Herunterladen Diese Seite drucken

Bosch EXACT ION 18 V-LI 6-1500 WK Originalbetriebsanleitung Seite 213

Werbung

Verfügbare Sprachen
  • DE

Verfügbare Sprachen

  • DEUTSCH, seite 6
OBJ_BUCH-2165-003.book Page 213 Thursday, March 16, 2017 3:22 PM
 ツール設定や付属品交換などの作業をおこなう
前、またはツールを保管する際には、電動工具の
電源プラグを電源コンセントから抜き、バッテ
リーが装備されている場合にはバッテリーを取り
外してください。 このような安全措置をとること
で、電動工具の不意の始動を防げます。
 電動工具をご使用にならない場合には、子供の手
の届かない場所に保管してください。 本機の使用
に関する知識のない方、本説明書をお読みでない
方による本機のご使用はお避けください。 未経験
者による電動工具の使用は危険です。
 電動工具は、注意深く手入れをしてください。 可
動部分が正常に作動し、引っ掛かりがないこと、
電動工具の運転に影響を及ぼす部品が折損・破損
していないかを確認してください。 部品が破損し
ている場合は、装置使用前に修理を依頼してくだ
さい。 発生事故の多くは保守管理の不十分な電動
工具が原因となっています。
 切削ツールは切れの良い、きれいな状態を維持で
きるよう管理してください。 手入れのゆきとどい
た切れの良い切削ツールの使用により、作業が簡
単かつスムーズになります。
 本説明書の指示に従った電動工具、アクセサ
リー、先端工具を使用してください。 この際、作
業環境および用途に関してもよくご注意くださ
い。 指定された用途以外に電動工具を使用しない
でください。
充電工具の慎重な取扱いおよび使用
 メーカーが推奨する充電器のみを用いてバッテ
リーの充電をおこなってください。 特定のバッテ
リーの充電を目的に製造された充電器で他のバッ
テリーを充電すると、火災の原因となることがあ
ります。
 それぞれの電動工具への使用を指定されたバッテ
リーのみを使用してください。 他のバッテリーを
使用すると、けがや火災の原因となることがあり
ます。
 不要となったバッテリーがクリップ・硬貨・鍵・
クギ・ネジなどと接触するとショートが生じる可
能性があります。 このため、これらの金属物から
離れた場所に保管してください。 バッテリーが接
触するとショートが生じ、火傷や火災の原因とな
ることがあります。
 不適切な使用方法をとると、バッテリーから液体
が漏れ出ることがあります。 これらの液体に触れ
ないでください。 液体に接触した場合には、水で
洗ってください。 液体が目に入ったら水で洗うと
ともに医師の治療を受けてください。 バッテリー
から漏れ出た液体は肌に刺激を与えたり火傷の原
因となったりすることがあります。
Bosch Power Tools
サービス
 電動工具の修理は必ず認定サービスマンにお申し
付けください。また、必ずボッシュ純正部品を使
用してください。 これによりツールの安全性維持
が確実におこなわれます。
産業用バッテリーアングルスクリュードライ
バーに関する安全上の注意
 作業する箇所に、電線管や水道管、ガス管など埋
設物がないことを、作業前に十分確かめてくださ
い。 ネジが電線に触れると、電動工具の金属部分
を通じて感電する恐れがあります。
 作業する箇所に、電線管や水道管、ガス管など埋
設物がないことを、作業前に十分確かめてくださ
い。 ネジが電線に触れると、電動工具の金属部分
を通じて感電する恐れがあります。
 先端工具の動作がロックされた場合、直ちに電動
工具のスイッチを切ってください。この際、反ト
ルクがはたらきツール本体が逆方向に動いてしま
うことがありますので、落ち着いて対処してくだ
さい。 次のような場合、電動工具はブロッキング
します。
– 電動工具に過剰な負荷がかかった場合
– 電動工具が加工中の工作物に引っかかった場合
 電動工具をしっかりと保持してください。 ネジを
締めたりゆるめたりした際に、急に高い反動トル
クが発生する場合があります。
 加工するものをしっかりと固定してください。 加
工するものを固定するために、クランプや万力な
どを利用してください。手で保持するより安全
で、両手でバッテリー工具を使用できます。
 回転させたまま、台や床などに放置しないでくだ
さい。 事故の原因になります。
研磨、切断、研削、穴あけやこれに似
た作業をおこなう際に発生する粉じん
は、発ガン、不妊、遺伝異常の要因となることがあ
ります。このような危険性のある粉じんには以下の
ような材質が含まれています。
– 鉛含有顔料およびラック内の鉛。
– レンガ、セメントやその他の壁材料に含有される
クリスタリン・シリカ。
– 化学加工木材に含有される砒素およびクロメー
ト。
これらの材質を使用して作業をおこなう頻度が高く
なると、疾病の危険性は高まります。充分に換気さ
れた室内で相応の保護用具(微小粒子の除去を可能
とする保護マスク等)を使用することで、このよう
な危険を削減してください。
日本語 | 213
1 609 92A 3U1 | (16.3.17)

Werbung

loading