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Hilti Nuron GDG 6-22 Bedienungsanleitung Seite 403

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  • DEUTSCH, seite 1
▶ 先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると、
作業が簡単かつ、スムーズになります。
▶ 電動工具、アクセサリー、先端工具などは、それらの説明書に記載されている指示に従って使用してく
ださい。その際は、作業環境および用途についてもご注意ください。指定された用途以外に電動工具を
使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
▶ グリップとグリップ面は乾燥した清潔な状態に保ち、オイルやグリスの付着がないようにしてくださ
い。グリップやグリップ面が滑りやすい状態になっていると、予期していない状況が発生した際に電動
工具を安全に使用/制御できません。
バッテリー工具の使用および取扱い
▶ バッテリーを充電する場合は、必ずメーカー推奨の充電器を使用してください。特定タイプのバッテ
リー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、火災の恐れがあります。
▶ 電動工具には、必ず指定されたバッテリーを使用してください。指定以外のバッテリーを使用すると、
負傷や火災の恐れがあります。
▶ 使用されていないバッテリーの近くに、事務用クリップ、硬貨、キー、釘、ネジ、その他の小さな金属物
を置かないでください。電気接点の短絡が起こることがあります。バッテリーの電気接点間が短絡する
と、火傷や火災が発生する危険があります。
▶ 正しく使用しないと、 液漏れが発生することがあります。その場合、 漏れた液には触れないでください。
もしも触れてしまった場合は、水で洗い流してください。バッテリー液が眼に入った場合は、水で洗い
流してから医師の診察を受けてください。流出したバッテリー液により、皮膚が刺激を受けたり火傷を
負う恐れがあります。
▶ 損傷したあるいは変更が加えられたバッテリーは使用しないでください。損傷したあるいは変更が加え
られたバッテリーは、予測不可能な挙動により爆発あるいは負傷事故を発生させる危険があります。
▶ バッテリーは火気あるいは高温に曝さないでください。火気あるいは 130 °C(265 °F)を超える高温
は、爆発の原因となることがあります。
▶ 充電に関するすべての指示事項に従い、バッテリーあるいはバッテリー工具は、決して取扱説明書に記
載された温度範囲外で充電しないでください。正しくない充電あるいは許容温度範囲外での充電によ
り、バッテリーが破壊され火災が発生する危険があります。
サービス
▶ 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、必ず純正部品を使用してく
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
▶ 損傷したバッテリーは決して手入れや保守を行わないでください。バッテリーの保守作業はすべて、
メーカーあるいは権限のあるお客様サービスセンターが行うものとします。
2.2
研磨、紙やすり研磨、ワイアブラシを使用した作業、つや出し、フライス加工および切断研磨に共
通する安全上の注意:
▶ この電動工具は、グラインダー、紙やすりグラインダー、ワイアブラシ、ポリッシャー、フリクション
ソーとして、またフライス加工に使用することができます。本体に関するすべての安全上の注意、注意
事項、図、データに注意してください。以下の注意事項を守らないと、感電、火災および/または重傷事
故の発生する危険があります。
▶ 本電動工具用としてメーカーから指定および推奨されていないアクセサリーは使用しないでください。
お使いの電動工具にアクセサリーを固定できるというだけでは安全な使用は保証されません。
▶ 先端工具の許容回転数は、電動工具に記載された最高回転数よりも高くなければなりません。許容回転
数よりも速く回転するアクセサリーは、破損あるいは外れて飛び回る恐れがあります。
▶ 先端工具の外径と厚さは、お使いの電動工具の仕様に対応するものでなければなりません。間違ったサ
イズの先端工具は十分に保護または制御できません。
▶ 研磨ディスク、研磨ローラー、その他のアクセサリーは電動工具の研磨スピンドルまたはコレットに正
確に適合しなければなりません。電動工具のチャックに正確に適合しない先端工具は、回転が不安定に
なり、非常に激しい振動を起こして制御不能に陥る恐れがあります。
▶ アーバーに取り付けられたディスク、研磨シリンダー、切断工具またはその他のアクセサリーは、完全
にコレットまたはクランプチャックに挿入されていなければなりません。グラインダー本体とコレット
またはクランプチャック間のアーバーの「突出」あるいは支持されていない部分は、最小でなければな
りません。アーバーが十分にクランプされていない、あるいはグラインダー本体があまりに出っ張って
いると、先端工具が緩んで高速で外れて飛散する可能性があります。
▶ 損傷した先端工具は使用しないでください。先端工具を使用する前に毎回、研磨ディスクに欠損や亀裂
がないか、研磨ローラーに亀裂、摩耗、激しい損耗がないか、ワイアブラシに緩みや折れたワイアがない
かをチェックしてください。電動工具または先端工具を落とした場合は、損傷がないかを点検し、損傷
のない先端工具を使用してください。先端工具の点検および取り付け後は、作業者やその他の人員が先
端工具の回転エリアに入らないようにして、本体を最高回転数で 1 分間作動させてください。先端工具
に損傷がある場合は、たいていこのテスト時間内に先端工具が折れます。
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日本語
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