HEIDENHAIN ND 287 Kurzanleitung Seite 21

ND 287
設定
詳細は弊社ホームページ www.heidenhain.co.jp を参照ください。
電源投入前
電気的接続
電源電圧
100 - 240 Vac
商用電源周波数
50 - 60 Hz (± 2 Hz)
消費電力
† 30 W
ヒューズ
2 x T500 mA
電気接続配線
L: フ ェーズ ( 茶 )
N: ニュートラル ( 青 )
: グランド ( 黄 / 緑 )
注意 : 電源ケーブルを変更する際に
は電気知識の豊富な技術者が行ってく だ
さい。
電気的シ ョ ッ クに注意 !
• 本体のカバーを開けないこと
• ネッ トワークケーブルを接続していなく
ても必ずアースは接続してください。
内部コンポーネン トに影響します
• 製品の通電中にコネクタを外す もしく
は 接続しないでく ださい。
• オリジナルのヒューズをご使用くださ
い。
接続
1
電源投入
2
ヒ ューズ
3
アース
X1
11-µApp, 1-Vpp または
EnDat-2.2 インターフ ェースを
もったハイデンハインのエンコー
ダ用の入力端子
X2
入力端子 ( オプション ) エンコー
ダモジュール用 もしく は アナログ
モジュール用
X26
インターフ ェース用 : イーサーネッ
トのモジュール (100BaseT)
X31
RS-232-C/V.24 インターフ ェース
X32
USB Type B (UART) インター
フェース
X41
外部入出力スイッチ
操作 および 表示
1.
位置表示
2.
機能用ソフ トキー
3.
表示内容、エラー情報 および サンプ
ル または 温度情報の表示
入力の確認 および 全画面へ戻
る
入力の取り消し、エラーの確認
または 全画面へ戻る
ソフトキーを使用するページ
の移動
4.
ステータス
操作モード : 現在値 ( デフォル
ト ) – 残り距離 ( ソフトキーに
よる選択 )
入力 : X1 ( デフォルト ), X2, X1
+ X2, X1 – X2, f(X1;X2) ( オプ
ションモジュールを使用した場
合、ソフトキーで選択可能 )
スケーリング係数 ( デフォルト -
無効 ; ジョブ設定にて有効にで
きる )
エラー補正機能 ( デフォルト -
無効 ; システム設定にて活用
可能 )
ストップウォッチ ( デフォルト -
無効 ; ジョブ設定にて有効に
できる )
表示単位 : mm ( デフォルト、
インチ、度、度分秒 および ラ
ジアンはソフトキーで選択可
能 )
基準点 1 ( 有効 ) または 2 ( ソ
フトキーにて選択可能 )
ソフトキーによるページ選択
(1 ページがデフォルト表示、
全 3 ページが表示可能、ナビ
ゲーションキーにてページ選
択可能 )
5.
ステータス表示
( 公差下限以下、公差内、
公差上限以上 ) 選別公差確認
モードで有効化可能
在値、最大値 または 最大最
小の際 ) 連続計測モードが有
効の際 ( ソフトキーによる選択
可能 )
基準値の設定 ( 入力時には点
滅 )
参照マーク ( 有効 )
重要
注意
参考
初期動作
初期設定時 または エンコーダ交換
時にはデジタル表示カウンタを正しく 設定
して下さい。正しく 設定されていないと正
常に動作しない場合があり ます。
立ち上げ
1.
エンコーダの接続
2.
デジタル表示カウンタとネッ トワーク
との接続
3.
ND 287 の電源スイッチを入れ、初
期画面が表示される
4.
言語設定
ソフトキーを押し言語を設定する ( 日本
語 - Nihongo) HELP ソフトキーを押すと
選択言語でヘルプが表示されます。この
ヘルプ機能はすべての機能と入力項目に
関してサポートしております。
内蔵されたヘルプ機能システム
HELP ソフトキーは ND 287 に内蔵され
ているヘルプ機能を呼び出すことができ
ます。内容は設定された言語で情報や
サポートをどの画面からも見ることがで
きます。
LIST OF TOPICS のソフトキーではすべ
てのトピックスをリストにできます。
( 最小、現
PAGE UP/DOWN ソフトキーで画面をス
クロールすることができ、矢印キーで一
行ずつカーソルを移動できます。C キー
にて元の画面に戻ります。
1