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Ossur MIAMI LUMBAR Gebrauchsanweisung Seite 63

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  • DEUTSCH, seite 11
る場合があります。必要に応じて最初にネジを取り外してください )。
同梱の銀色のアレンレンチで締め付けます ( 図 1)。
3. ベルトに後面パネルを取り付けるには、黄色の連結用ストラップを後面
パネルにある H 型の穴に通します ( 図 2) 。 異なるパネル - ベルト連結
タイプと方法については、本マニュアルの付録として供給される QRC
0038 を参照してください。
4. TLSO 製品には、胸部 / 腋窩ストラップ構造が付いています ( 図 3)。 こ
の製品では、他の装具構造が可能です。
– 肩 越しのストラップ構造 ( 図 4 ): PTE の肩部分の鍵穴から腋窩スト
ラップを取り外して破棄します。
– P TE のみの装具構造 ( 図 5 ): この製品には PTE と腋窩ストラップのみ
が含まれています ( 肩ストラップや ATE は含まれていません )。 注:
この装具構造を利用するには、ATE に関連する手順を飛ばして以下の
手順に従ってください。
装具の装着 - 仰臥位
注:患者が仰臥位でこの製品を装着することを Ossur は推奨します。
1. 患者を横向きにローリングさせます。
2. おおよそ仙尾関節の位置に硬性後面パネルの底が来る状態で、後面パネ
ルを脊椎の中心に揃えます ( 図 6)。
3. PTE のサイズを変更するには、僧帽筋の上部に肩用エクステンション
が載るように配置します。 後面パネルの黒い支柱と揃う鍵穴に対応す
る番号を書き留めます ( 図 7a)。患者から装具を取り外し、適切な番
号に対応する PTE の鍵穴に黒い支柱を揃えて、PTE を横向きにスライ
ドさせてはめ込んで PTE を組み立てます ( 図 7b)。 PTE プラグを PTE
ポストの横の穴に入れ、意図せずして外れないようにします ( 図 7c)。
注: 身長が低い患者の場合、PTE を腰椎ベルトの黄色い連結用ストラッ
プの後ろに差し込みます。
4. 患者を側臥位にしたまま肩上部の腋窩ストラップの長い方の端を持ち、
患者の脇の下に通して巻きつけ、必要に応じてパッドを調節します。
背中に回し、ウエストの高さで端を患者の下に押し込みます。 ストラッ
プは、この位置でベルトに固定する必要があります ( 図 8)。 患者をロー
リングさせて仰臥位に戻します。
5. ベルトを患者のウエストの周りに巻き、オーバーラップ留め具でベルト
を仮留めします ( 図 9) 。
6. 患者を反対側にローリングさせ、もう片方の腋窩ストラップにステップ
4 を繰り返します。 ストラップはこの時点では締めません。 ( 注 : 腋窩
ストラップを使用していない場合は無視してください。) 患者をローリ
ングさせて仰臥位に戻します。
7. オーバーラップ留め具をゆるめ、前面パネルのH型の穴に青色の連結用
ストラップを通して、ATE をベルトに取り付けます。前面パネルの穴が
見えるように ATE をスライドさせる必要がある場合があります ( 図 10)
。 異なるパネル - ベルト連結タイプと方法については、本マニュアルの
付録として供給される QRC 0038 を参照してください。
8. 正しい位置にぴったり装着されるように、必要に応じて後面および前面
パネルを調節し、オーバーラップ留め具を留めなおします。( 図 9) おお
よそ仙尾関節の位置に後面パネルの底が来る状態で、後面パネルを脊椎
の中心に揃える必要があります。前面パネルは、恥骨結合のすぐ上に下
端が来る状態で腹部の中心に揃え、患者が快適に座れるようにしておく
必要があります。
9. 前面パネルにあるボタンを押しながら支柱を適切な長さに滑らせて、
ATE の高さを調節します ( 図 11)。 胸部パッドの上端が、胸骨切痕から
およそ 2.5cm 下に来る必要があります。
10. 同梱の黒いアレンレンチを使って、胸骨の輪郭に沿うように2つのヒン
ジ付き調節機構の角度を調節します ( 図 12)。 注 : ヒンジ付き調節機構が、
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