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Focal 100 Serie Gebrauchsanleitung Seite 53

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100 SERIES
取 扱 説 明 書
天井埋め込み型で使用する場合は、左右フロントスピーカーならびにセンタースピーカーは壁から0,3~0,6m離し
た上で、同一の水平線上に設置してください左右のスピーカーの間には、2,5~4mの間隔を置きます(図6)。
5.1chサラウンドスピーカー
壁付け型で使用する場合は、サラウンドスピーカーは側壁かつリスニングポジションよりやや後方(0,5~1,5m)
に、左右フロントスピーカーと同じ高さで設置してください(図7)。
天井埋め込み型で使用する場合は、サラウンドスピーカーはリスニングポジションよりやや後方(0,5~1,5m)、
同一の水平線上かつ左右スピーカーの間に2,5~4mの間隔を置いて設置してください(図8)。
7.1chサラウンドスピーカー
壁付け型で使用する場合は、左右サラウンドスピーカーは側壁のリスニングポジションと同位置、かつ左右フロン
トスピーカーと同じ高さで設置してください。サラウンドバックスピーカーはリスニングポジションの後方の壁
に、左右フロントスピーカーと同じ高さで設置してください。2つのスピーカーの間には2,5~4mの間隔を置きま
す(図9)。
天井埋め込み型で使用する場合は、左右サラウンドスピーカーはリスニングポジションと同一の水平線上に設置し
てください。サラウンドバックスピーカーはリスニングポジションよりやや後方(0,5~1,5m)で、同一の水平線
上に1,5~2,5mの間隔を置いて設置してください(図10)。
アトモスエフェクト•スピーカー(天井)
5.1.2chシステム用のアトモスエフェクトスピーカーは、リスニングポジションよりやや前方(0,5~1,5m)、同一
の水平線上かつ2つのスピーカーの間に2,5~4mの間隔を置いて設置してください(図11)。
5.1.4chシステムの場合、アトモスエフェクト•トップフロントスピーカーは、リスニングポジションよりやや前方
(0,5~1,5m)、同一の水平線上かつ2つのスピーカーの間に2,5~4mの間隔を置いて設置してください。アトモ
スエフェクト•トップリアスピーカーは、リスニングポジションよりやや後方(0,5~1,5m)、同一の水平線上か
つ2つのスピーカーの間に2,5~4mの間隔を置いて設置してください。(図12)。
設置
既存の建築物の場合
• スピーカーを設置する前に、天井または壁の設置場所に設置の妨げとなるダクトやケーブル等がないことを確認
してください。適切な設置場所を決める際には、専用の工具を使用してください。
• 天井または壁の内部に、本製品を設置するのに十分な空間があることを確認してください。
• 付属の切り抜きテンプレートを使用し、既存の天井または壁にビルトイン用の外周をトレースします。適切な工
具を用いて、線に沿って天井または壁を切り取り、穴を開けます。(図13)。
• スピーカーを取り付ける前に、まず配線を行ってください。本製品の接続が容易にできるよう、必ずケーブルに
十分な長さ(約50 cm)を残してください。
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