Dräger X-am 5000 Gebrauchsanweisung Seite 181

補正チャンネルの表示：
機能
ToxicTwins (X-am 5000 / 5600)
CO H 補正 (X-am 5000 / 5600)
2
機能の詳細については、技術ハンドブックを参照してください。
設定
検知器の設定変更は、訓練を受けた認定者だけが行ってください。
検知器を標準の設定から個別の設定に変更する場合は、検知器を赤外線ケー
ブル （品番：83 17 409）または E-Cal システムによって PC と通信させ、
「Dräger CC-Vision」ソフトウェアを使用して行います。PC ソフトウェア
「Dräger CC-Vision」は、こちらの URL から無料でダウンロードできます：
www.draeger.com/software
– 設定変更については、技術ハンドブックを参照してください。
検知器の標準設定
® 1)
Dräger X-am 5000
2)
バンプテストモード
2)
大気校正
2) 3)
動作信号
カットオフ領域
2)
電源オフ
2)
LEL 係数
(ch )
4
2) 4) 5)
STEL
（短時間ばく露限界値）
2) 5) 6)
TWA
（時間加重平均濃度）
7)
A1 警報
7)
O センサの場合の A1 警報
2
7)
A2 警報
®
1) X-am は Dräger 社の登録商標です。
ディスプレイ表示
HCN+
CO+
注記
拡張バンプテスト
オン
オン
オン
可
4.4 (Vol%)
（4.4 Vol% が 100 %LEL に相当）
STEL 機能 - オフ
平均時間 = 15 分間
TWA 機能 - オフ
平均時間 = 8 時間
確認解除可 ( 非ラッチ型 )
濃度上昇予備警報
確認解除不可 ( ラッチ型 )
濃度下降主警報
確認解除不可 ( ラッチ型 )
濃度上昇主警報
2) ご要望に応じて、納品時にご希望の設定をお選びいただけます。設定確認・変更には、PC ソフ
トウェア 「Dräger CC-Vision」を使用します。
3) 検知器が正常に動作していることを一定間隔の点滅により表示します。動作信号が停止すると、
検知器の正常な動作が保証されません。
4) STEL: 短時間 ( 通常 15 分間 ) のばく露平均濃度です。
5) この機能に対応しているセンサでのみ使用可能です。
6) TWA: 1 日 8 時間・週 40 時間の平常作業で、有害物質に連日繰り返しばく露しても、ほとんど
すべての労働者に健康上の悪影響が見られないとされる時間加重平均濃度です。
7) A1 ・ A2 警報の確認解除可 ( 非ラッチ型 ) ・確認解除不可 ( ラッチ型 ) は、PC ソフトウェア
「Dräger CC-Vision」で設定できます。
8) 設定されたカットオフ領域は、ガス検知警報器で読み出し、有効化または無効化できます。カ
ットオフ領域は、測定モードで工場出荷時に有効化されています。校正モードでは、カットオ
フ領域は常に無効化されています。
カットオフ領域のオン・オフ ( 測定モード時のみ )：
カットオフ領域は、測定モードでは有効化され、校正モードでは常時無効化
されます。
測定モードでのカットオフ領域の有効化・無効化は、PC ソフトウェア
「Dräger CC-Vision」で設定できます。
検知器設定
以下の検知器設定を変更できます：
項目
パスワード
1)
動作信号 - ランプ
1)
動作信号 - ブザー
電源オフ
2)
シフトの長さ (TWA)
3) 4)
短時間ばく露限界値 (STEL)
1) 少なくともどちらか 1 つの動作信号をオンにする必要があります。
2) シフト時間に応じた時間加重平均ばく露濃度を計算するために使用します。
3) この機能に対応しているセンサでのみ使用可能です。
4) 平均時間に応じた短時間ばく露限界値を計算するために使用します。
設定範囲
数字 (3 桁 )
オン / オフ
オン / オフ
「電源オフを許可」または
「電源オフを禁止」または
「A2 警報中は電源オフを禁止」
60 ～ 14400 分
( ばく露警報設定 )
0 ～ 15 分
( ばく露警報設定 )
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