使用方法 - TEUFELBERGER treeMOTION essential Gebrauchsanleitung

2.3. 適切なベルトの装着方法
treeMOTION Pro (
8ページ)
- ロープブリッジとレッグループ間のループ内に入
ります
- ウエストベルトのバックルで伸縮バンドを固定し
ます
- Cobra® ウエストベルト バックルを締めます
- レッグループのバックルで伸縮バンドを固定し
ます
- 両レッグループの Cobra® バックルを固定します
treeMOTION Essential (
- ロープブリッジとレッグループ間のループ内に入
ります
- 調整可能バックルでウエストのベルトをきつく締
めます
- 調整可能バックルでレッグループののベルトをき
つく締めます
2.4. 様々なバックルの機能およびベルトの調整
ANSI COBRA® バックル ダブル調整 （ウエストベル
ト）および調整可能（レッグループ） (
調整バックル（TREEMOTION ESSENTIAL のみ (
2.5. ブリッジ設定
(
10ページ)
標準設定は、リングを上に装備した結び目のあるロープ
ブリッジです。
全ての許容された設定が記載されています：
- リング装備ブリッジ
- 各リングに 2 個ずつ結び目があるブリッジ
- 各リングに上下 2 個ずつ結び目があるブリッジ
- リングの代わりに金具：
- PSA treeMOTION Open Ring bk 7350351
- EN 362（クライミング用カラビナ）
- ANSI/ASSE Z359.12 (UL 認証カラビナ)
を使用することができます。
ロープブリッジ エンドストップを装備したロープブ
リッジの長さを調整します。その際、ストッパーノッ
トが適切に結ばれ、装備され、ロープにしっかりと固
定されていることを確認してください 。
ベルトの使用者は、ベルトと必要な装備を装着して
から、ベルトを装着してください。ベルトを適切に
調整するため、再度点検を行い、作業にあったポジ
ションへと調節してください。
レッグおよびバックパッドは、ベルトと共に、バッ
クルおよびファスナーで固定します。洗浄の際は、
9ページ)
9ページ)
9ページ)
取外し、再び装備することが可能です。
3. 使用方法
落下防止用装備として使用することはできません。
落下とは、急激な落下を意味します。転落は、例え
ば、足を滑らせる等です。
必要な作業を継続することができる最小落下高さに
なる、ベルトの接続高さを、エンドストップで選
択します。
ベルトキャリアが見えないベルトのポイントと接続
する際、ベルトを装着する前に、接続を実施する場
合、この接続をベルト装着前に実施します。あるい
は、安全を考え、他の人に接続してもらい、チェッ
クしてもらいます。
EN 358 準拠ポジショニングベルトの使用
ベルトの横荷重。しっかりと足が地についています（
例：スパイク付きステム）。ベルトのリング（4）を接
続したら、接続部品をウエストの高さに設置します。
EN 813 準拠シット ハーネスの使用 (
ロープブリッジのシーティング中央懸架点（10）。可
動型ロープとクランプノット装備ダブルロープ テク
ニック。
ロープブリッジのシーティング中央懸架点（10）。機械
的ディッセンダーでのシングルロープの降下。
両前部 D リング（8）のシーティング接続。可動型ロー
プとクランプノットテクニック装備ダブルロープ テ
クニック。
使用方法
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