Herunterladen Inhalt Inhalt Diese Seite drucken

Swagelok Series 5 Bedienungsanleitung Seite 139

Inhaltsverzeichnis

Werbung

フィクスチャー・ブロックの毎日のメンテナンス
日常 の 作業前 に 以下 の 作業 を 行 ってください 。
1. フィクスチャー ・ ブロックに 汚 れ 、磨耗、損傷 が 生 じていないか 検査
27 をご 参照 ください 。
します 。図
2. 清潔 な 柔 らかい 布 を 使用 して 、 フィクスチャー ・ ブロックから 汚 れ 、 カー
ボン 、付着物 を 取 り 除 きます 。 アルコールやアセトンなどの 溶剤 を 使
用 することも 可能 です 。頑固 な 付着物 は 、 目 の 細 かい 研磨 パッドを 使
用 して 取 り 除 いてください 。
日常 の 作業後 に 、 フィクスチャー ・ ブロックのクリーニングを 行 い 、乾燥
した 場所 に 保管 してください 。
フィクスチャー・ブロックの定期的なメンテナンス
溶接 を 1,000 ∼ 1,200 回行 う 毎 に 以下 の 作業 を 行 ってください 。
1. コレットの 検査 およびクリーニングを 行 います 。図 27 ( A ) をご 参照 く
ださい 。
2. スクラッチ 傷 やへこみがないか 点検 します 。
3. 柔 らかいステンレス 鋼製 ワイヤー ・ ブラシを 使用 して 、 コレットの 全
表面 から 汚 れや 酸化物 を 取 り 除 きます 。
4. 目 の 細 かい 研磨 パッドを 使用 して 、 サイド ・ プレートの 陽極酸化処理
していない 接合表面 から 酸化物 を 取 り 除 きます 。図
ださい 。
5. 清潔 な 柔 らかい 布 を 使用 して 、 サイド ・ プレートの 内面 から 汚 れや 酸化
物 を 取 り 除 きます 。図 27 ( C ) をご 参照 ください 。頑固 な 付着物 は 、 目
の 細 かい 研磨 パッドを 使用 して 取 り 除 いてください 。
6. レバー ・ カムおよびラッチがスムーズに 動作 するか 点検 します 。 図 28
をご 参照 ください 。
a. ラッチから 止 めネジを 取 り 外 し 、 フィクスチャー ・ ブロックからレ
バー ・ カムを 引 いて 取 り 外 します 。
b. 必要 であれば 、 レバー ・ カムのクリーニングを 行 い 、 潤滑剤 を 薄 く 塗
布 します 。
c. 止 めネジを 元通 りに 取 り 付 け 、 所定 の 位置 にしっかりと 固定 されて
いることを 確認 します 。
7. フィクスチャー ・ ブロックが 溶接物 を 適切 に 固定 していることを 確認
します 。
a. コレットをフィクスチャー ・ ブロックの 片側 に 取 り 付 けます 。
b. コレットと 同 じサイズのチューブを 差 し 込 み 、 レバー ・ カムを 使用
してフィクスチャー ・ ブロックを 閉 じます 。
c. チューブがコレットの 中 でまわらないことを 確認 します 。
d. チューブがコレットの 中 でスライドしないことを 確認 します 。
e. チューブがコレットの 中 で 上下左右 に 動 かないことを 確認 します 。
f. もう 一方 のフィクスチャー ・ ブロックについても 、 同 じ 手順 で 溶接
物 が 適切 に 固定 されていることを 確認 します 。
修理 が 必要 なフィクスチャー ・ ブロックの 返送先 につきましては 、 スウェー
ジロック 指定販売会社 までお 問 い 合 わせください 。
シリーズ 5 ウェルド ・ ヘッド ユーザー ・ マニュアル  139
27 ( B ) をご 参照 く
図 27 : コレットおよびコレット 取 り 付 け 面 の
レバー ・ カム
注:
摩耗 や 損傷 が 生 じ て い る 場合、 ま た は フ ィ ク ス
チャー ・ ブロックが 溶接物 を 適切 に 固定 できない
場合、 そ の フ ィ ク ス チ ャ ー ・ ブ ロ ッ ク は 絶対 に
使用 しないでください 。
コレットの 下 の
陽極酸化処理 していない 面
サイド ・
プレート 内面
コレット
クリーニングを 行 う
ラッチ
図 28 : レバー ・ カムおよびラッチ

Werbung

Inhaltsverzeichnis
loading

Verwandte Produkte für Swagelok Series 5

Inhaltsverzeichnis