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SunPower P Serie Sicherheitshinweise- Und Installationsanleitung Seite 51

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図 4. パフォーマンスモジュールの架台取付位置の範囲
P3 UPP 及び P5 UPP
表 1.4: パフォーマンスモジュールの取付範囲と耐荷重 
 ( IEC 認証待ち) 
⾓からの
対象製品
2
取付範囲  
 
183‐283 
466‐566 
783‐ 833 
300‐400 
P3 UPP 
465‐565 
(2066 x 1160 x 
35mm)
フレーム
2
P5 UPP 
540‐640 
(2384 x 1092 x 
35mm)
2 取付⽳位置に関しては表 2 を参照して下さい。 
3 安全係数 1.5 倍が考慮されています。 
4 IEC 検証済み。 
5.3. 両⾯発電受光型モジュール
両⾯受光型パネルは、様々な環境的な要因や設置における各
種パラメータにより、両⾯での発電量に影響を受けます。ア
ルベドは地表から反射された光の量によって値が算出されま
す。より⾼いアルベドは裏⾯の⽇射量を⾼め、モジュール両
⾯での発電量を増加させます。表⾯の状態、年間に於ける各
耐荷重(Pa) 
⾵圧(正圧、
取付⽅法 
距離
負圧)/ 積雪
(mm) 
(正圧)
 
1600/2400 
4
1600/3600
 
クランプ
1600/1600 
1600/1600 
1600/2400 
383 
1600/1600 
504 
1600/3600 
ボルト 
683 
1600/1600 
833 
クランプ
1600/3600 
© January 2021 Maxeon Solar Technologies, Ltd. All rights reserved. この説明書の内容は通知なしで変更されることがあります。
安全・設置取扱説明書
⽉、1 ⽇に於ける各時刻、及び GHI 及び DNI の両⽅の値は裏
⾯の⽇射量に影響を与えます。
マキシオンは、各個別の発電所の、架台による影の影響を算
出する上で、架台メーカーと連絡を取ることを推奨します。
架台による影の影響は、架台システムの設計、放射照度、ア
ルベド、及び地上からの設置⾼さなどにより変化し、また、
裏⾯の⽇射量のミスマッチにより、全体的な影響を受けます。
裏⾯のミスマッチロスは、アルベド、地上からのモジュール
設置⾼さ、構造物による影と⽐例関係にあります。裏⾯への
⽇射量にばらつきのある場合、ミスマッチとなる事があり、
⼀般的な例としてアルベドを⾼めてモジュール設置⾼さを低
くした場合が挙げられます。
5.4. 両⾯の電気特性
両⾯での発電量は、アルベド、⽇射量、裏⾯の影によるロス、
裏⾯のミスマッチ及び地上からの設置⾼さの組み合わせによ
って決まります。両⾯での発電に関してはマキシオンのデー
タシートの電気特性を参照して下さい。発電量のシミュレー
ションをする際には、裏⾯を含めた両⾯での発電量を算出で
きる適切なソフトウェアを使⽤してください。
5.5.
設置時のモジュールの取扱い
モジュールの表⾯を屋根や道路、⽊製パレット、レイル、漆
喰壁のようなざらざらした表⾯に直接触れさせないでくださ
い。モジュールの表⾯ガラスは油やざらついた表⾯に対して
敏感で、傷がついたり、不規則な汚れを付けることになりま
す。保管時は、モジュールを⾬もしくは液体から保護する必
要があります。保管温度は 10℃から 40℃で乾燥した(相対湿
度 30%から 80%)場所に保管して下さい。湿気や⽔分を避け
るため、モジュールを屋外に保管しないでください。 
反射防⽌コートガラスを⽤いたモジュールは、ガラス表⾯を
触ると指紋が残りやすい傾向があります。マキシオンは反射
防⽌コートガラスを⽤いたモジュールを取り扱う際には⼿袋
(⽪製⼿袋は避ける)の着⽤もしくは極⼒ガラス表⾯に触れ
ない事をお勧めします。施⼯時に付着した指紋は時間と共に
⾃然に消滅します。また 6.0 で⽰したガイドラインに沿って洗
浄することで低減することが可能です。施⼯中のどのような
被覆(⾊のついたプラスチックテープなど)も表⾯ガラスの
恒久的な変⾊を起こす場合があり、推奨いたしません。真空
吸着バッドはガラス表⾯に恒久的な跡を残す場合があります。 
モジュールに影がかかることは避ける必要があります。⾜場、
フェンス、柵などが取り除かれるまでシステムは発電しない
可能性があります。
保守時に影がかかる可能性のある場合(例えば煙突の掃除、
屋根の補修、アンテナの取付け、など)、システムは遮断さ
れている必要があります。
‐資料 001‐15497 改定 U

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