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SUP’AIR BUMP'AIR Bedienungsanleitung Seite 31

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レスキュー ・ パラシュートのハーネスへの取付
初めてハーネスにレスキュー ・ パラシュートを取り付ける場
合、 取り付けは必ず専門家が行なう必要があります。
レスキュー装備の販売者に依頼し、 その操作について説明、 訓練
を受けてください。
SUPʼAIRハーネスのパラシュート ・ ケースのサイズは、 ほとんどすべ
ての市場に出回っているシステムに対応しています。 もし、 ハーネ
スの放出グリップ部分を、 ケース内のレスキュー袋に結び付けるこ
とができない場合は、 適切な位置に縫い付けることもできます。 こ
の作業は、 専門の工場で行なわれなく てはなりません。
注意 !
ハーネスにパラシュートを取り付けた後、 必
ずシミュレーションを行ない、 放出システムが問題
なく作動しパラシュートが容易に出ることをチェック
してください。
パラシュートのケースを閉める紐の状態は、 定期的に点検してくだ
さい。 磨耗した場合は、 早急に交換してください。 毎回の取付時
に、 その強度をチェックしてください。 (引っ張り強度 30 kg).
フライト前には必ず、 ピンとグリップの位置を確かめてください。
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レスキューの使用
事故想定のシミュレーション以外、 理由もなく開かないでください。
ハーネスとレスキューとの
繋ぎ
と共にレスキューを空中に向けて勢いよく投げ出してください.
注意 : もし使用の
のベルトがある側に投げ出してください。 (原則として右側).
レスキューにパラ
シュート ・ タイプV
ないようにしてください。
あるいはHのベル
トが装備され、 また使用のハー
除いて、 対称になったレスキューとウィングによる振り子現象を避けて
ネスに同タイプのベルトが装備
ください。 多くのウィングの場合、 Bを引くのが最良の方法です。
されている場合、 絶対に互いに
続いて垂直な姿勢をとりますが、 ハーネスの肩の辺りでレスキューに
連結しないように気をつけてく
吊られているので、 自然とそのような形になります。
ださい。
レスキューのベルトは、 肩ベルト
に固定されたハーネスに一体化
されたレスキュー繋ぎに結びま
す。 ( あるいは適切なネジ式の鋼
吊り上げ作業
鉄製リングに連結) 。 SUPʼAIR ハ
SUPʼAIRハーネスで吊り上げ作業の場合、 ウィンチ ・ ケーブルの幅は、
ーネスには、 様々なタイプのパラ
フック固定ポイントに連結するか、 存在する場合はリフト ・ バックルに
シュート ・ ケーストを用意してお
連結します。
ります。 様々な場合のレスキュー
ウィンチの幅は、 そのメーカーの指示に従ってください。
のセッティング方法が、 以下説明
されています。
点検、 修理、 洗浄、 手入れ
フロント ・ ケース
フロン ト ・ ケース付きのハーネス
を入念にチェックしてください。
の着脱
:
SUPʼAIR ハーネスは、
希望により、 フロント ・ ケースも備
が必要です。
えています。 このレスキュー ・ ケ
ースは、 原則としてハーネスの右
サイドに固定します。 ( レスキュ
登山、 牽引など)
ー繋ぎベルトは右側を通ります)
。 フロント ・ ケースの左側サスペ
(紐ベルト、 バックル) を使用して行なう必要があります。
ンションは着脱可能で、 ハーネス
の装着が容易です。
きます。
注意 :
水気の多いところでよく使用する場合は、 オート ・ バックルとフックを、
レスキューは常に
定期的にシリコン ・ グリースでグリースアップしてください。
繋ぎベルトのある
側に放出しなく て
はなりません。 ライ
ザーのコードは、 ハーネスとレス
キュー ・ ベルトの間を通らなく て
はなりません。
レスキューは、 非常時にしか使用しないでください。
レスキューを使用すると場合、 グリップを引っ張り、 インナーコンテナ
フロントまたはサイドケース、 あるいはボトムSUPʼAIRの場合、 繋ぎ
できる限りウィングから遠くに投げ出し、 ライザーやラインともつれ
レスキューを開いたら、 できるだけウィングを安定させ、 揚力を取り
ランディング時、 パラシュート利用者の方法で転がってください。
ハーネスは、 定期的に点検し、 磨耗がないか、 損傷がないか各部分
破損した部分があった場合、 必ずメーカーによる修理あるいは交換
フックは5年おきの交換が必要です。
フックは、 パラグライダー以外の目的では使用しないでください。 (
修理は、 メーカーあるいはメーカーの承認を受けた工場で、 純正部品
ジッパーは、 時々、 シリコンスプレーで潤滑してください。
ハーネスは、 中性洗剤あるいは柔らかいブラシで洗浄することがで
最後に
ハーネスは、 操縦者、 ハーネス、 ウ
ィングという複雑な全体の機構
を構成する一部です。
その調整の仕方によりフライト
時のウィングの挙動が影響を受
けます。
フライト前に必ず、 ユーザーの体
格や飛行の状況、 使用するパラグ
ライダーのタイプなどに応じて、
必ず調整を行なうことが必要に
なります。
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