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RIDGID K9-12 FlexShaft Bedienungsanleitung Seite 88

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K9-12 FlexShaft
• 個人用保護具を使用してください。常に
安全メガネを着用してください。けがを
防止するため、作業条件に応じた防塵マ
スク、滑り止め付き安全靴、ヘルメッ
ト、耳栓などの個人用保護具を着用して
ください。
• 腕を伸ばしすぎないようにしてくださ
い。常に足元をしっかりさせ、バランス
を保ってください。適切な足場とバラン
スにより、予期しない状況でも本機をう
まく制御することができます。
工具の使用と手入れ
• 工具に力を加えないでください。用途に
合った工具を使用してください。正しい
工具を使用することにより、設計された
速度で、より円滑に、より安全に仕事を
こなすことができます。
• 使用していない工具は、小児の手の届か
ない場所に保管してください。工具やそ
の操作手順に不慣れな人には、操作をさ
せないでください。適切な訓練を受けて
いない人が工具を操作することは危険を
伴います。
• 工具の保守を怠らないでください。可動
部のズレまたは固着、部品の損傷および
その他、工具の稼働に影響を及ぼす状態
がないかを確認してください。工具を再
度ご使用になる前に、損傷部分の修理を
依頼してください。多くの事故は工具の
点検保守が不十分なために発生します。
• ハンドルは乾燥した清潔な状態を保ち、
油やグリスなどが付着しないようにして
ください。これによって工具をコント
ロールしやすくなります。
保守点検
• 工具の整備は、資格を持つ修理担当者が
使用部品と同一の交換部品のみを使用し
て実施してください。これにより、工具
の安全性の維持が確実になります。
本機の安全に関する安全情報
この項には、本工具固有の安全上の重要事項が
記載されています。
感電またはその他の大けがの危険を低減するた
め、FlexShaft
排水管清掃機を使用する前に、
以下の注意事項を注意してお読みください。
警告表示と取扱説明書はすべて、今後の参
考のために必ず保管しておいてください!
本取扱説明書は、作業員が使用時に参照
できるよう、本機と一緒に保管してくだ
さい。
86
排水管清掃機
警告
FlexShaft 排水管清掃機の安全
• 取り扱い中または使用中は、安全メガ
ネと手袋を常にきれいに使用してくださ
い。化学薬品、バクテリアまたは他の有
毒または感染性の物質が感染、火傷また
は他の重大な人身事故の危険を減らすた
めに、それらが存在すると疑いがあると
きは、ラテックスまたはゴム手袋、顔面
シールド、防護服、人工呼吸器または他
の適切な保護装置を装着してください。
• コード付きドリルと一緒に使用しないで
ください。コード付きドリルで作業する
と、感電やその他のけがをする危険性が
高まります。
• ド リ ル ス イ ッ チ を 押 し て い る 間 は 、
チェーンノッカー/ケーブルの端が回転
を停止しないようにしてください。ケー
ブルアセンブリに必要以上の応力が掛か
ることになり、ケーブルのねじれ、よじ
れまたは破損が生じ、大けがを負う場合
があります。
• 衛生面での正しい実践を心がけてくだ
さい。本機を取り扱っているときや、操
作中に、喫煙や飲食を行わないでくださ
い。排水管清掃機の取り扱い後または操
作後には、石鹸を含んだ温水を使用し、
排水管の内容物に触れた両手と他の体の
部分を洗浄してください。この措置は、
毒物や感染性物質に触れたことによる
健康危害の危険を軽減するのに役立ち
ます。
• 推奨排水管サイズに合った FlexShaft 排
水管清掃機のみを使用してください。適
合しないサイズの排水管清掃機を使用す
ると、ケーブルのねじれ、よじれ、破損
の原因となる場合があり、負傷する恐れ
があります。
• FlexShaft 機械が動作しているときはい
つでもケーブルアセンブリを手に持って
ください。このようにすると、ケーブル
の制御がしやすくなり、ケーブルのねじ
れ、よじれまたは破損の発生防止に役立
ち、けがの危険性を減らします。
• ケーブルの引出口から管の入口までの 距
離を3'(1 m)以内にするか、それ以上
離れる場合は、露出しているケーブルア
センブリをしっかりと支えるようにして
ください。距離が大きくなると制御の上
で問題が生じる可能性があり、ケーブル
のねじれ、よじれ、または破損の原因と
なります。ケーブルのねじれやよじれ、
破損が起きた場合、打撲や圧挫損傷を被
る恐れがあります。
• 一人でケーブルアセンブリとコードレスド
リルの両方を制御する必要があります。操
作中にドリルスイッチをオンの位置にロッ
クしないでください。ケーブルの回転が止
まってしまった場合、すぐにドリルスイッ
チを放して停止させ、ケーブルのねじれ、
999-995-413.08_REV. D

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