Sun Microsystems GDM-5410 Anleitung Seite 118

こんなときは
画像が二重、三重になる。
画像の位置がずれている、また
は画像の大きさが正しくない。
画像の両端が曲がっている。
画面に波模様や点状の模様 （モ
アレ） が出る。
色むらがある。
白色が白く見えない。
文字や線の端に赤や青の影が見
える。
本機のボタンが働かない。
（ マークが画面に出る）
色温度補正機能が働かない。
色温度調整
EASY EXPERT s R G B
5 0 0 0 K 6 5 0 0 K 9 3 0 K 0
5 0 0 0 K
色温度補正
ウォームアップ中
電源を入れた直後に 「ブーン」 と
いう音がする。
* 20
何度も消磁するときは、 分以上間隔をあけてください。また、消磁すると 「ブーン」 という音がしますが、故障ではありません。
本機の型名、製造番号、製造年と週を表示する
信号を入力しているときに、
まにする。
INFORMATION
画面が出ます。
,
原因と対処のしかた
• ビデオ信号ケーブルの延長コードやインプットセレクターの使用をやめる。
• 接続ケーブルを端子にしっかりと差し込む。
• ボタンを押す （ 107 ページ） 。
•
画像の位置や大きさを調整する （
全体に広がらない場合があります。
• 画像の歪みを調整する （ 110 ページ） 。
• 「モアレキャンセル」 を 「オン」 にして、 「モアレ調整」 でモアレが最も目立たなくなるように調整します
111
（ ページ） 。
■コンピューターなど本機につないでいる機器が原因の場合
•
コンピューターでデスクトップパターンを変える。
• * 1 1 3
画面を消磁する （ ページ） 。本機にスピーカーなどの磁気を発するものを近づけたり、電源を入れ
たまま向きを変えたりすると起こることがあります。
• 111
「ランディング」 を調整する （
• 112
色温度を調整する （ ページ） 。
•
「コンバージェンス」 を調整する （
•
コントロールロック機能が 「オン」 になっている。 「オフ」 にする （
• 色温度補正機能は、本機が通常動作状態 （電源インジケーターが緑色に点灯している状態） になってから
3 0
分以上たたないと動作しません。色温度補正機能についてのくわしい説明は
さい。
• 本機を 30 分以上通常動作状態に保つために、お使いのコンピューターの省電力機能の設定を調整して
ください。
• トリニトロン管が老化していると、色温度補正機能が充分に働かないことがあります。
•
自動消磁機能が働いている。本機は電源を入れると、約
5
ボタンを 秒以上押したま
例：
INFORMATION
MODEL : GDM 5410
SER NO : 1234567
MANUFACTURED : 1999-52
110
ページ） 。入力信号やグラフィックボードによっては、画像が画面
ページ） 。
111
ページ） 。
113
2
秒間自動的に消磁します。
故障のときは、お買い上げ店にご連絡ください。また、お問い合せ
のときは次のことをお知らせください。
• GDM-5410
型名：
•
製造番号
•
接続しているコンピューター、およびグラフィックボードの仕様
と名称
ページ） 。
1 1 3
ページをご覧くだ
117
RF
JP