SIJ 75TER+
7.5 電気接続
7.5.1 一般事項
すべての電気接続作業は、電気技術者または決められた作業の
専門技術者によってのみ行うことが許可されており、その際以
下の項目:
取付および取扱説明書
国別の施工規則(例えば VDE 0100)
電力会社および供給網運営会社(例えば TAB)の技術的な接
続条件
立地条件
に従ってください。
凍結防止機能を保証するためには、ヒートポンプマネージャー
をオフにしてはならず、ヒートポンプは流動している必要があ
ります。
出力リレーの切替接点は抑制されます。そのため測定機器の内
部抵抗に応じて、クローズではない接点においても電圧が測定
されますが、それは電源電圧よりはるかに低いものです。
制御端子 N1 と N17 および端子板 X3 には低電圧がかかってい
ます。配線ミスによってこれらの端子に電源電圧がかかってし
まうと、ヒートポンプマネージャーは破壊されます。
7.5.2 電気接続作業
1) ヒートポンプの電源ユニット用 4 線式の電源線は、ヒート
ポンプの電気計器からヒートポンプに導引されます ( 供給
電圧はヒートポンプの説明書を参照 )。
電源ケーブルのヒートポンプのスイッチプレートへの端子
S1 を介した接続:L1/L2/L3/ および PE。
ACHTUNG!
電源ケーブル接続の際、時計回りの回転磁界に注意してくださ
い ( 回転磁界が間違っている場合、ヒートポンプは正常に動作
せず、大きな音がします )。
ヒートポンプ用の電源供給内には、最低 3 mm の接点ギャップ
( ユーティリティ遮断接触器、電源接触器 ) を持つ全極の断路
装置、ならびにすべての外部導体の共通トリガーのついた全極
の回路遮断器があります ( 機器情報に従ったトリップ電流およ
び特性 )。
2) ヒートポンプマネージャーの電源電圧は、負荷電圧から生
成されます
3) ユーティリティ遮断接触器 (K22) の NO 接点は、端子板
X3.1/G から 端子 X3.1/3 にループされます。注意!低電
圧!
4) 投入電熱器 (E10) 用の接触器 (K20) は、単一エネルギー
のシステム (2.WE) では、ラジエター出力に応じて配線し、
現地で準備します。制御 (24 V AC) は、ヒートポンプマ
ネージャーから端子 X3.3/2 および X3.3/GO を介して行わ
れます
5) 給湯シリンダー内フランジヒーター用 (E9) の保護 (K21)
は、ラジエター出力に応じて配線し、現地で準備します。
制御 (24 V AC) は、端子 X3.3/8 および X3.3/GO を介し
て行われます
6) ポイント 3、4、5 の接触器は、配電系統に内蔵されていま
す。取り付けられているパイプヒーター用電源ケーブルは、
有効な規格および規制に従って配線し、安全確保してくだ
さい。
7) 敷設された全配線は、恒久的な固定配線として実装されて
いなければなりません。
8) 熱循環ポンプ (M13) は、 端子 X2:4/5/6/PE に接続します。
JAP-8
9) 給湯循環ポンプ (M18) は、端子 X2:7/8/9/PE に接続しま
す。
10) ブラインまたは井戸ポンプ (M11) は、端子 X2:1/2/3/PE
に接続します。
11) リターンセンサー (R2) は、屋内設置用ヒートポンプ内に
統合されています。
接続は以下の端子にて行います:X3.2/3 および X3.2/GND。
12) 外部センサー (R1) は、端子 X3.2/1 および X3.2/GND に
接続します。
13) 給湯センサー (R3) は、端子 X3.2/4 および X3.2/GND に
接続します。
8
始運転
8.1 準備
始運転は暖房運転で行います。
始運転の前に、次の項目を点検する必要があります:
ヒートポンプのすべでの接続は、第 7 章に説明されている
ように、取付けられていなければならない。
熱源システムおよび加熱回路は、充填され点検済みでなけ
ればならない。
ストレーナーは、ヒートポンプのブライン入口に取付けら
れていなければならない。
ブラインおよび加熱回路内では、正しい流れを妨害する可
能性のあるすべてのバルブが開いている必要がある。
ヒートポンプマネージャーの設定は、取扱い説明書に従っ
て暖房システムに適合されていなければならない。
8.2 始運転時の手順
ヒートポンプの始運転は、ヒートポンプマネージャーを介して
実行されます。
ACHTUNG!
始運転は、ヒートポンプの取付けおよび取扱い説明書に従って
実行します。
452234.66.47
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FD 9403
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