FastTrak TX2200/2300, TX4200/4300 クイックスタートガイド
自動セットアップのセキュリティ設定の下で、FastTrak は 2 台のドライブを単一ミラー
論理ディスク、または 4 台のドライブ(TX4200/4300)をストライプ/ミラー論理ディスク
(RAID 10)に割り当てます。
新ディスクドライブを使用してデータ保護用の論理ディスクを作成する場合、以下の手
順に従います:
1.
スペースバーを押して、最適化アレイセクション下の
2.
Ctrl-Y を押して、選択を保存します。
以下のウィンドウが表示されます。
2 ドライブ RAID 1 論理ディスク
3.
作成のみオプションには N を押します。
4.
Esc を 2 度押して FastBuild を終了し、コンピュータの起動を続けます。
ステップ 5 に進み、FastTrak ドライバをインストールします。
既存データドライブによるセキュリティ論理ディスク
この設定を使用して、新ドライブとデータドライブまたはシステムの起動ドライブによる
ミラー(RAID 1)論理ディスクを作成します。既存ドライブと同一かより大きなストレージ
容量の新ドライブを使用します。
自動セットアップのセキュリティ設定下で、FastTrak は 2 台のドライブを単一ミラー論
理ディスクに割り当てます。作成と複製機能はドライブ 4 台のストライプ/ミラー論理デ
ィスク(RAID 10)では動作しません。
新ドライブでセキュリティ論理ディスクを作成する場合、Gigabyte
Rounding と呼ばれる機能が自動的に ON に設定されます。この機
能の詳細は FastTrak TX2200/2300, TX4200/4300
ル
の第三章を参照ください。
新しい論理ドライブを使用する前に、PC のオペレーティングシステム
を使用して、論理ディスクのパーティションとフォーマットを行わなけれ
ばなりません。
ノート
セキュリティ
4 ドライブ RAID 10 論理ディスク
ノート
58
ユーザマニュア
を選択します。