき点灯します。
キーを押すごとに、 第�表示の値が
制御停止中でも制御出力以外は動
アップします。 または設定内容が進みま
U
作します。
す。
・ A :
キーを押すごとに、 第�表示の値がダ
適応制御中に点滅または、 点灯しま
D
ウンします。 または設定内容が戻ります。
す。
●入力種別
入力種別
設定値
-���.�~���.�
Pt���
-���.�~���.�
�.�~���.�
-���.�~���.�
JPt���
X
�.�~���.�
SP
-���.�~����.�
K
X
-��.�~���.�
SP
-���.�~���.�
J
-��.�~���.�
-���.�~���.�
T
��
-���.�~���.�
E
��
-���.�~���.�
X
L
��
-���.�~���.�
SP
��
-���.�~���.�
X
U
��
-���.�~���.�
SP
N
��
-���.�~����.�
X
R
��
�.�~����.�
0
X
S
��
�.�~����.�
B
��
�.�~����.�
0
X
C/W
��
�.�~����.�
PLⅡ
��
�.�~����.�
0
X
K
��
-���.��~���.��
0
J
��
-��.��~���.��
T
��
-��.��~���.��
Pt���
��
-���.��~���.��
�~��mA
��
スケーリングにより-�����~�����、 -����.�~
�~��mA
��
����.�、 -���.��~���.��、 -��.���~��.���の範
X
�~�V
��
囲で使用。
0
�~�V
��
X
�~��V
��
0
・初期値は「�」です。
X
・測温抵抗体以外の設定値で、誤って測温抵抗体を接続したときはs.errを表示
0
します。s.errを解除するには配線を見直し、電源を入れ直してください。
X
0
(�)
強い高周波を発生する機器やサージを発生する機器から、できる
だけ離して設置してください。配線は、高電圧、大電流の動力線
とは分離して配線してください。また、動力線との平行配線や同
一配線を避けてください。
(�)
電源電圧および負荷は、定格の範囲内で使用してください。
(�)
電源電圧は�秒以内に定格電圧に達するようにスイッチ、リレー
などの接点を介して一気に印加してください。徐々に電圧を印加
しますと、電源リセットしなかったり出力の誤動作が発生するこ
とがあります。
(��) デジタル調節計に電源を投入してから、正しい温度を表示するま
で��分かかります。(実際に制御を始めるこの時間前に電源を投
入してください)
(��) チューニング中は、負荷(ヒータなど)の電源は入れた状態にし
てください。正しいチューニング結果が算出できず、最適な制御
ができなくなります。チューニングは、以下の機能で使用しま
す。
AT/適応制御機能/自動フィルタ調整機能/水冷出力調整機能/D-AT
(��) 作業者がすぐ電源をOFFできるようスイッチまたはサーキットブ
レーカを設置し、適切に表示してください。
(��) 本製品の汚れはやわらかい布で乾拭きしてください。なお、シン
ナー、ベンジン、アルコールなどの溶剤を含む薬品等を使用しな
いでください。変形、変色の恐れがあります。
(��) 電源を投入して、デジタル調節計の出力が確定するまで�秒かか
ります。この時間を考慮して(制御盤などの)設計してくださ
い。
(��) 初期設定レベルへ移行すると出力がOFFになりますので、これを
考慮した制御をしてください。
(��) 不揮発性メモリには書き込み回数に寿命があります。通信などで
データを頻繁に書き換える場合はRAMモードで使用してくださ
い。
(��) 廃棄時に分別するとき、工具を使用してください。
(��) 通信距離については仕様範囲内で、通信線は指定のケーブルを使
用してください。なお、通信距離仕様、ケーブルについては、
「形E�□D-H ユーザーズマニュアル」(Man.No: SGTD-���)
を参照してください。
(��) USB-シリアル変換ケーブルをデジタル調節計に接続した状態
で、デジタル調節計本体の電源を投入または切断しないでくださ
