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Ingersoll-Rand G5351 Technische Produktdaten Seite 139

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ホイールガードの取り付け
工具には、 タイプA (切断) およびタイプ B ( 研削) のホイールガードが同梱されて
います。 オペレーターの安全のために、 使用するホイールサイズに合い、 用途に
も合うガードのみを使用してください。
研削ホイールガードと切断ホイールガードは、 同じ手順で取り付け、 取り外すこ
とができます。
• ガードラッチ (1) を開き、 ガードのラグ (2) をギアケースカバーのスロッ ト (3)
に合わせます。
• ガードのラグがギヤケースハブの溝にはまり、 自由に回転できるようになるま
で、 ガードを押し下げます。
• ガードラッチを開いた状態で、 ガードを回転させ、 希望の作業位置にします。
ガード本体は、 オペレーターを最大限に保護するために、 スピンドルとオペレ
ーターの間に配置する必要があります。
• ガードラッチ(1)を閉じて、 ガードをギアケースに固定します。 ガードラッチが
閉じているときに、 ガードが手動で回転できないことを確認します。 ガードが
緩んだり、 ガードラッチが開放位置にある状態でグラインダーを操作しない
でください。
• ガードを取り外すには、 ガードラッチを開き、 ラグとスロッ トが揃うようにガー
ドを回転させ、 ガードを引き上げます。
• 用途に適合する正しいガードのみを使用してく ださい。 研削用途には研削ガード、 切断用途には切断ガードです。
• ホイールガードがしっかり固定され、 操作中にオペレーターを最大限保護できるように調整されているこ とを確認してく ださい。
• ガードラッチでガードを締め付けられない場合は、 工具を使用せず、 工具とガードをサービスセンターへ持って行き、 修理または交換してく ださい。
• ガードラッチが開放位置にある状態で調整ネジを締め付けないでく ださい。 ガードや取付ハブに検知できない損傷が発生するこ とがあります。
• Aタイプ (切断) のホイールガードを顔面研削に使用する場合、 ホイールガードがワークピースと干渉し、 制御性が悪く なる可能性があります。
• 接着研削ホイールを使用した切断操作用のタイプ B (研削) のホイールガードを使用する場合、 放出される火花や粒子への暴露に加えて、
ホイールバースト時のホイール破片への暴露の危険性も高く なります。
• コンク リートや石材の切断や美顔作業にタイプA (切断) またはタイプB (研削) のホイールガードを使用すると、 粉塵にさらされたり、 キッ クバ
ッ クを引き起こす制御不能になるリスクが高く なります。
ホイールガードの調整
ガードは、 工場出荷時にギヤケースハブの直径にあらかじめ調整されています。 工具に取り付
けたガードがしばらく して緩んできた場合は、 ガードラッチを閉じた位置の状態で調整ネジ(1)
を締めてください。
スピンドルロック
ホイールの取り付け、 取り外しの際にスピンドルが回転しないようにするためのスピンドルロックボタン(1)を備えています。 スピンドルロッ
クは、 工具をOFFにし、 ホイールが完全に停止している時のみ操作してください。 ロックをかけるには、 スピンドルロックボタン(1)を押して、 ス
ピンドルをしっかりと回転させます。
研削 ・ 切断用ホイールのお手入れ
研削ホイールおよび切断ホイールは、 以下のものから保護する必要があります。
• 各種溶剤
• 極端な温度変化
• 落下 ・ 衝突
研削ホイール、 切断ホイールは以下の条件で保管すべきです。
• 混乱や損傷が無いように、 ホイールを取り出せるような整理された方法で。
• それぞれの安全情報を用いて。
• 研削ホイールや切断ホイールを、 ぶつけたり落としたりすることのないように。
落としたり、 ぶつけたり、 極端な温度で使用されたり、 溶剤や水分に触れたホイールは廃棄してください。
TL-G5351-PIM_ed3
1
切断ホイールガード
研削ホイールガード
切断ホイール
研削ホイール
2
3
1
ボトムビュー
1
JA
1
JA-3

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