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SunPower P Serie Sicherheitshinweise- Und Installationsanleitung Seite 47

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 モジュールの上に⽴ったり、モジュールを落とす、あるい
は傷つけたり、またはモジュールに物を落とさないでくだ
さい。
 破損したモジュール(フロントガラスの割れ、背⾯のシー
トの破れ、端⼦箱の破損、コネクターの破損など)は感電、
けがの原因となります。販売者、施⼯者はこれらのモジュ
ールをアレイから取外し、廃棄の⼿続きをとる必要があり
ます。
 設置に先⽴ち、接続前のコネクターは常に汚れ(埃、湿度、
異物等)から保護する必要があります。未接続のコネクタ
ーを保護されないまま現場の環境に晒さないようにお願い
します。クリーンな組み⽴ての環境がパフォーマンスの劣
化を防ぐには不可⽋です。
 コネクタをグリース、潤滑油、有機溶剤等の化学物質と接
触させないでください。⻲裂が発⽣する恐れがあります。
 モジュールに湿気がある場合、また、強⾵の際はモジュー
ルの取付けや取扱いは⾏なわないでください。
 メンテナンスが必要な場合は、モジュールの供給業者に連
絡してください。
 この取扱説明書を保管しておいてください!
3.0
電気特性
モジュールの電気定格は、AM 1.5G スペクトルおよびセル温
度 25℃、⼊射⽇照量 1 kW/m² の標準試験条件(STC)で測定し
ます。マキシオン モジュールの電気的特性は仕様書に記載さ
れています。また、www.sunpower.maxeon.com/jp/からダ
ウンロードすることもできます。
太陽電池モジュールは、STC の値より⾼い電流および/また
は電圧を起こすことがあります。晴天で涼しい天候、あるい
は、雪や⽔による照り返しは、電流や出⼒を増やす原因とな
ります。従い、コンポーネントの定格電圧、導体電流容量、
ヒューズサイズ、PV 出⼒端⼦に接続した制御機器のサイズを
決定する際は、モジュールに、記載されている Isc と Voc に
係数 1.25 を掛ける必要があります。また、ヒューズと導体の
サイズを決定する際、規格によってはさらに係数 1.25 を掛け
る必要がある場合もあります。最⼤システム電圧を設定する
際は、データシートにある開放電圧の温度係数を⽤いること
を推奨します。
4.0
電気接続
必要な電気出⼒を得る際、⼀定の条件を満たせば、モジュー
ルを直列および/または並列に接続することもできます。複合
電源回路では同型のモジュールのみをご使⽤ください。
特に該当する規制が無い場合、マキシオンは、太陽光発電シ
ステムにおいて、同種のコネクタ(型番、システム電圧)に
よる接続を推奨します。
© January 2021 Maxeon Solar Technologies, Ltd. All rights reserved. この説明書の内容は通知なしで変更されることがあります。
安全・設置取扱説明書
マキシオンでは、配線すべてに 85℃以上の温度に耐えうる⼆
重絶縁を使⽤することを推奨します。配線はすべて柔軟性の
ある銅(Cu)線を使⽤してください。サイズの下限は適⽤する
規格によって決まります。少なくとも 4 mm
絶縁は、設置⽅法に適し、SCII (Safety Class II)および IEC
61730 の必要条件を満たしたタイプのもののみご使⽤くださ
い。落雷による間接的な影響(電圧サージ)を極⼩化する為、
ループになる配線は避けるように設計して下さい。
マキシオンでは、配線ケーブルの曲げる半径として 40mm 以
上を推奨しており、コネクターやジャンクションボックスの
付近では曲げないで下さい。また、太陽光に直接さらされる
場所での電気的接続や⽔が溜まりやすい場所にコネクターを
設置することに関して避けることを推奨しています。設置や
接続に関する更なる要望がある場合には、コネクターメーカ
ーの取扱説明書を参照して下さい。
4.1 システムおよび機器の接地
特定の条件(例えば、落雷防⽌)については、PV アレイの接
地やフレームの取付けに関する地⽅・地域の規格をご覧くだ
さい。
マキシオン太陽光発電モジュールを適切に接地するた
め、以下の表を参照ください
 
モデル名 / 接地
新 SPR P,E&X シリーズモジュール、マキシオン及びパフォー
マンスシリーズモジュールは、トランスフォーマーレスのイ
ンバータの使⽤が可能です。フレームおよびシステムに関す
る特別な要求はありません。(フレームの機能接地を含む)
E シリーズ
SPR-Eyy-xxx, SPR-Eyy-xxx-BLK, SPR-Eyy-xxx-IEC
SPR-Eyy-xxx-COM, SPR-Eyy-xxx-COM-IEC
X シリーズ
SPR-Xyy-xxx, SPR-Xyy-xxx-BLK, SPR-Xyy-xxx-IEC
SPR-Xyy-xxx-COM, SPR-Xyy-xxx-COM-IEC
P シリーズ/パフォーマンスシリーズ
SPR-Pyy-xxx-COM, SPR-Pyy-xxx, SPR-Pyy-xxx-BLK
SPR-P3-xxx-COM, SPR-P3-xxx-COM-1500, SPR-P3-xxx,
SPR-P3-xxx-BLK,
SPR-Py-xxx-UPP
マキシオンシリーズ 
SPR-MAX2-xxx, SPR-MAX2-xxx-COM, SPR-MAX3-xxx
SPR-MAX3-xxx-BLK, SPR-MAX3-xxx-COM, SPR-MAX5-
xxx-COM
 
 
注意:以前のモジュールタイプをご使⽤の場合は、以前の安
全・設置取扱説明書をご参照ください。 
標準的なモジュールの接地
フレームの接地の際は、アルミと銅の直接の接触は避け、ス
テンレス鋼や錫などの材料を挟むようにして下さい。
‐資料 001‐15497 改定 U 
2
をお勧めします。
 

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