い。デジタル調節計の誤動作の原因となります。
(��) 電源電圧入力において、AC入力タイプは商用電源を使用してく
ださい。インバータによっては出力仕様として、出力周波数を
��/��Hzと表示されているものもありますが、製品の内部温度上
昇により発煙・焼損の恐れがありますので、インバータの出力を
電源として使用しないでください。
(��) 適応制御を使用される場合は、デジタル調節計と負荷の電源を同
時、あるいは負荷の電源を先に投入してください。
(��) 配線する場合は、以下のことを守ってください。
・ リリースホールには配線しないでください。
・ リリースホールにマイナスドライバを押し込んだ状態で、マイ
ナスドライバを傾けたり、ねじったりしないでください。端子
台が破損する恐れがあります。
・ リリースホールにマイナスドライバを押し込むときは斜めにし
(AWG��-��
て入れてください。まっすくに入れた場合は端子台が破損する
恐れがあります。
・ リリースホールに押し込んだマイナスドライバを落下させない
ように注意してください。
・ 電線を無理に曲げたり、引っぱたりしないでください。断線す
る恐れがあります。
・ 入力電源と通信以外は、渡り配線しないでください。
(��) フロントシートの剥がれが生じた状態で使用しないでください。
密着取り付けのとき (単位mm)
(��×台数-�.�)
+�.�
防水になるように取り付け
 �
るには、 本体に防水パッキ
ンを挿入して ください。
密着取付時は防水ができ
ません。
+0.6
0
・ CMW : 通信による書き込み可否表示
通信書込が許可 (ON) で点灯、 禁止 (OFF)
で消灯します。
・     : プロテク ト表示
「設定変更プロテク ト」がON (プロテク ト
状態でアップキー、 ダウンキーが無効) の
ときに点灯します。
・ MANU : マニュアル出力表示
「オート/マニュアルモード」 がマニュアル
モードで点灯します。
・ バー表示 :
操作量またはヒータ電流値を��段階
で表示します。
●異常時の表示について (トラブルシューティ ング)
設定範囲
異常が発生すると、第�表示にエラー内容を表示します。エラー表示に
よってエラーの内容を確認し、その内容についての処置をしてください。
-���.�~����.�
-���.�~���.�
第1表示
異常内容
�.�~���.�
入力種別の設定を確認、 あるいは入力の誤配線、 測
-���.�~���.�
s.err
*�
温体の断線 ・ 短絡を確認して ください。
(S.Err)
�.�~���.�
-���.�~����.�
入力異常を確認後、 電源を入れ直して ください。
A/D
表示内容が変わらない場合は修理が必要です。
コンバータ
�.�~���.�
e333
正常になった場合はノイズの影響が考えられるので、
(E���)
異常
-���.�~����.�
*�
ノイズが発生していないか確認して ください。
�.�~���.�
電源を入れ直して ください。
-���.�~���.�
表示内容が変わらない場合は修理が必要です。
メモリ異常
e111
(E���)
正常になった場合はノイズの影響が考えられるので、
-���.�~���.�
ノイズが発生していないか確認して ください。
-���.�~����.�
入力が制御可能範囲内で表示可能範囲(-�����~�����)を超えた場合、-�����より小
-���.�~����.�
さい値は [[[[、�����より大きい値は ]]]] と表示します。
-���.�~���.�
この表示のときは制御出力および警報ともに正常に動作します。
-���.�~���.�
制御可能範囲についての詳細は「形E�□D-H ユーザーズマニュアル」 (Man.No:SGTD-���)
-���.�~����.�
を参照してください。
*� : 表示が 「現在値/目標値」 のときだけエラー表示します。 他の状態ではエラー表示しません。
�.�~����.�
�.�~����.�
■その他の機能
�.�~����.�
�.�~����.�
「高機能設定レベル」 、 「 モニタ/設定項目レベル」 および 「マニュアル制御レベル」 やその
