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Vaisala Humicap HMT330 Serie Schnellreferenzhandbuch Seite 31

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  • DEUTSCH, seite 7
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クイックガイドについて
このクイックガイドは、ヴァイサラ
®
HUMICAP
湿度温度変換器 HMT330 シ
リーズ、ヴァイサラ DRYCAP
DMT340 シリーズ、ヴァイサラ
®
HUMICAP
オイル内水分変換器
MMT330 の設置方法の概要を述べてい
ます。製品使用上の詳細情報は、該当す
る取扱説明書を参照してください。
設置時の注意事項
露点の測定時
- プローブを直接接続するのではなく、
サンプリングシステムが使用されている
場合、そのシステムがリーク防止対応
であることが重要です。サンプリングシ
ステムの推奨構造材はステンレス鋼で
す。-40 ℃まで下がる露点には PTFE
も使用可能です。
- 露点は圧力によって変化するパラメー
ターです。センサにかかる圧力が、測
定場所の圧力と同じであることが重要
です。温度は、プロセスの露点以上で
あれば結露を避けられます。
相対湿度の測定時
湿度測定では、プローブと測定対象の温
度が同じであることが重要です。測定環境
とプローブにわずかな温度差があっても、
相対湿度に数パーセントの誤差を生じる
場合があります。
VAISALA _______________________________________________________________________31
®
露点変換器
ケーブル付きプローブの取り付け
ケーブル付きのプローブの場合、チュー
ブに結露した水がセンサの方へ流れない
ようにセンサヘッドを水平あるいは垂直に
取り付けます。
周辺環境より高い温度の雰囲気内にプロ
ーブを取り付ける場合は、挿入場所を常
時十分に断熱する必要があります。また、
結露した水がケーブルを伝ってセンサヘ
ッドに流れないように、ケーブルは弛ませ
てください。
図 1
センサヘッドの水平取り付け
番号は上の図 1 に対応しています。
1 =
確実にシールしてください。.
2 =
ケーブルを十分い断熱してください。
3 =
断熱してください。
4 =
ケーブルを弛ませてください。
結露した水がケーブルを伝って
センサに流れるのを防止します。
- その他の設置方法も含めて、ケーブル
付きプローブの詳しい設置方法につい
ては、該当する取扱説明書を参照して
ください。
0
507-024

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Drycap dmt340 serieHumicap mmt330 serie