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Weidmuller Transclinic 8i+ Bedienungsanleitung Seite 92

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• RS-485通信において9600bps、 19200bpsで通信するため、 その通信距
離は500m以下にしてください。 (PVプラントでは400m程度を推奨)
• バスの各終端に、 120 Ω 10 % ½ W (または同等品) の終端抵抗が D+
と D– の間に必要です。 (後述の RS-485の配線の項を参照)
• 終端はRS-485 マスタ (内部終端が含まれる場合と含まれない場合
がある) となり、 もう一方の終端は、 マスタから最も遠い (RS-485ケ
ーブルの距離で) 接続箱内のTransclinicになります。
• 本機器は、 1 UL (ユニットロード) の RS–485 をロードし12 kΩ 相当になります。
• ひとつの通信バス内で Transclinic と他の RS-485 スレーブ機器を混在
させることは推奨しません。
• 接続箱をデイジー・チェーン接続する場合、 Transclinicの D+ と D- 端子に1 本の
ツイストペア ケーブルを使用し、 残りのツイスト ペア (2ペアケーブルの場合)
または、 残りのワイヤ (1.5 ペアのケーブルの場合) は、 C端子に接続します。
• D+、 D- と C 端子へ接続するケーブルは、 常に正しく色分けされた配
線を使用する。 Transclinic のすべての C ピンと、 RS–485 マスタは一緒
に接続する必要があります。
重要: 各接続箱では最初にC ピンを配線し、 その後でD+、 D- ピンを配線します。
• ケーブルのシールドは以下の2つの方法で処理することが可能です。
重要 :接続箱内では、 シールドを C ピンには接続しないこと
① デイジー・チェーン接続されたシールドは、 RS–485通信バスの端
から端まで貫通させます。 RS-485 通信バスの最も遠い終端では (
接続箱から最も遠いRS-485 マスタ) シールドはフローティング (接
続されていない)状態 にします。 そして一方のRS–485 マスタ終端で
は保護アースに直接シールドを結線します。
② セグメント化されたシールド (各接続箱の間のセグメント) と各セグメント一
方の終端のシールドをフローティング (接続されていない) にしておき、 もう一
方の終端を直接保護アースに結線します。 RS-485 マスタに最も近いシールド セ
グメントは、 マスタに最も近い保護アースに結線されている必要があります。
• RS–485 マスタ終端でC ピンを保護アースに結線する。 これを行う前に、 RS–
485 バス全体のどこからも C ピンが保護アース(PE)に接続されていないように
してください。 (RS–485 マスタがすでに内部的にC ピンと保護アース(PE)かま
たは、 電源アースに結線されている場合がある点に注意してください) この接
続によって、 RS-485 回線がネットワーク内の浮遊容量とコンダクタンス経由で
危険な電圧が帯電するのではなく保護アースと同等の電圧になります。
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