�.�~����.�
他、 詳細は 「形E�□D-H ユーザーズマニュアル」 (Man.No : SGTD-���)を参照して ください。
-���.��~���.��
通信については、 「 形E�□D-H 通信マニュアル」 (Man.No : SGTD-���)を参照して ください。
-��.��~���.��
-��.��~���.��
-���.��~���.��
●仕様
電源電圧
許容電圧変動範囲
消費電力
指示精度
(周囲温度 : ��℃)
イベン ト入力
    有接点
    無接点
制御出力�
制御出力�
制御方式
補助出力
伝送出力
使用周囲温度
使用周囲湿度
保管温度
高度
推奨ヒューズ
質量
保護構造
設置環境
メモリ保護
●接続
グレー表示の端子へは接続しないでください。
(機種によ って端子の用途は異なります。 )
形式 E�CD-H□□□□BM-□□□
制御出力�,�
リレー出力
オプション
AC���V �A (抵抗負荷)
入力電源
電圧出力 (SSR駆動用)
DC��V ��mA
補助出力
リニア電流出力
制御出力�,�
DC�-��mA/DC�-��mA、
負荷���Ω以下
制御出力
RX
QX
CX
QQ
リレー出力
電圧出力
リニア電流出力
電圧出力
�点タイプ
�点タイプ
(SSR駆動用)
(SSR駆動用)
�点タイプ
�点タイプ
1
OUT1
1
OUT1
1
OUT1
1
+
OUT1
+
+
R
-
Q
-
C
-
Q
2
2
2
2
3
3
3
3
-
OUT2
+
Q
4
4
4
4
センサ(温度/アナログ)入力
1
2
TC
Pt
I
V
3
A
+
6
6
6
6
4
mA
-
B
-
7
7
7
7
5
-
V
B
8
8
8
8
6
+
+
7
8
ご購入時、 入力種別は 「�」 熱電対 (K) に設定されてい
ます。 センサが異なる場合は、 入力異常 (s.err) が発
生することがあります。 入力種別を確認して ください。
オプション
���
���
���
���
イベン ト入力�,�/
通信 (RS-���) /
通信 (RS-���) /
通信 (RS-���) /
CT�
CT�
CT�, �
イベン ト入力�,�
(-)
B(+)
B(+)
B(+)
��
��
��
��
*
*
*
(-)
��
RS-���
��
RS-���
��
RS-���
��
��
��
��
��
EV�
A(-)
*
A(-)
*
A(-)
��
��
��
��
EV�
(-)
��
��
��
��
CT�
CT�
CT�
(-)
��
��
��
��
*
��
��
��
��
CT�
EV�
��
��
��
��
EV�
�. プッシュインPlus端子台への接続
●端子台の各部の名称
異常時の出力状態
処置
制御出力
警報出力
異常高温
OFF
として処理
●フェルール端子付き電線、 単線の接続方法
OFF
OFF
端子台に接続するときは、 単線またはフェ
ルール端子の先端が端子台に突き当たるまで
ま っすぐ挿入して ください。
OFF
OFF
●より線の接続方法
端子台に接続するときは、 以下の手順により行って ください。
�. マイナスドライバを斜めにし、 リリースホールに押し込んでく
ださい。
押し込み角度は、 ��°~ ��°が適切です。 マイナスドライバを
正し く押し込むと、 リリースホール内のバネの反発を感じま
す。
�. リリースホールにマイナスドライバを押し込んだ状態で、 電
線の先端が端子台に突き当たるまでま っすぐ挿入して くだ
さい。
�. マイナスドライバをリリースホールから抜いて ください。
●接続確認
・ 挿入後、 軽く引っ張って電線が抜けないこと (端子台に固定
されていること) を確認して ください。
・ 導体長さ��mmのフェルール端子を使用し、 端子台に挿入
後、 導体部の一部が見える場合もありますが、 製品の絶縁距
離は満足しています。
�. プッシュインPlus端子台からの取り外し
電線を端子台から取り外すときは、 以下の手順により行って く
ださい。
取り外し方法は、 より線/単線/フェルール端子とも同じで
す。
