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Fi | Käyttöohjeet - Ossur MIAMI LUMBAR Gebrauchsanweisung

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  • DEUTSCH, seite 11
その位置で固定されるようしっかりと締め付けられていることを確認し
ます。
11. 必要に応じてオーバーラップ留め具を再調節します。 加圧システムを
締め付けるには、加圧システムの2つのハンドルの穴に親指を通し、適
切な締め付け度になるまで引きます ( 図 13)。
12. ク イ ッ ク リ リ ー ス バ ッ ク ル を 繋 げ、 肩 ス ト ラ ッ プ を 締 め ま す
( 図 14)。
13. ベルトの両側に腋窩ストラップガイドを付けて、再装着の際に腋窩スト
ラップのガイドとして使用します ( 図 15)。 ベルトアームのベルクロ接
続部の下のガイドの遠位端を背面パネルに取り付けます ( 図 15a)。 ガ
イドは直角になり、腋窩ストラップが真っ直ぐ配置されるように切り詰
められます。 図 15b と 15c は、それぞれガイドを正しくまた間違って
取り付けた方法を現しています。
14. 腋 窩 ス ト ラ ッ プ を 前 に 引 い て 装 具 の 前 面 に 取 り 付 け て 締 め ま す。
( 図 16) 必要に応じて、患者が快適なように腋窩ストラップのパッドを
調節し、そして / またはストラップの長さを切り詰めます。
15. 座位、立位、または歩行時に、快適性、適合性、安定性のために装具を
微調整する必要がある場合があります。これにはストラップの調節ある
いは締め付け、加圧システム、硬性パネル、そして / あるいは ATE/PTE
などが含まれます。
装具の装着 - 立位
1. おおよそ仙尾関節の位置に硬性後面パネルの底が来る状態で、後面パネ
ルを脊椎の中心に揃えます。
2. PTE のサイズを変更するには、僧帽筋の上部に肩用エクステンションが
載るように配置します。後面パネルの黒い支柱と揃う鍵穴に対応する番
号を書き留めます。患者から装具を取り外し、延長部分を腰椎ベルトの
黄色の連結用ストラップの後ろに滑り込ませて PTE を組み立てます。適
切な番号に対応する PTE の鍵穴に黒い支柱を揃えて、 PTE を横向きにス
ライドさせてはめ込みます。
3. オーバーラップ留め具をゆるめ、前面パネルのH型の穴に青色の連結用
ストラップを通して、ATE をベルトに取り付けます。前面パネルの穴が
見えるように ATE をスライドさせる必要がある場合があります。 異な
るパネル - ベルト連結タイプと方法については、本マニュアルの付録と
して供給される QRC 0038 を参照してください。
4. ベルトを患者のウエストの周りに巻き、オーバーラップ留め具でベルト
を仮留めします。
5. 一本の腋窩ストラップの長い方の端を持ち、患者の脇の下に通して巻き
つけ、必要に応じてパッドを調節します。背中に回して体の反対側の腰
のすぐ上のベルトに留めます。もう 1 本の腋窩ストラップで同じ手順を
繰り返します。ストラップはこの時点では締めません。 ( 腋窩ストラッ
プを使用していない場合は無視してください。)
6. 正しい位置にぴったり装着されるように、必要に応じて後面および前面
パネルを調節し、オーバーラップ留め具を留めなおします。おおよそ仙
尾関節の位置に後面パネルの底が来る状態で、後面パネルを脊椎の中心
に揃える必要があります。恥骨結合のすぐ上に下端が来る状態で腹部の
中心に揃え、患者が快適に座れるようにしておく必要があります。
7. ボタンを押しながら支柱を適切な長さに滑らせて、ATE の高さを調節し
ます。胸部パッドの上端が、胸骨切痕からおよそ 2.5cm 下に来るよう
にします。
8. 同梱の黒いアレンレンチを使って、胸骨の輪郭に沿うように2つのヒン
ジ付き調節機構の角度を調節します。 注:ヒンジ付き調節機構が、そ
の位置で固定されるようしっかりと締め付けられていることを確認しま
す。
9. 必要に応じてオーバーラップ留め具を再調節します。 加圧システムを
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