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Ottobock 1D10 Gebrauchsanweisung Seite 190

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13) 1WR95のみ:プラスチック接着剤をプラグとボルトに塗り、義肢足部に
しっかりと挿入します。
14) 残った接着剤は溶媒できれいに拭き取ります。
15) 接着剤を硬化させます。
5.3 アライメント
5.3.1 ベンチアライメント
下腿義肢のベンチアライメント
必要な道具:662M4 ゴニオメーター、743S12 差高計測器、743A80 50:50 ゲージ、ア
ライメント治具( 743L200 L.A.S.A.R. アッセンブリまたは 743A200 PROS.A. アッセン
ブリ)
以下の手順に従ってアラインメント冶具内で義肢パーツのアラインメントと組み立て
を行います。
矢状面
差高:必要な差高( 靴の差高 - 前足部分のソール厚さ)+ 5 mm
   
足部の外旋:約 5°
   
前方位置、アラインメント基準線に対する義肢足部の中央:30 mm
   
選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接続します。アダ
   
プターの取扱説明書をよくお読みください。
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。アラインメント
   
基準線に対して中央に義肢ソケットを位置させます。
ソケットの屈曲:それぞれの断端の屈曲位 + 5
前額面
義肢足部のアラインメント基準線:親指と人差し指の間
   
義肢ソケットのアラインメント基準線:外側膝蓋骨端部に沿わせます
内外転の角度を確認します。
   
大腿義肢のベンチアライメント
► 膝継手の取扱説明書を参照してください。
5.3.2 下腿義肢のベンチアライメント
オットーボック社では、L.A.S.A.R. Posture(ラザーポスチャー)を使用
して義肢のアライメントの確認と適合をすることをお勧めいたします。
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに
従ってください(モジュラー大腿義肢:646F219*、モジュラー下腿義
肢:646F336*)。
5.3.3 試歩行
角度の変更やスライド調節など、前額面および矢状面での義肢のアライ
メントを最適化することで、最適な歩行パターンが得られます。 
試歩行や歩行訓練が終わったら、義肢足部からアダプターカバーを外し
てください。
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ベンチアライメントの手順

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