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Tecmate Optimate3 TM430 Anwendungsvorschriften Seite 37

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  • DEUTSCH, seite 19
LED #1 - 電源オン 充電器がAC電源に接続された事を示しています。
1.
2. LED #2 は+⊖逆接続の注意ランプです。 バッテリーと充電ケーブルの接続を再
度確認して下さい。 出力を有効にする為に、 バッテリーと充電ケーブルの接続
を再度確認して下さい。
3. LED #3 SAVE 回復充電は、 接続時のバッテリー電圧が2V~12.4Vの場合に点灯
し、 12Vバッテリーが深く放電し、 極板がサルフェーション化している可能性があ
ることを示します。 *サルフェーション : 極板に電気を通さない化学物質が付着
し、 電気の通りが悪くなっている状態。
3.1 回復充電/サルフェーション除去機能* - 出力電圧は最大20Vまで上昇し、 定
電流は0.2Aに制限され、 充電の受け入れを妨げている高レベルのサルフェーシ
ョンを除去します。 その後、 パルス充電に進みます。
* 重要 : 充電器の回復充電モードは、 安全上 (電子回路保護の為) 、 バッテリーが車
両搭載された状態の時には作動しません。 その為バッテリーを車両に搭載し
たまま充電すると、 バッテリーが完全に回復しない場合があります。 深放電バ
ッテリーを回復させたい時には、 車両からバッテリーを一旦取り外して再度充
電をお試しください。
3.2 PULSE SAVE - (パルス回復充電) - 最大0.8Aの電流を14.3Vの電圧までパル
ス状に供給し、 バッテリーが通常の充電を受け入れる準備をします。 回復充
電モードの時間 : 15分~2時間。
4. LED #4 充電と確認
4.1 充電: 接続時に12.4V以上あるバッテリーの充電はここから始まります。
0.8Aの定電流がバッテリーに供給され、 14.3~14.5Vの電圧まで上昇しま
す。
4.2 検証/パルス充電 : バッテリーの充電レベルを検証します。 もし、 追加の充
電が必要な場合は、 バッテリーの充電要求値が13.6V、 200mA以下に落ちる
まで追加の充電を行います。 (下記、 充電時間の目安を参照してください)
注意 : 安全上の理由から、 全体の充電時間は48時間に制限されています。
5. バッテリーの準備完了 / メンテナンス充電モードが開始 : LED#5が点灯します。
バッテリーを使用することができます。 接続したままにしておく と (推奨) 、 バッテ
リーの健全性が保たれます。 その後、 OptiMateが自動的にメンテナンスを行い、
バッテリーがフル充電状態に維持されます。
5.1 バッテリー電圧保持テストは、 LED #5 の点灯後すぐに開始されます。 バッテ
リー電圧が落ち着き、 車両回路がバッテリーを消耗していないことを確認するため
に、 バッテリーへの電流供給が最大12時間中断されます。
の充電時間が 12 時間未満の場合、 バッテリー電圧保持テストは 24 時間経過する
まで延長され、 その後、 24 時間常にメンテナンス充電が行われます。
5.2 OptiMateメンテナンスモード : LED #5 ( 緑色) は、 バッテリーが良好な状態であ
り、 充電を維持していることを示しています。 OptiMateの24時間メンテナンス ・
プログラムは、 13.6V の電圧で 30 分間のフロート充電 ・ メンテナンスを行い、 その
後 30 分間の 電圧保持テストを交互に繰り返します。 OptiMate は、 接続された回
路やバッテリーの自己放電による放電 ・ サルフェーションを防ぎます。 OptiMate
24時間 メンテナンス ・ プログラムは、 メンテナンスフリーMF鉛蓄電池の電解液損
失を極限まで減らし、 バッテリーを健全な状態に長期間維持します。
アドバイス : 少なく とも2週間に1度は、 バッテリーの状態を確認してください。
重要事項 : 液栓キャップが取り外し可能な液式バッテリーの場合、 電解液のレベ
ルを確認し、 必要に応じてバッテリーを充電器から外し、 セルに補充液 (酸ではな
く蒸留水) を入れた後、 再度充電を開始してください。 電池を取り扱う際、 またはそ
LED #5 が点灯するまで
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