�. マイナスドライバを斜めにし、 リリースホールに押し込んでく
ださい。
�. リリースホールにマイナスドライバを押し込んだ状態で、 電
線を端子 (挿入) 穴から抜いて ください。
�. マイナスドライバをリリースホールから抜いて ください。
�. 推奨工具
●推奨マイナスドライバ
電線の接続と取り外しには、 マイナスドライバを使用します。
マイナスドライバは、 右記のものを使用して ください。
AC���~���V ��/��Hz
またはAC��V ��/��Hz/DC��V
定格電圧の��~���%
オプション���は、 �.�VA以下 (AC���~���V)
�.�VA以下 (AC��V) / �.�W以下 (DC��V)
上記以外の仕様は、 �.�VA以下 (AC���~���V)
�.�VA以下 (AC��V) / �.�W以下 (DC��V)
熱電対 : (指示値の±�.�%または±�℃の大きい方)
±�ディジッ ト以下
白金測温抵抗体 : (指示値の±�.�%または±�.�℃
の大きい方) ±�ディジッ ト以下
アナログ入力 : ±�.�%FS±�ディジッ ト以下
流出電流 : 約�mA (�接点あたり)
ON : �kΩ以下、 OFF : ���kΩ以上
ON : 残留電圧�.�V以下、 OFF : 漏れ電流�.�mA以下
リレー出力 AC���V �A (抵抗負荷)
リレーの電気的寿命 ��万回
電圧出力 (SSR駆動用) DC��V±��%、 ��mA
リニア電流出力 DC�~��mA/DC�~��mA、 負荷
���Ω以下
電圧出力 (SSR駆動用) DC��V±��%、 ��mA
�自由度PIDまたはON/OFF
リレー出力 AC���V、 �出力 �A (抵抗負荷)
リレーの電気的寿命 ��万回
DC�~��mA 負荷���Ω以下
DC�~�V 負荷�kΩ以上
-��~��℃ (ただし、 氷結、 結露しないこと)
��~��%RH
-��~��℃ (ただし、 氷結、 結露しないこと)
�,���m以下
T�A、 AC���V タイムラグ低遮断容量
���g ( 本体のみ)
前面 : IP��/UL Type�、 リアケース : IP��、
端子部 : IP��
過電圧カテゴリⅡ、 汚染度� ( IEC�����-�による)
不揮発性メモリ (書込み回数 : ���万回)
「*」 で示した端子は、 コモン端子です。
補助出力�,�
入力電源と通信のコモン端子は、
リレー出力
渡り配線に使用することができます。
AC���V �A
入力電源を渡り配線する場合の接続台数
(抵抗負荷)
は、 以下までとしてください。
AC���-���Vタイプ : ��台まで
AC/DC��Vタイプ : �台まで
配線例:
補助出力
他の形E�CD-Hへ
��
補助出力�
��
��
*
��
��
補助出力�
��
��
異なる電位を補助出力�、�に接続する場
合、COM端子の単一故障状態をご確認の
上、ご使用ください。
17
9
18
10
19
11
20
12
入力電源
21
13
A
D
22
14
AC���~���V
AC/DC ��V
23
15
��
��
24
16
*
*
��
��
��
��
*
*
��
��
(極性なし)
���
イベン ト入力�,�/
※� EMC規格適合上、 センサ
伝送出力
の長さは、 ��m以内で使
用して ください。
(-)
��
��mを超えて使用される
*
*
(-)
��
場合はEMC規格適合外
となりますのでご注意く
��
*
EV�
ださい。
��
EV�
※� イベン ト入力は、 無電圧
��
入力で使用して くださ
*
+
��
い。 ( ー) は、 無接点入力
V
伝送
+
時の極性です。
��
出力
I
��
-
使用上の注意
リリースホール
端子 (挿入) 穴
フェルール端子
または単線
細い単線で接続しにくい
場合は、 より線の接続方
法同様にマイナスドライ
バを使用して ください。
マイナスドライバ
��~��°
マイナスドライバ
��~��°
側面
正面
φ�.�mm
�.�mm
�.�mm

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