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SunPower P Serie Sicherheitshinweise- Und Installationsanleitung Seite 48

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4.2 直列接続
モジュールを直列に配線し、必要な出⼒電圧を得ることもで
きます。最⼤システム電圧を超えないでください。⽬安とし
て「モジュールの開放電圧」×「直列数」<データシートに
記載の「最⼤システム電圧」となるように直列数を決めてく
ださい。
4.3 並列接続
モジュールを並列に配線し、必要な出⼒電流を得ることもで
きます。モジュールを並列に接続する電路には、その電路に
短絡を⽣じた場合に電路を保護する過電流遮断機(逆流防⽌
ダイオードを含む)を施設してください。バイパスダイオー
ドは、出荷時にモジュールに取付けてあります。並列での最
⼤モジュール数に関する過電流遮断機追加条件や制限につい
ては、関係規約をご覧ください。
5.0
モジュールの設置
マキシオンモジュールの制限付き保証は、本章にある必要条
件に従って設置したモジュールに対して適⽤されます。
5.1 現場の条件
マキシオンモジュールの設置は、下記の条件を満たした場所
に⾏ってください:
作動温度
マキシオンモジュールの設置には、下の表にある
最⼤および最⼩温度内で作動できる環境が必要です:
最⼤作動温度
最⼩作動温度
モジュールの背⾯側に適切な換気を取り付けてください。と
りわけ⾼温環境では不可⽋です。
影:モジュールは恒久的にセルに影がかからないようにし、
部分的に影がかかる場合においても⽇または年間でのかかる
回数が最⼩となるように設置して下さい。
影は⼤きな出⼒の減少の要因となる場合があります。特に昼
間に出⼒が最⼤となるタイミングにおいては、たとえ⼩さな
影であっても最⼤限避けるようにして下さい。
設計強度 マキシオンモジュールは、5.2 に明記された構成で
設置した場合は、IEC 61215 で定められる正圧および負圧荷
重に耐えうるように設計されています。
積雪地域や⾵の強い地域においては、各地域で要求される基
準を満たしながら、必要⼗分な強度設計を⾏って、パネルの
設置を⾏ってください。
P シリーズ架台取り付けパネル向き(JET 認証範囲外)
P シリーズのモジュールは、横向き設置向けに設計されていま
す。横向き設置にすることにより、アレイ間影によるロスお
+85 °C
−40 °C
© January 2021 Maxeon Solar Technologies, Ltd. All rights reserved. この説明書の内容は通知なしで変更されることがあります。
安全・設置取扱説明書
よびパネル表⾯の端に残る汚れを最⼩限に抑えることができ
ます。
他の認められた設置環境(JET 認証範囲外)
マキシオンモジュールは以下のテストを通過しており、その
範囲内であれば使⽤可能です。
・塩⽔噴霧試験: IEC 62716 Severity 6
・耐アンモニア腐⾷試験: 濃度 6.667ppm
設置不可の環境 
マキシオンモジュールは、海⽔に直接触れる場所および他の
過酷な環境下には設置しないでください。
太陽光モジュールに海⽔が直接かかる可能性がある場合には、
マキシオンの制限付き保証の対象外となります。
また、可燃性の液体やガス、有害物質のある場所、動く乗り
物等には設置しないでください。
5.2 取付構成 
モジュールは、平らな⾯に設置し、ねじれやストレス(温度
の寒暖差によるストレスも含む)を避けなければなりません。 
モジュールは⽔平から垂直までどの⾓度でも設置できます。
⽇光に最も良くあたる⽅向に設定してください。
モジュールの洗浄回数を減らすため、また、⽔滴が表⾯に溜
まるのを避ける為、パネルは⽔平⾯に対して 5 度以上に設置
することをお勧めします。
産業⽤モジュールには、図 2 で⽰す⻑辺フレームの D の 388‐
408mm の 20 ㎜の範囲にスタックピンが付いているものがあ
り、その上からモジュールをおさえることは出来ません。 
モジュールの⼨法、取付⽳・接地⽳の位置は図 2 及び表 2 を
ご覧ください。
端⼦箱に⽔が⼊り安全性の問題が⽣じる恐れがあるので、モ
ジュールの取付けでは前⾯/上部のガラスは下向きにしないで
ください(例:スリープモードで端⼦箱が上向きになるトラ
ッキング構造)。  
マキシオンのモジュールは⽔密⽣を⼗分に確保していないた
め(上⾯から下⾯に⽔が⼀部通過します)、使⽤する⽤途に
応じてシステム側で設計を⾏う必要があります。その際には
モジュールに問題が発⽣しないような排⽔の設計が必要です。 
モジュールフレームと構造体あるいは地⾯との間には、配線
損傷を防ぎ、モジュール裏側の通気を確保するように隙間を
設ける必要があります。
設置するモジュール間の距離はどのような架台においても最
低 5mm 以上離してください。 
‐資料 001‐15497 改定 U

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