ステップ 3: オシロスコープの接続 - PICO PicoScope Kurzanleitung

クイックスタートガイド
ステップ 3: オシロスコープの接続
1. オシロスコープが主電源駆動である場合、 電源コードを電源アダプターに接続し、 主電源コンセ
ン トに差し込みます。 DC電源コードをオシロスコープに接続し直し、 主電源を入れます。
2. 同梱のUSBケーブルを使用して、 PCにオシロスコープを接続します。 詳細は、 以下の接続図を参
照して ください。
PicoScope PCオシロスコープ
a
オシロスコープUSBポート
b
d Pico USBケーブル
c
e
c
3. コンピューターによるオシロスコープのインス トールが終了するまでお待ち ください。 インストー
ルが終了するまで、 デバイスを検出したことを通知するメッセージまたはアイコンがタスクバー
に表示されます。
4. ソフ トウェアを実行します。
5. プローブを使用したい場合は、 プローブをチャンネルAに接続します。 プローブの先端に触れる
と、 50ヘルツまたは60ヘルツの小さな信号がPicoScopeウィ ンドウに表示されます。
DO115-21
PC
d
PCのUSBポート
e
電源アダプター
f
a
f
b
著作権 © 2006–2021 Pico Technology Ltd. 無断複写 ・ 複製 ・ 転載禁止。
3.1 入力および出力
1
注 ： 図は、 PicoScope 5000Dシリーズ 4チャンネルモデルです。 他のモデルのコネクタは、 異なる場合
があります。 詳細は、 お使いのオシロスコープのデータシートを参照して ください。
オシロスコープアナログ入力。 オシロスコープの前面パネルに記載されている最大
入力電圧を参照して ください。 [BNC(f)またはSMA(f)]
1
プローブ補正ピン。 補正に関しては、 プローブに付属の文書を参照して ください。 プ
ローブ補正ピンのついていないオシロスコープでは、 内蔵の信号ジェネレータを使
2
用してプローブ補正信号が生成される場合があります。
MSOロジック入力。 オシロスコープの前面パネルに記載されている最大入力電圧
を参照して ください。 同梱のケーブルを使用しない場合のピン配列に関しては、
3
ユーザーガイドを参照して ください。 [ヘッダ 20極]
外部 外部トリガーの入力 [BNC(f)]
PicoScope USBオシロスコープ
2 3
続ける
41